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「激動する中国の地方都市―瀋陽、大連、都江堰の都市環境のいま―」

12/8 ベクトルズVol.3 – 大谷能生・木村覚・佐々木敦
EVENT / NEWS 11月 28, 20100

批評ユニット「ベクトルズ」同人三名(大谷能生・木村覚・佐々木敦)によるトークセッション第3弾!!

日時:2010年12月8日(水) 19:00 open / 19:30 start

場所:SNAC access
料金:1500円(1ドリンク付)

予約方法:
CONTACTのページより、題名を「ベクトルズ3」とし、本文に「お名前・枚数・電話番号」を記入の上、送信ボタンを押して下さい。こちらからの返信を持って、ご予約完了となります。
なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。

大谷能生(おおたに・よしお)
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年、音楽批評誌「Espresso」を立ち上げ、02年まで編集、執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに実践と批評の両面から深く関わる。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌 不良たちの文学と音楽』(エスクァイアマガジンジャパン)、『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』(メディア総合研究所)がある。菊地成孔とのコンビによる講義録は本書のほかに『憂鬱と官能を教えた学校 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社)、『東京大学アルバート・アイラー  東大ジャズ講義録』(全2巻、文春文庫)、『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(エスクァイアマガジンジャパン)がある。

木村 覚(きむら・さとる)
1971年生まれ。美学研究者、ダンス批評、現代美術批評研究。
2003年に「踊ることと見えること 土方巽の舞踏論をめぐって」で第12回芸術評論募集佳作入選(主催:美術出版社)。以後、『美術手帖』などで、ダンスや演劇を中心とした批評活動をはじめる。現在、日本女子大学で講師をつとめる。

佐々木 敦(ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。雑誌エクス・ポ/ヒアホン編集発行人。BRAINZ塾長。早稲田大学および武蔵野美術大学非常勤講師。『ニッポンの思想』『批評とは何か?』『絶対安全文芸批評』『テクノイズ・マテリアリズム』など著書多数。

WWW.SNAC.IN

≪アイハウス・ランチタイム・レクチャー≫
「激動する中国の地方都市―瀋陽、大連、都江堰の都市環境のいま―」

都市環境計画の第一線でご活躍中の石川幹子氏に、瀋陽市(旧奉天市)、
大連市、四川大地震からの復興を進める都江堰市など、急激な変化を
遂げる中国の地方都市の事例を紹介していただきながら、瀋陽市ハン河
中央公園(国際競技設計優勝)の実施・施行の経験をふまえて、都市環境
およびそのデザインの変化からいまの中国の課題と展望についてお話し
いただきます。

日時: 12月8日(水) 12:15〜1:30 pm
講師: 石川幹子(東京大学大学院教授)
会費: 1,000円(学生:500円、会員:無料) (要予約)
昼食は含まれておりません。
用語: 日本語(通訳なし)

詳細はこちらから...
http://admin.Mail-High.com/05EqdF9W35B6129