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あったかもしれない日本

11月7日:アルテスパブリッシング『フルカワビデオスピークス!』刊行記念トークライブ 「レンズのかなたとレンズのこなた」

異ジャンル対談のすべてを撮影した写真家・かくたみほと、「早稲田文学」プランナー・市川真人が、『フルカワヒデオスピークス!』の秘話を掘り起こす!
<出演>
古川日出男(作家)、かくたみほ(写真家)、
市川真人(「早稲田文学」プランナー/文芸批評家)

【日時】2009年11月7日(土) 開場:20:30〜 開始:20:40〜
 
【会場】三省堂書店神保町本店 店内特設スペース
 ※ご予約の方は、20:30に、1階靖国通り側入口にお集まり下さい。
 
只今、11月6日発売予定の古川日出男さんの最新刊『フルカワビデオスピークス!』(アルテスパブリッシング刊 ¥1995(税込))をお買い上げまたは電話にてご予約のお客様、先着40名様に1階レジカウンターにて整理券を配布しております。尚、当日はトークライブ後にサイン会を予定しております。

【お問い合わせ】三省堂書店神保町本店 1階 03-3233-3312(代) 10: 00〜20:00

http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2009/10/117-1.html

シアターN渋谷にて7日間連続!映画『ドキュメンタリー 頭脳警察』公開記念イベント続々決定!

★連日18:30の回上映後

『ドキュメンタリー 頭脳警察

7日間連続!公開記念イベント開催決定!

※シアターN渋谷にて連日18:30の回上映後

11/7(土) 重信メイ(ジャーナリスト)×宮台真司社会学者) ←【出席不可能になりました】

        ×瀬々敬久(『ドキュメンタリー 頭脳警察』監督
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=801

11/8(日) 足立正生(映画監督)×瀬々敬久

11/9(月) 井土紀州(映画監督)×瀬々敬久

11/10(火) PANTA×スペシャルゲスト

11/11(水) PANTA×鈴木慶一ムーンライダーズ

11/12(木) PANTA×鈴木邦男(「一水会」顧問)×木村三浩(「一水会」代表)

11/13(金) 頭脳警察PANTA・TOSHI)×瀬々敬久

※その他、詳細は映画公式サイトまで。
ドキュメンタリー 『頭脳警察』

映画『utsuroi』上映会&トークセッション第二弾
「Art can make difference」
出演:井津建郎(写真家)・澤野 計(映画監督)
2009年11月7日(土)17:30〜(開場17:00〜)
(「utsuroi」上映会 17:30〜18:45/トークショー 19:00〜20:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:
A)上映会+トークショー 税込2,000円{「utsuroi」チケット付ブックレット代(税込1,800円)込}
B)トークショーのみ 税込1000円
ご参加方法:
[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売中
[2] 本店店頭にて参加引換券を販売中
入場チケット・ブックレットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。
電話予約は行っておりません。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/

11月7日(土) 鹿島茂先生講演会・サイン会

平凡社吉本隆明 1968』発売記念

日時:11月7日(土)午後4時00分〜
会場:西武池袋本店別館8階池袋コミュニティ・カレッジ3・4番教室

参加料:1,000円(税込)
参加人員:100名
参加チケットがなくなり次第、受付を締め切らせていただきます。

講演会終了後、鹿島茂先生のサイン会も開催致します。講演会参加希望の方はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスコーナーにて参加チケットをお求め下さい。

お問い合わせ、電話受付:リブロ池袋本店   TEL.03-5949-2910

LIBRO

「ほびっと 戦争をとめた喫茶店」(講談社刊)出版記念講演会
講演者:中川六平 氏
開催日時 2009年11月7日(土)15:00から17:00 開場14:45
開催場所 東京堂神田本店6階
参加方法 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「中川六平氏講演参加希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
11月6日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181
出版社へのリンクは下記のリンクはより、ご覧ください。
http://shop.kodansha.jp/bc/

≪新渡戸国際塾 公開シンポジウム≫
「今、どう動くか――現代日本の突破口を探る」
新渡戸国際塾を修了した第一期生の企画によるシンポジウムを開催します。全10回の講義や塾生間の多様な議論を通じて培った、独自の視座からテーマやパネリストを選出し、次の10年を失わないための突破口を探ります。

国際文化会館は、国際的な視野から社会に貢献できる次世代を担うリーダー育成のために「新渡戸国際塾」を2008年に開校しました。当塾第一期生は、経済・政治・文化・国際協力・マスメディアといった各界の第一人者を講師に迎えた計10回の講義に加え、数十回にわたる非公式な会合を持つ中で見えてきた様々な社会的課題を、共有可能な場で更に浮き彫りにしていく事を考えました。

国内の政権交代も現実となり、日本の展望にも多様な「チェンジ」が予想される2009年11月、企業、官公庁、公益財団、メディア、大学・研究機関の中堅層で構成された第一期生15名の企画によるシンポジウムを開催します。

私たちは、入塾以来、組織や職種の枠を超えて「現代日本における閉塞感」を多角的に検証しながら議論を重ねてきました。このシンポジウムは、教育・医療・文化・経済・経営・市民社会・社会起業・国際協力といった多方面で活躍する、時代の先駆者達をお招きし、多元的な現状認識だけにとどまらず、来るべき時代に向けて「今、どう動くべきか」を徹底的に議論しながら、21世紀の大局観や人間力を描く試みです。

予定調和を置き去りに、談論風発の3時間半。

複雑に絡み合った現代のグローバルな社会において、日本・地域社会・自分が動くべき方向に差異はあるのか。そもそも本当に閉塞感は存在するのか・・・。2009年立冬、静かに熱い議論が始まります。

日時: 2009年11月7日(土) 1:30-5:00 pm
企画: 新渡戸国際塾 第一期生
主催: 財団法人 国際文化会館
会場: 国際文化会館 講堂
定員: 120名
会費: 無料(ただし事前のお申込みが必要です)
用語: 日本語(通訳なし)
助成: 財団法人MRAハウス


パネリスト(敬称略、五十音順)
井上 英之
慶応義塾大学総合政策学部専任講師、ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京代表
長 有紀枝
難民を助ける会理事長
川崎 和男
デザインディレクター、大阪大学大学院教授
黒川 清
政策研究大学院大学教授

http://admin.Mail-High.com/05EqAYq4gDeu129

● 紀 伊 國 屋 サ ザ ン シ ア タ ーNEW!!
第60回紀伊國屋サザンセミナー
『戦後日本スタディーズ』(全3巻)完結記念トークセッション
あったかもしれない日本――歴史の〈後知恵〉はどこまで有効か

気鋭の執筆陣が〈戦後〉を歴史化する試み――『戦後日本スタディーズ』の完結を記念して、編者によるトークセッションを開催します。もし憲法9条がなかったら? 安保闘争に勝利していたら? 総括なき連合赤軍が存在したら? バブルが崩壊していなかったら?…… 歴史に「もしも」は禁句とされていますが、現代日本の思想界を代表する5人が、戦後史を問い直し、「いま」を解読する手がかりとして「今のようではなかったかもしれない日本」を構想するスリリングな討論にご期待ください。

岩崎稔 1956年生。東京外国語大学教授(哲学、政治思想史)。
アメリカという記憶』(訳書)、『戦後思想の名著50』(共編著)など。
   
上野千鶴子 1948年生。東京大学教授(社会学)。『家父長制と資本制』『おひとりさまの老後』など。
   
北田暁大 1971年生。東京大学准教授(理論社会学、メディア史)。『広告の誕生』『嗤う日本の「ナショナリズム」』など。
   
小森陽一1953年生。東京大学教授(日本近現代文学)。『日本語の近代』『日露戦争スタディーズ』(共編著)など。
   
成田龍一 1951年生。 日本女子大学教授(日本近現代史)。『〈歴史〉はいかに語られるか』『日露戦争スタディーズ』(共編著)など。

日時 11月7日(土) 19:00開演(18:30開場)
出演 岩崎稔 上野千鶴子 北田暁大 小森陽一 成田龍一
会場 新宿・紀伊國屋サザンシアター紀伊國屋書店 新宿南店7階)
料金 1,000円(全席指定、税込)
チケット前売所 10月1日(木)より
キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
電話予約・お問合せ 紀伊國屋サザンシアター(TEL 03-5361-3321、10:00〜18:30)
《チケットのご予約・お問い合わせは10月1日(木)以降にお願いいたします。》

主催 紀伊國屋書店
サイン会開催 セミナー終演後、講師によるサイン会を行います。
イベント当日、会場にて対象書籍をご購入の先着150名様が対象となります。
イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
尚、当サイトでの前売券売り切れ等のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については紀伊國屋サザンシアターにお問合せください。

http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm

シネマコリア2009 〜韓国古典アニメ特集〜

今年のシネマコリアは、韓国の古き良きアニメ映画を上映。監督をお招きし、黎明期の韓国アニメの話しを伺います!
上映作品は『少年勇者ギルドン』(1967)と『ロボット・テコンV』(1976)。いずれも韓国では長らく「幻の作品」
となっていましたが、近年フィルムが発見され、復元&復活上映された韓国を代表する名作古典アニメです。当日は
「韓国アニメの父」ともいえる両作品の監督が来場。韓国アニメーション黎明期をリアルタイムで知る
VIP2名による来日トークは、これが最初で最後かも?!2009年秋、韓国アニメを発見する!

「発見! 黎明期コリアン・アニメーションの世界」
開催日:11月7日(土)
会場:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA
日付 開場 開演 作品名
11月7日(土) 12:40 13:00 『少年勇者ギルドン』(75分)
15:10 15:30 『ロボット・テコンV』(80分)
17:40 トーク「韓国アニメーションの黎明期」(80分)
『少年勇者ギルドン』
韓国/原題 ホン・ギルドン/1967年/75分/監督 シン・ドンホン/日本語吹替版
ハングルで書かれた最古の小説『洪吉童伝』の主人公としてお馴染み、義賊の
ヒーロー、洪吉童(ホン・ギルドン)の活躍を描いた韓国初の長編劇場アニメ。
『ロボット・テコンV
韓国/1976年/80分/監督 キム・チョンギ/日本語字幕付

韓国人なら知らぬ者のいないロボット・アニメの代表作。1976年に劇場公開されるやいなや空前の大ヒットとなり、韓国に劇場アニメ・ブームをもたらした。

主催 シネマコリア シネマコリア|Cinema Korea
お問い合わせ シネマスコーレ TEL052-452-6036