河村書店

人文系イベント紹介サイト

泥沼の再帰性をそのまま肯定的に捉える思想は可能か?

六本木詩人会1周年記念イベント

文学の現状をめぐる白熱の討論と最前線の詩人たちによる魅惑のポエトリーリーディング

日時:6月26日(土) 午後4時より
場所:ホテルアイビス アイビスホール(東京都港区六本木7-14-4)
参加費:1500円(入場料・ドリンク付き)

第1部:「詩の在処へ 〜佐々木敦『文学拡張マニュアル』・前田塁『紙の本が亡びるとき?』をめぐって〜」
佐々木敦(評論家)×前田塁(評論家)×和合亮一(詩人)

第2部:六本木大朗読会
石田瑞穂 及川俊哉 大崎清夏 小野絵里華 カニエ・ナハ 川島清 城戸朱理 河野聡子 杉本真維子 生野毅 関口文子 竹浪明 橘上 田野倉康一 塚越祐佳 鳥居万由実 永澤康太 野村喜和夫 ブリングル 平賀さち枝 広瀬大志 松本秀文 三角みづ紀 山田亮太 雪舟えま 和合亮一 渡辺めぐみ 他
出演者は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承下さい。

イベント参加をご希望の方は、お手数ですが下記のメール宛てにご連絡下さい。
1. お名前
2. ご連絡先(電話番号) 
3. 人数を記載して下さい。
参加費は当日お支払いいただきます。
尚、予約なしで当日ご来場されても構いません。

イベントに関するお問い合わせ:090-6228-4715(六本木詩人会事務局)
メールでのお問い合わせ:post(あっと)roppongi-shijinkai.net

最新情報につきましては、六本木詩人会ホームページをご覧下さい。
http://www.roppongi-shijinkai.net/

主催:六本木詩人会 共催:ホテルアイビス 後援:思潮社

http://bit.ly/bcstG3

6/26 (土) 19:30〜ペドロ・コスタ監督最新作『何も変えてはならない』公開記念 ジャンヌ・バリバール ライヴ当日¥3500/前売¥3000※ワンドリンク付 六本木スーパーデラックス 

http://www.institut.jp/ja/evenements/9888

6/26 MAU×ABC PROJECT Fashion as art Project「本と重なるとき」 Fashion as Art Projectオープニングパーティー ABC本

http://bit.ly/a8htPv

第4回芸術係数ダイアローグ

ニコニコ動画の生成力-メタデータが可能にする新たな創造性」(『思想地図vol.2』所収)を読む

講師=濱野智史(情報社会学者)
テキスト=「ニコニコ動画の生成力-メタデータが可能にする新たな創造性」(『思想地図vol.2』所収)
日時=2010年6月26日(土)19:30より
入場料=一般1,000円 学生=500円
定員=20名(予約制)
会場=中央区ハイテクセンター(京華スクエア2階)
〒104-0032
東京都中央区八丁堀三丁目17番9号 京華スクエア2階
東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 A3出口 徒歩1分
JR京葉線 八丁堀駅 A3出口 徒歩1分
http://gjks.org/?p=173

緊急シンポ「いまこそ、沖縄に向き合う:基地・祝祭空間・オキナワを考える」6/26(土)13時〜@早稲田大学 早稲田キャンパス 大隈会館小講堂(予定)。田仲康博、冨山一郎、吉見俊哉、浜邦彦、西谷修、伊藤守、毛利嘉孝 http://www.wismc.org/

第16回アーバンコンピューティングシンポジウム

街と暮らしのハイブリッドデザインコンテスト2010入賞者プレゼンテーション

いま、たんなるモノ(プロダクトデザイン)や環境(都市建築設計)のみのデザインとしてではなく、情報通信技術を活用した、ひとびとのつながりを活かし続けるようなシカケとしての「ハイブリッドデザイン」が求められています。わたしたちの日々の暮らしがいとなまれる住まいや仕事場と都市とのあいだにあるさまざまなパブリックプレイスの未来に向かって、このようなハイブリッドデザインのアイデアコンテストを開催しています。

今回は、第2回コンテストの入賞者によるアイデアの再プレゼンテーションと、そのアイデアをよりよくするための審査員とのクロストークを行い、ハイブリッドデザインをめぐる議論を深めます。
アーバンコンピューティングフォーラムでは、IT、都市、建築、アート、デザイン等の領域で横断的に活動しているひとびとを結びつけ、新しいアプローチによる知の結集を目指しています。パナソニックセンター東京を会場として、アーバンコンピューティングシンポジウムを連続開催しています。

【プログラム】
●クロストーク
最優秀賞『Generator Park Network』
 目黒大輔(アクシス)x安藤幸央(エクサ)

優秀賞『cybernetics circus 2.0』
 平山真、上山陽子(エアスケープ) x 前田邦宏(クォンタムアイディ)
 x 中西泰人(慶應義塾大学

優秀賞『babeem』
 原田真喜子(首都大学東京) x 森脇裕之(多摩美術大学

特別賞『夜景星座』
 西牟田和子(慶応義塾大学) x 森山朋絵東京都現代美術館

特別賞『Talk Create』
 栗原勲、李在薫、藤本幸広(東北新社) x 苗村健(東京大学大学院)

ナビゲータ:木原民雄(NTT)
 (内容、講演者は変更することがあります)

開催日:
2010年6月26日(土曜日)
時間:
14時30分〜17時30分 (開場14時00分)
場所:
パナソニックセンター東京 ホール
主催:
アーバンコンピューティングシンポジウム実行委員会

イベント情報 - パナソニックセンター東京 - コーポレートショウルーム - 企業情報 - Panasonic

https://sec.panasonic.co.jp/tokyo/sec-cgi-bin/event_07/moushikomi/list.cgi?recno=MW_05b1

反貧困の湯浅誠さん、御存じ田原総一郎さん、龍馬伝の監督大友啓史さんが来るサタデープログラム、必要な材料を買っていただく講座以外は完全無料です。6月26日はぜひ東海高校に来て下さい

サタデープログラム33rd公式サイト

東京藝術大学 連続公開ディスカッションSPECULA2010
池田剛介+千葉雅也

6/26浅田彰+岡崎乾二朗、7/10荒川徹、7/17黒瀬陽平前島賢、7/24桂英史+門林岳史

http://bit.ly/deL7Cd

国立民族学博物館・財団法人 国際文化会館共催 講演会
文化遺産の返還とその再生――アラスカ州コディアク島の仮面をめぐって――」
日時:2010年6月26日(土)2:00-4:15 pm
会場:国立民族学博物館講堂(大阪府吹田市
会費:無料
用語:英語/日本語(同時通訳付き)
お問い合わせ先:国立民族学博物館(国際協力係)
Tel: 06-6878-8235
E-mail:clifford.min*idc.minpaku.ac.jp (*を@に代えて下さい)

http://eeg.jp/LpP3

遠野物語ゼミナール2010「21世紀と遠野物語
・日時 2010年6月26日(土) 13:00〜17:30(12:00開場)
・場所 四谷区民ホール(四谷区民センター9階)
    新宿区内藤町87  ※駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
・交通 地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩5分
・受講料 2000円
(遠野物語研究所会員、新宿区在住・在職者は1500円。新宿区在住・在職者は新宿歴史博物館にお申し込みください。)
※TEL・FAX またはメールで確認の上、事前にお振り込みください。
・対象 一般および学生350名
遠野物語研究所では学生ボランティア(受講料免除)を8名程度募集致します。
                 
プログラム
挨拶:『遠野物語』発刊100年  加藤秀俊氏(社会学者)
基調講演:『遠野物語』と東京 
      石井正己氏(東京学芸大学教授、遠野物語研究所研究主幹、IAA特別研究員)
記念講演:遠野物語と少年時代の夢  有馬朗人氏(武蔵学園長)
遠野紹介と昔話:遠野三山・オシラサマ 
         松田幸吉氏(遠野物語研究所研究員)、工藤さのみ氏(いろり火の会) 
シンポジウム:21世紀と『遠野物語
社会学・柳田学から  佐藤健二氏(東京大学大学院教授)
人類学・宗教学から  中沢新一(多摩美術大学教授・IAA所長)
地域学・伝承学から  高柳俊郎氏(遠野物語研究所所長)
司会 石井正己氏
総合司会 小田富秀氏(柳田国男研究会会員・遠野物語研究所客員研究員)
→上記の他、9月には遠野会場のゼミナールも行われます。
スケジュールやお申し込みの詳細は、遠野物語研究所のサイトをご覧ください。
お申込み方法
下記の事項を添えて、遠野物語研究所までお申し込みください。
氏名(ふりがな)・住所・郵便番号・電話番号・FAX番号・
申込会場【東京会場】または【遠野会場】(Aコース Bコース Cコース)
主催 遠野物語研究所 
TEL・FAX 0198-62-0809 e-mail tmkenkyu(あっと)tonotv.com

多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : 遠野物語ゼミナール2010「21世紀と遠野物語」

閉塞感は打破できるのか(8)
泥沼の再帰性をそのまま肯定的に捉える思想は可能か?
              
講 師  社会学者  宮台 真司                                   

テクノロジーとシステムの発達は、泥沼の再帰性によって、主体性への素朴な信仰を解体してきた。この解体を解放として捉えた、数少ない思想がある。
 ただ、その種の思想は「人類補完計画」的に誤解されるか、「ツリーからリゾームへ」的に誤解されてきた。
 それが誤解であるのは、これら数少ない思想は、むしろ正統性に束縛されない、主体的な(自己決定的な)実践を可能にするものとしてあったからだ。
 「自己にはもはや自己を決定できないゆえにこそ、自己決定に邁進できる」という逆説的な理路を、自己概念を更新する1960年代の社会思想や社会システム理論のなかに探る。
[キーワード:マルクーゼ、ブロッホフーコー、ホネット、ルーマン、ボルツ](講師記)
                
<講師紹介>みやだい・しんじ           
1959年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
社会学博士。社会学者、評論家、首都大学東京教授。
著書に『権力の予期理論』『終わりなき日常を生きろ』『世紀末の作法』『まぼろしの郊外』『透明な存在の不透明な悪意』『戦争論・妄想論』『絶望から出発しよう−That’s Japan−』ほか多数。共著に『学校が自由になる日』『漂流するメディア政治』『憲法対論』『ニッポン問題・M22』『幸福論』ほか多数。

日   時 2010年 6月 26日  1回
土曜 13:00〜15:00
受 講 料 会員 2,940円 一般(入会不要)3,570円
「閉塞感は打破できるのか」セット券(8回)もあり 会員20,000円  

講師の病気や受講者が一定数に達しない場合は、講座を延期または中止することがあります。
手続きの際ご記入頂く皆様の個人情報は、受講連絡やお知らせ、講座企画の内部資料として使わせて頂きます。

朝日カルチャーセンター湘南
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