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サヴァイヴァル・ディーヴァは郊外都市となった

3/22〜4/3 『(≠ゃラ>∀<ナニ=)ノシ』 [ kˈærəktɚ ]展by アトリエ新松戸・カオス*ラウンジ 藤城嘘 一輪社・梅ラボ・蚊に・二艘木洋行藤城嘘・みつご※3/28休廊 懇親会:3/26(土) 17:00〜19:00 http://bit.ly/ie2TNb

公演情報
講師の変更について

予定しておりましたアルベール・ディシー氏が、やむを得ぬ事情により急遽来日できなくなりました。

既に参加申込みを頂いている皆様、また、申込みを予定されている皆様には、ご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。

ディシー氏の出演が予定されていた、26日の講演、27日のパネルディスカッションには、パトリス・ブゴン氏をお迎えすることとなりました。

講師変更に伴い、26日の第一部の内容を変更いたします。
下記のプログラムをご確認いただきますようお願い申し上げます。

パトリス・ブゴン氏のプロフィールはこちら
パトリス・ブゴン Patrice Bougon

CERACC(1950年代から現代に至る小説の研究センター)研究員、パリ第3大学UMR(現代性の言語態)研究員。
1997-2008年 岩手大学准教授(仏語・仏文学)。
2010年12月にパリ高等師範学校での国際シンポジウム<ジャン・ジュネの戦い>を主催。
ジュネについての著作を出版予定。
公演名
ジャン・ジュネ生誕100年記念シンポジウム
変貌するジュネ
日時 2011年3月26日(土) 13:00〜19:15
   27日(日) 10:30〜17:00
会場 京都芸術劇場 春秋座
料金 入場無料(要申込み)
お申込み先 京都芸術劇場チケットセンター
●電話:075-791-8240(平日10:00〜17:00)
●メール:k-pac(a)kuad.kyoto-art.ac.jp ※(a)を@に置き換えてください。
  件名「ジュネ・シンポジウム」として本文にお名前、フリガナ、
  ご住所(〒)、お電話番号、ご同伴者数をご記載ください
●ファックス:075-791-9438
  お名前、ご同伴者数、ご住所(〒)、お電話番号を明記の上、ご送信ください
主催・お問合せ 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
TEL:075-791-9207

詩人、小説家、劇作家、エッセイスト、政治運動家としてのジャン・ジュネの活動の多面性と受容の多様性を、時間軸と空間軸をあわせて検証し、作家ジャン・ジュネの言説の現代的意味を問い直す。

企画
渡邊守章浅田彰八角聡仁、森山直人
主催
京都造形芸術大学舞台芸術研究センター
ジャン・ジュネ生誕百年記念シンポジウム実行委員会」
(委員長:渡邊守章、副委員長:浅田彰
共催
京都造形芸術大学大学院、京都造形芸術大学比較藝術学研究センター
使用言語
日本語、フランス語 (1日目同時通訳、2日目逐次通訳有)

プログラム

※プログラムは当日変更の可能性もあります。
3月26日(土)
第一部 「再び見出されたジュネ」

13:00−13:30
開会挨拶「ジュネを読む−その過去と現在」渡邊守章
13:30−14:00
講演「『恋する虜』におけるジュネの立場」パトリス・ブゴン
"Desorientation du lecteur dans Un captif amoureux de Jean Genet"
14:00−15:00
パネル・ディスカッション
パネリスト:鵜飼哲根岸徹郎渡邊守章(司会)

第二部 「ジュネにとっての〈書くこと〉」

15:30−17:00
パネル・ディスカッション
パネリスト:宇野邦一、鈴木創士、岑村傑、八角聡仁(司会)

映像上映

17:15−19:15
演劇『女中たち』(演出:渡邊守章、出演:本木雅弘大浦みずき、青山良吉/1995年)

公演情報 | 公演のご案内 | 京都芸術劇場 春秋座 studio21

第2回映像メディア学サミット『日本の《戦後》と少女像』開催中止のご案内

このたびの東北関東大震災により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
東京藝術大学大学院映像研究科は、2011年3月11日に発生した東北関東大震災の余震が続いていること、またそれに伴う電力事情の逼迫により一部の地域で計画停電や公共交通機関の規制が続く見込みがあるなど、当日の会場およびご出演者、ご来場者の安全確保等に万全を期せないことを熟慮し、3月26日 (土)に予定されていた第2回映像メディア学サミット『日本の《戦後》と少女像』の開催中止をやむなく決定しました。
すでに予約してくださった皆様、これから参加をご希望されていた方々にあっては、未曾有の大震災であることを考慮され、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

2011年3月16日
東京藝術大学大学院映像研究科長
藤幡正樹

第2回 映像メディア学サミット LOOP-02「日本の《戦後》と少女像」
■日時:2011年3月26日(土)14:00〜18:00(開場は30分前)
■パネリスト:第1部:竹宮惠子 / 第2部:押井守、キム・ジュニアン、中森明夫西岡文彦
■聞き手、モデレータ:第1部:桂英史 / 第2部:岡本美津子
■会場:東京藝術大学上野校地 音楽学部5-109教室 [アクセス]
■入場料:入場無料、要事前予約(募集定員180名)[参加申込]
■主催:東京藝術大学大学院映像研究科

参加申込方法
[参加申込フォーム]から必要事項を記入し送信してください。2日以内に確認のメールをお送りします。

当日はUSTREAMでネット中継をする予定ですが、都合により中継を中断もしくは中止することがございます。ご了承ください。
「LOOP-02」のTwitterハッシュタグは#loop02です。

第2回 映像メディア学サミット

日本のポップカルチャーといわれ、世界的にも知られる日本のマンガやアニメ。
これまで、「萌え」あるいは「カワイイ系」に代表されるコアなファン層やコミケなどの加熱するマーケットという、いわば受容する側の側面のみが大きく取り上げられてきました。
今こそ日本の「作り手側」からこれらの作品の持つ意味や価値を、歴史的な視点で見直し、評価するという試みが必要であると考えています。
とりわけ、「少女」は戦前から雑誌という印刷メディアとともに、洗練化されることを宿命的に背負ったロールモデルであり続けました。現在「やおい」または「ボーイズラブ(BL)」と呼ばれる男同士の恋愛を主題とした創作物は、女性を中心に支持を集めています。
今回開催する「LOOP-02」では、「戦後」をキーワードとしてマンガとアニメを(あえて)同時にとりあげることで、少年/少女雑誌や「テレビまんが」など、マンガとアニメが置かれてきたメディア環境や文化創造のプロセスを探究していきます。
テーマセッション「竹宮惠子 〜《少女まんが》の想像力」
出演:竹宮惠子/聞き手:桂英史

高度経済成長を経て、確実に自分の意思で歩き始めた日本女性。その生き方を肯定し、エネルギーの発露を示したといえるのが、少女マンガといわれるジャンルです。
やおい」または「ボーイズラブ(BL)」はもとより、SF・ファンタジー・ミステリー・ラブコメディー・時代物・心理サスペンスもの、時には純文学やノベルズといったテクストとの協働に至るまで、少女マンガはどのようなメディアでどう描かれたのか、作者自身から語っていただきます。
パネルディスカッション「テレビまんがとアニメ」
パネリスト:押井守、キム・ジュニアン、中森明夫西岡文彦
モデレータ:岡本美津子

鉄腕アトム」以降、日本の「テレビまんが」は、漫画と密接な関連を持ちながら発展を遂げてきました。漫画を原作とするアニメがテレビで毎週放送されることが、日本アニメ独自の表現の型や手法、製作体制などを生み、一方で、受け手側にテレビを中心にした消費の形態とアニメ文化をもたらしました。魔女、メイド、ネコ耳、巫女など、ジャパニメーションのある意味、プロトタイプとなっている少女アニメの圧倒的ボリュームと表現としての「型」は、テレビを通して消費社会と連動し、大衆文化として一大ジャンルを築いてきたといえるかもしれません。
このディスカッションでは、テレビアニメとマンガとの関係を文化史、社会史、美術史などの歴史的視点、少女の表現という製作者側の意図、そしてアジアでの受容など複数の視点から見つめなおし、その独自性についてディスカッションします。

http://www.fnm.geidai.ac.jp/loop/index.html

六本木アートナイト2011」は、地震による被害、電力問題や余震等に鑑み、3月26日〜27日の開催を中止することと致しました。
3/17

メディア芸術クロストーク

マクロス」にみるマンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート

ジャンルを超えて〈未来〉を語る、真夜中のトークセッション。

創造の最前線で、いま何が起きているのか――。

このプログラムは、1982年放送のテレビアニメ『超時空要塞マクロス』から現在公開中の最新作『劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』に至る約30年の歴史を踏まえ、二世代に渡って人気を博すシリーズの魅力を、マンガ・アニメ・ゲーム・メディアアート各分野で活躍する方々と共に語り明かすという異色のトークセッションです。

第一部ではアーティストの村上隆氏をお迎えし、『マクロス』シリーズの河森正治監督との対談をセッティング。世界中から注目される日本のポップカルチャーの内実に迫っていただきます。

第二部は、『マクロス』を支えてきた立場、もしくは『マクロス』に影響を受けた立場という内外の視点から多角的に語り、具体的な事例から「メディア芸術」のリアルを捉えようという試みで、各分野で活躍中のゲストを多数お招きします。そして第三部では会場を一つにして、第二部の出演者と観客との交流で最後を締め括ります。

■日時:3月26日(土) 24:00〜29:00(開場23:30)

■会場:六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール・ライブラリーカフェ

■定員:400名(タワーホール)・150名(ライブラリーカフェ/中継会場)

■参加費:無料(要・事前申込)

■主催:メディア芸術コンソーシアム構築事業事務局

■協力:ビックウエスト

【プログラム】

第一部(24:00〜25:30)

対談「アートナイトにマクロスアタック!」

出演:村上 隆(アーティスト)×河森正治(「マクロスF」監督)

モデレーター:氷川竜介(アニメ評論家)

第二部(25:50〜28:00)

クロストークマクロスインサイド/アウトサイド」

<マクロスインサイド>

出演:志田英邦(編集者・ライター)

出演:八谷和彦(メディアアーティスト)

出演:美樹本晴彦(マンガ家・キャラクターデザイナー

出演:山賀博之(アニメ監督・プロデューサー) ※五十音順

モデレーター:藤津亮太(アニメ評論家)

<マクロス・アウトサイド>

出演:京田知己(アニメ監督)

出演:三宅陽一郎(ゲーム開発者・AIプログラマー

出演:明和電機(アーティスト)

出演:森川嘉一郎明治大学准教授) ※五十音順

モデレーター:藤津亮太(アニメ評論家)

第三部(28:20〜29:00) 第二部ゲストによる質疑応答&フリートーク

【申込方法】

下記の専用サイトよりお申し込みください。本プログラムは事前申込制で、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

http://mediag.jp/cross_talk/ [3月9日(水)10:00公開、申込開始予定]

■申込締切日:3月16日(水)23:59(予定)

■最終通知日:3月18日(金)

※席の余裕がある場合、25:20より当日受付をいたします。(第二部からご参加いただけますが、定員になり次第締切となります)。

※ライブラリーカフェは、タワーホールを中継するシアター形式の会場になります。

※当日はUstreamで配信予定です。(第一部〜第二部のみ)

※23時以降のプログラムのため、18歳未満の方の応募・入場はできません。

※出演者は予告なく変更になる場合があります。

本プログラムは平成22年度文化庁委託「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」の一環として実施します。

http://www.roppongiartnight.com/roppongihills/index.html#pagelink23

2011年3月18日
BEATセミナー延期のお知らせ

今回の地震で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

地震発生後、状況の推移を慎重に検討して参りましたが、停電による交通機関の混乱や原子力発電所事故の状況を考慮し、より多くの方にご参加いただけるよう、3月26日に開催予定であったBEAT Seminarの日程を6月4日(土)に延期することにいたしました。

http://blog.beatiii.jp/information/beat_1.html

【参加者募集】ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち

 BEAT(東京大学情報学環ベネッセ先端教育技術学講座)では、2010年度第4回 BEAT Seminar「ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち」を3月26日(土曜日)に開催致します。

 TwitterFacebookなどのソーシャルメディアは、人と人のつながりを変えるインフラストラクチャになりつつあります。学習が本質的に社会的なものであることを考えれば、人のつながりを変える力のあるメディアは、学びの形を変える力も持っているはずです。

 この公開研究会では、BEATで本年度展開したソーシャルメディアによって高校生と大学生・社会人をつなぐ「Socla」プロジェクトを中心に、ソーシャルメディアによって変わる学びのかたちについて議論を深めたいと考えています。
 みなさまのご参加をお待ちしております。

■主催:東京大学 大学院 情報学環 ベネッセ先端教育技術学講座

■日時:2010年 3月26日(土)午後1時より午後5時まで

■場所:東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)
福武ラーニングシアター(B2F)
アクセスマップ>>http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map45.pdf

■内容:

1. 講演 13:00-13:40
ソーシャルメディアが変える社会」
津田 大介(ジャーナリスト)

▼ 休憩

2.報告1 14:00-14:40
Twitterを利用して高校生と大学生・社会人が進路と学ぶ意味について
考える"Soclaプロジェクト"」
山内 祐平(東京大学 准教授)

3.報告2 14:40-15:20
「グループで小論文を相互添削するシステム"Re:"(アール・イー)」
椿本 弥生(東京大学 特任助教
高橋 薫 (東京大学 特任助教

▼ 休憩

4.参加者によるグループディスカッション 15:35-16:00

5.パネルディスカッション 16:00-17:00
ソーシャルメディアによって変わる学びのかたち」
司  会:北村 智 (東京大学 特任助教
パネラー:今村 久美(NPOカタリバ 代表理事
椿本 弥生(東京大学 特任助教
高橋 薫 (東京大学 特任助教
山内 祐平(東京大学 准教授)

■定員:180名(お早めにお申し込みください)
申込ページ:http://www.beatiii.jp/seminar/index.html

■参加費:無料

■懇親会
セミナー終了後1F UTCafeにて
参加希望者(¥3,000)

情報学環・福武ホール

下記の三月開催予定の研究会/セミナーについてですが、地震等の影響のため全て延期とさせていただきます。
 4月以降、東京財団にて開催予定となりますので、日程が決まり次第、おって日程を掲載させていただきます。

東京財団仮想制度研究所VCASIhttp://www.vcasi.org/)は、以下の要領で公開研究会「社会のルールについてVI&VCASI
Wrap-up(s)」を開催します。

                • -

日時:
2011/3/26(土) 13:00-
2011/3/27(日) 10:00-
3月27日(日)公開研究会 社会のルールⅥのうち、2日目のみ中止*

場所:
日本財団ビル3階A会議室(http://www.vcasi.org/access.html

26日 13:00-18:00
第1部:社会のルールについてVI

岩井克人(経済理論、法理論/国際基督教大学http://www.vcasi.org/fellow/%E5%B2%A9%E4%BA%95-%E5%85%8B%E4%BA%BA
橋本敬(複雑系、進化言語学進化経済学北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科/http://www.vcasi.org/fellow/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E6%95%AC
福井直樹(言語学上智大学国語学言語学副専攻/http://librsh01.lib.sophia.ac.jp/Profiles/58/0005730/profile.html
三中信宏(生物統計学、進化生物学/東京大学大学院農学生命科学研究科、農業環境技術研究所生態系計測研究領域/http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/
その他

26日 18:00-19:00
第2部:VCASI Wrap-up(s)

青木昌彦(比較制度分析/VCASIStanford大学経済学部/http://www.vcasi.org/fellow/%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E6%98%8C%E5%BD%A6
鈴木健(情報社会学VCASI東京大学大学院総合文化研究科/http://www.vcasi.org/fellow/%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E5%81%A5
その他

26日 19:00- 懇親会

※27日の詳細については後日お知らせします。
3月27日(日)公開研究会 社会のルールⅥのうち、2日目のみ*

                • -

参加申し込み: 件名を「『社会のルールについて』参加申し込み」とし、お名前とご所属(ご専門)を

event@vcasi.org

にお知らせください。なお、会場の都合上、定員に達し次第参加を締め切らせていただきます。
また、当日はustreamhttp://www.ustream.tv/)による同時中継を実施する予定です。

※周囲の方々にこのお知らせを転送していただければ幸いです。お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

※後日VCASIのweb siteにて詳細を報告する予定です。過去のイベントについては以下のURLをご覧ください。

http://www.vcasi.org/event_list

地震の影響により中止、または延期になりました。ご予約頂いたお客様には個別にご連絡差し上げます。

限界小説研究会編『サブカルチャー戦争』(南雲堂)刊行記念トークセッション
21世紀の/「その後」の戦争(小説)論

■2011年3月26日(土)19時00分〜(18時30分開場)

笠井潔×神山睦美×陣野俊史

「戦争」が文学を変えてきた。
ナポレオン戦争トルストイの『戦争と平和』を生み、
T ・S ・エリオットの「荒地」は第一次大戦後の荒廃から生まれた。
そして戦争には、いくつもの「画期」があった。
徴兵制の導入、戦車の発明、空襲による銃後と前線の区別の崩壊、
ゲリラの登場による民間人と軍人の区別の融解。
そのつど、創作者たちのマインドにも大きな影響を及ぼした。
9 ・11 は新しい画期であったと言われる。
その衝撃は、われわれの社会に大きな変容を迫り、
21 世紀の文芸やサブカルチャーを、かつてとは異なるものにした。
一体どんな変化が起こったのか?
トークイベントは、現代の戦争についての刺激的な考察を
行う三者を招き、21 世紀の戦争と表象について討議を交わす。
9 ・11 以降の社会を「世界内戦」をキーワードに、
戦時と平時の区別が融解した「例外状態」の常態化として捉えた大著
『例外社会』を世に問うた笠井潔
現代詩や純文学を中心に、戦争と文芸の関わりに着目してきた
『二十一世紀の戦争』『小林秀雄の昭和』を近著に持つ神山睦美。
文芸誌「すばる」にて文芸評論「『その後』の戦争小説論」を連載し、
太平洋戦争、湾岸戦争、9 ・11 と作家の緊張
関係や戦争表象の変遷を探ってきた陣野俊史
ウィキリークス事件に代表される現代的な情報戦が頻発し
尖閣問題やチュニジア革命の記憶も新しいなか、三者
「21世紀の戦争とはなにか? 」を、文芸評論の見地から語り明かす。
☆場  所  ジュンク堂 新宿店 8Fカフェ
☆入 場 料  1,000円 (1ドリンク付き)
☆定  員  40名
☆予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。
ジュンク堂書店 新宿店 TEL 03-5363-1300

http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20110326shinjuku

シンポジウム2|サヴァイヴァル・ディーヴァは郊外都市となった
 
日時:2011年3月26日(土)15:00-18:00
 
トークゲスト|
藤原えりみ(美術ジャーナリスト)
柳澤田実(哲学、生態学的人工物研究、キリスト教思想)
ni_ka(詩人)
藤田直哉(SF・文芸評論家)
石塚つばさ(アーティスト)
 
概要|
これまでSFで描かれてきた「身体拡張」や「身体=都市」というテーマは、「郊外都市」の姿として具現化しているのではないでしょうか。SFと生態学の見地から、郊外的環境における身体のあり方を探ります。
 
会 期:2011年02月26日(土) - 2011年03月27日(日)
休館日:2/28、3/7・14・22
時 間:11:00 - 19:00
入場料:無料
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
協 賛:株式会社シアーズ
企画者: 佐々木友輔
会 場:トーキョーワンダーサイト本郷
アーティスト:佐々木友輔、石塚つばさ、笹川治子、遠藤祐輔、川部良太、ni_ka、田代未来子、清野仁美、渡邉大輔、藤田直哉
スタッフ: 中山亜美(Art Manager)、坂田希究(Designer)
 
トーキョーアーツアンドスペース | 東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター