河村書店

人文系イベント紹介サイト

「詩のことばと定型のことば〜定型から何を学ぶか」

日 時: 11月6日 (土) 13:30 開演
場 所: シアター1010 (北千住駅西口マルイ11階)
定 員: 500名(要申込み)
入場料: 無料
主 催: NPO法人ライフリンク、足立区
ゲスト(敬称略):
平野啓一郎
平野啓一郎(作家)
江川紹子(ジャーナリスト)
清水康之NPO法人ライフリンク代表)
テーマ:悩める30代、悩めぬ30代
プログラム:
第一部 30代体験談
第二部 実態報告「30代の悩みとは・・・」
第三部 トークセッション:平野啓一郎×江川紹子×清水康之

http://mementomori.lifelink.or.jp/Library/mementomori_info2.pdf(PDF)
ライフリンク緊急企画 - 連続対談『メメント・モリ(死を憶(おも)え)』

Jazz HIKESHI_ジャズヒケシ_vol.7
ソフト・ボーダー=国境を柔らかくしよう

尖閣諸島沖で漁船が衝突した事件はこれまであまり意識せずに来た「国境」を考えるいい機会だったのかもしれません。インドから帰国したばかりの伊勢崎賢治いわく、ソフトボーダーは平和構築の決定版。ソフトボーダーとは何か。それは本当に戦争を卒業しつつある世界を加速するのか。本邦初公開ソフトボーダー概論。ぜひ聞きに来てください。

【出演】
伊勢崎賢治(トランペット&トーク
島弘恵(ピアノ)
安永春美(ドラム)
松岡俊輔(ベース)
マエキタミヤコ(トーク
【ゲスト】
宮台真司社会学者)
【ゲストミュージシャン】
大熊ワタルシカラムータ)(クラリネット

OPEN18:00 / START19:00
前売¥2,000 / 当日¥2,300(共に飲食代別)

チケット発売日:10月6日
チケット取り扱い:
ローソンチケット 【L:32948】
阿佐ヶ谷WEB予約 http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/

問い合わせ:TEL:03-5929-3445(阿佐ヶ谷ロフトA)

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第9回VCASI公開研究会
「障害の社会モデルから見た政策的インプリケーション〜法学,障害学,社会福
祉学,経済学の対話」

日時:2010年11月6日(土) 14:00-16:00

場所: 日本財団ビル3階 東京財団A会議室

発表者:
川越敏司(経済学/公立はこだて未来大学VCASIフェロー)
川島聡(法学/東京大学大学院経済学研究科)
中根成寿(社会学/京都府立大学公共政策学部)

概要: VCASIの2009年度プロジェクト「インクルーシブな社会を目指した障害者
政策の構築」では,2006年12月に国連総会で採択された障害者の権利条約の批准
を控えた日本で,どのように障害者政策をデザインしていくべきかについて,経
済学者,社会学者,法学者,障害学者が膝をまじえて議論してきました.その中
心的なコンセプトは,障害者の被っている不利益の原因を個人の医学的症状では
なく,社会のあり方にもとめるという「障害の社会モデル」です.このプロジェ
クトでは,この枠組みを共通基盤として,ベーシック・インカム,ダイレクト・
ペイメント,アファーマティブ・アクション,応益負担と応能負担といった政策
的諸問題について,学際的な検討をしてきました.今回の研究会では,今までの
議論を総括し,今後の課題を探ります.


プログラム(予定):
14:00-14:05 趣旨説明(川越敏司)
14:05-14:35 川島聡氏(法学)報告
14:35-15:05 中根成寿氏(社会福祉学)報告
15:05-15:35 川越敏司氏(経済学)報告
15:35-16:00 質疑応答および全体討論

参加申し込み:
ご参加いただける方は,件名を『「障害者政策」参加希望』とし,
event@vcasi.org
宛てにお名前とご所属(ご専門)にお知らせ下さい.多くの方々のご参加をお待
ちしております.

※皆様方の周囲で興味をお持ちになりそうな方にこのお知らせをご転送いただけ
れば幸いです.お誘い合わせの上ぜひご参加ください.

※後日web siteにて詳細をご報告する予定です.過去のVCASIイベントについては
以下のURLをご覧ください.
http://www.vcasi.org/event_list/

F/T シンポジウム
テーマ2:演劇から都市を見る

11.6(土) 19:00-21:00

かつて都市に生まれた演劇は、いま再び、都市と新たな関係を結びはじめている。世界にも例を見ないほど特異な都市空間・東京とその郊外、そして急速な変貌を遂げる東アジアの諸都市において、演劇はいかなるドラマトゥルギーを見出すのか? 「都市における演劇」と「演劇としての都市」、その歴史を振り返り、未来を構想する。

パネリスト
吉見俊哉社会学者)
松田正隆 (劇作家 / 演出家) 
福嶋亮大(文芸評論家 / 中国文学者)
司会
鴻 英良(演劇評論家)

各回1,000円(前売・当日) 日本語のみ
あうるすぽっと
tel:03-5391-0751
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F
東京メトロ有楽町線東池袋駅」6・7番出口より直結
JR他「池袋駅」東口より徒歩10分
都電荒川線東池袋四丁目」駅より徒歩2分

http://ht.ly/2SpZo

伊東篤宏 Atsuhiro Ito PAINT & COLLAGE WORKS 2010

2010年11月5日[金] - 12月5日[日]

■11/6[土] Talk Event
1F/19:00 - 21:00
出演:畠中実(ICC)+窪田研二(インディペンデント・キュレーター)+伊東篤宏

伊東篤宏『PAINT & COLLAGE WORKS 2010』

(行吉学園創立70周年記念事業)
現代詩セミナー in 神戸2010
「詩のことばと定型のことば〜定型から何を学ぶか」<日 時>2010年11月6日(土)午後1時〜11月7日(日)午後5時<場 所>神戸女子大学教育センター
 〒650−0004
 神戸市中央区中山手通り2−23−1 ?・078−231−1001<参加費>2日間:5000円
1日のみ:3000円<定 員>100名(定員になり次第締切)<申込締切> 10月20日(水)<主 催>グループ「批評と創造」(現代詩セミナーin神戸実行委員会)<共 催>神戸女子大学思潮社

(討議に参加する発話者)
吉増剛造野村喜和夫杉本真維子、樋口覚夏石番矢黒瀬珂瀾、宇多喜代子、藤原安紀子
荻原裕幸、岩成達也、季村敏夫、細見和之、たかとう匡子、中塚鞠子、倉橋健一、彦坂美喜子

■スケジュール

 11月6日(土)総合司会・細見和之 於・5階特別講義室
 午後1時 開会
 午後1時10分〜2時30分講演・野村喜和夫「定型から遠く離れて」
 午後2時40分〜4時 講演・夏石番矢「究極の詩とは何か?」
 午後4時10分〜5時30分シンポジウム・樋口覚野村喜和夫夏石番矢
 *講演の内容に即して 
 午後6時より懇親と交流会

 11月7日(日)
 午前11時 開会
 午前11時10分〜1時 三つのグループに分かれてシンポジウム於・3階各小教室
 *前日の講座を引き受けるかたちで、セミナーの主テーマにそって、
パネラーの自作等を資料に具体的なディスカッションの場を作る。
グループA:吉増剛造、宇多喜代子、藤原安紀子細見和之、彦坂美喜子(司会)
グループB:野村喜和夫樋口覚、岩成達也、季村敏夫、荻原裕幸、中塚鞠子(司会)
グループC:夏石番矢黒瀬珂瀾杉本真維子、倉橋健一、たかとう匡子(司会)

 午後1時〜2時昼 食

 午後2時〜3時 講演・吉増剛造「沼澤地方(朔太郎)から新潟(金時鐘)へ」

 午後3時20分〜午後5時 金時鐘ほか参加者による詩の朗読
(司会:今野和代)
 閉会

セミナーについてのお問い合わせ : 06−6834−6969
078−732−4646
06−6337−0262

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