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近代とはいかなる時代か?− ギデンズとフーコー

経済はナショナリズムで動く

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近代とはいかなる時代か?− ギデンズとフーコー

首都大東京教授・社会学者 宮台 真司
政治社会学者 堀内 進之介

曜日・時間・回数 土 19:00-20:30 全3回
日程10/25, 11/22, 12/27
受講料10-12月(3回) 会員 10,080円 一般 11,970円

この連続講座では、原理レベルと事実レベルの双方に目配せをしながら近代社会を読み解いていきます。現代社会論としてのみならず、社会(科)学の重要人物のエッセンスを理解する機会としても活用して頂ける講座です。原則、三回をひとタームとしながら、タームごとに関連しあう二人の学者を取り上げていきます。この連続講座を通じて、何を変えるべきであり何が変えられないのか、そしてまたこの二つを区別するだけの英知とは、すなわち「前提を遡る思考の射程と限界」とはどのようなものであるのかについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
今期はギデンズとフーコーを取り上げます。

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=30544&userflg=0
https://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/basket.asp

ブリュレ

監督:林田賢太
出演:中村梨香中村美香平林鯛一、瀬戸口剛、小田豊
2008年/日本/71分/カラー/DV撮影・HDCAMマスター/16:9ワイド

配給=シネバイタル
公式サイト

舞台挨拶&トークショー&イベント決定しました!

10月25日(土)初日舞台挨拶 上映前
 ゲスト(予定):中村美香さん、中村梨香さん、平林鯛一さん、早坂伸さん(撮影)、林田賢太監督
10月31日(金)トークショー「“演じ屋平林鯛一」 上映前
 ゲスト(予定):平林鯛一さん、今井孝裕さん
11月4日(火)トークショー「“映画をつくろう”」 上映後
 ゲスト(予定):林田賢太監督、早坂伸さん(撮影)、三坂知絵子さん(プロデューサー)、佐々木友紀さん、松本准平さん
10月29日(水)、11月5日(水)、12日(水) イベント 開場時
 “ほんものの一卵性双生児の姉妹・梨香&美香 握手デー”

上映期間中カフェPrologue(ユーロスペースのビル1F)にてスペシャルテイクアウトメニュー「ブリュレ」を販売。またPrologueのレシート提示で当日一般料金より200円引きでご観賞いただけす。

あなたを、燃やしてあげる100%濃度の血脈の間の100%濃度の愛の物語
双子って、心中したもの同士の生まれ変わりって…知ってた?
十数年ぶりに北国で再会した、一卵性双生児の日名子と水那子。“ずっと一緒にいたい”という思いは、宿命に逆らって加速してゆく。かけがえのない大切な人がいる、すべての人に贈る、リリカルで美しい映画が誕生しました。

会いたくて、会えなくて…火をつけた。高校生の日名子(中村美香)は、北国の町でケーキ屋を営む叔父さん(小田豊)と二人暮らし。どこかクールな雰囲気を漂わせる日名子は、ちょっとした癖があった。それは“ある”衝動に駆られると小さなほうかを繰り返すこと。そこに、幼い頃に離ればなれになった妹の水那子(中村梨香)が現れた。一卵性双生児の日名子と水那子は10数年ぶりに再会した。水那子も誰にも言えない秘密があった。共に暮らし始めるが、バランスが崩れていく。いつもの日名子の火遊びが、思いもよらない大火事になり、二人は逃走することに…。日名子は、なぜ火をつけるのか?放火の謎と逃れられない運命が、行くあてのないふたりを加速させる。

監督・脚本は、本作が劇場デビューとなる林田賢太、32歳。美しい映像は『リアル鬼ごっこ』の撮影・早坂伸。静謐なスコアは水野敏宏。水那子と日名子を演じたのは、中村梨香と美香のほんものの一卵性双生児の姉妹、撮影当時17才。日名子の放火をやめさせたいと思っている高校の同級生・山元を平林鯛一、姉妹をトラックに同乗させる骨折したキックボクサー池澤を瀬戸口剛、姉妹のおじさん役を早稲田小劇場出身の舞台俳優・小田豊が演じる。実際の彼女たちの成長も映画に映し出したいと、夏と冬の季節を撮り分け、長期にわたる撮影を行った。

監督・脚本:林田賢太
撮影:早坂伸(J.S.C.)・加藤哲宏/照明:川上聖子/音楽:水野敏宏/制作担当:栗原洋平、江本慎介/ヘアメイク:徳田かおり/撮影:廣光詠司/プロデューサー:赤間俊秀、三坂知絵子

協力:映画「ブリュレ」を応援する会、能代フィルムコミッション
製作・配給:シネバイタル
配給協力:ゼアリズエンタープライズ

【入場料金】一般1700円/大学生・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円

劇場:ユーロスペース1 期間:2008/10/25-2008/11/14
http://misakachieko.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-2696.html

「ザ☆ネットスター!」 公開収録 東浩紀
デジタルアートフェスティバル秋葉原会場(富士ソフトアキバプラザ)では、「ザ☆ネットスター!」まつりと題し、NHK−BSの人気番組「ザ☆ネットスター!」に関連したイベントを3日連続で開催します。24日・25日はネットスターのスピンオフ企画としてネットで人気のトークショーを公開で実施、ゲーム・アニメについてのコアなトークを繰り広げます。そして26日にはいよいよメインイベント「ザ☆ネットスター!」初の公開収録。11月号・12月号の2本を収録するという、大型企画です。記念すべきこのイベントに、ぜひお越しください。

「ザ☆ネットスター!」 公開収録  富士ソフトアキバプラザ5F・アキバホール
10月26日(日)
1部(11月号) 13:00 - 15:30 (開場:12:30) 予定
2部(12月号) 17:00 - 19:30 (開場:16:30) 予定

【出演】(予定)立川談笑(落語家)/喜屋武ちあき(タレント)/東浩紀(批評家)/白田秀彰(法政大学准教授)/岡田有花ITmedia記者)/林和弘(雑誌編集長)/金田朋子(声優)/松来未祐(声優)/白石涼子(声優)/白石稔(声優)/柚木涼香(声優) ほか

トークショー  富士ソフトアキバプラザ2F・アキバシアター

ねとすたゲームナイト:金田朋子日本語でおkスペシャル」
10月24日(金) 19:00 - 21:30 (開場: 18:30) 予定
【出演】(予定) 金田朋子(声優)/喜屋武ちあき(タレント)/白田秀彰(法政大学准教授)/白石稔(声優) ほか

ねとすたアニメナイト:柚木涼香東浩紀動物化してもいいですかスペシャル」
10月25日(土) 19:00 - 21:30 (開場: 18:30) 予定
【出演】(予定) 柚木涼香(声優)/東浩紀(批評家)

鴎座発の新しい演劇広場 “ベケットカフェ”
『ロッカバイ』
作 サミュエル・ベケット
訳 岡室美奈子ベケットゼミ 菊池慶子/景 英淑 久米宗隆/片岡昇
出演 山下順子(劇団 黒テント
演出・美術 川口智子/舞台監督 鈴木章友/音響 島 猛
技術協力 森下紀彦/協力 澤頭直美・黒田真史
制作 ヲザキ浩実/鴎座主宰 佐藤 信
2008年10月25日(土)+26日(日)15:00~ 前売 2000円 当日 2200円(日付指定・自由席)
電話予約→080−6775−2058
web予約→コチラ
チケット代金入金先
銀行/三菱東京UFJ銀行神楽坂支点 普通0980765 鴎座
郵便振り替え/00140−9−446356 鴎座
鴎座ベケットカフェ08『ロッカバイ』作業場日誌
セッションハウスLIVE NEWS ダンス公演情報

サンガツ presents "Hello, World!" vol.1
会場:六本木 Super Deluxe
開場:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:adv 2500円(drink別) / door 3000円(drink別)
出演: 快快 (faifai),神村恵,サンガツ
DJ:佐々木敦,池田翔太郎
音楽も演劇もダンスも全部いっぺんに見たい!というあなたにおくる一夜です!
音楽だけ、演劇だけしか普段観ないという方にもきっと新しい出会いがあるはず!
【演劇-快快 (faifai)】 X 【ダンス-神村恵】 X 【音楽-サンガツ】が出演します。
お見逃しなく!
予約はコチラ

東京国際映画祭ティーチイン

10/25 16:30 - 18:45 (開場16:10) 六本木会場 [TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5]
『世界の現状』上映時 ティーチイン 登壇予定ゲスト:蓮實重彦(映画評論家)
※ゲスト及びスケジュールは変更の場合がございます。

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=115

明治維新百四十周年記念シンポジウム 「君に伝えたい、日本。」
日時
平成20年10月25日(土)13時30分〜16時30分 (12時30分開場)
場所
明治神宮会館
登壇予定 櫻井よしこ (ジャーナリスト)、日下公人 (社会貢献支援財団会長)、ロマーノ・ヴルビッタ (京都産業大学教授)、福田和也 (文芸評論家・慶応義塾大学教授)、茂木健一郎脳科学者・理学博士)
応募要領
住所(郵便番号)、氏名、年齢、電話番号、アンケートの回答(ご協力いただける方のみ)を記入の上、下記のいずれかまで。
はがき 〒100-8079 産経新聞社事業局「君に伝えたい、日本。」係
FAX 03-3243-1800
メール t-jigyo(あっと)sankei-net.co.jp

※ 応募多数の場合は抽選の上、ご参加いただける方に後日、参加証をお送りします(募集定員 2,000名 / 参加無料)。

《アンケート》
1.あなたの好きな日本人は?
2.あなたが後世に伝えたいエピソードは?
主催 産経新聞社・明治神宮国際神道文化研究所
後援 雑誌『正論』・フジサンケイビジネスアイ
問い合わせ 産経新聞社事業局
電話 03-3275-8905 (平日 9時30分〜18時00分)

エクス・ポ」プレゼンツ 古川日出男「朗読ギグ」+「トーク・セッション with 佐々木敦」+「サイン会」 TOWER RECOREDS 2 days

渋谷店
●日時: 2008年10月25日(土) 16:00 start
●場所: タワーレコード渋谷店 7F タワーブックス ※入場はフリーです
●サイン会参加の対象商品: 古川日出男『聖家族』、『エクス・ポ』(1号〜10/20発行予定の6号)対象商品をご購入いただいた方にサイン会参加券を配布。 当日はサイン希望のものを各自一点ご持参頂きます。
●お問い合わせ: TOWER RECORDS 渋谷店(03-3496-3661)

どこまで行くのか日本の貧困 ~平和な社会の静かな戦争

過労死、自殺…「希望は戦争」と言う若者…私たちの生きている社会は平和ですか?生きていくために自衛隊に入隊する人もいます。貧困から抜け出すためには、自分を殺すか他人を殺すかなどという社会にしないために、私たちは今何をすればいいのでしょうか?
講師:湯浅誠さん(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長、反貧困ネットワーク事務局長他)

日時:10月25日(土)10時~12時
場所:八王子労政会館・ホール
参加費:前売500円 当日800円
主催:八王子・生活者ネットワーク

http://hachiouji.seikatsusha.net/
連絡先:電話 042-623-8802 ファックス 042-627-4507

『Fennica Style Book 北欧から民芸へ、フェニカが提案する豊かな暮らし』(プチグラパブリッシング)刊行記念トークショー

ゲスト:北村恵子&テリー・エリス、木寺紀雄(写真家)、作原文子(インテリアスタイリスト)
「日本人の生活環境と、民芸、沖縄」
2008年10月26日(日)18:30~20:30(開場18:00~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:税込500円 電話予約の上、当日精算
電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511
受付時間:10:00~22:00

受付開始日:2008年10月14日(火)10:00~
【イベント内容】
ビームスで北欧デザインと民芸などクラフトものを取り扱い、衣食住の生活環境全般を豊かにするミックススタイルを提案しているレーベル、fennica/フェニカ。この
フェニカが提案するライフスタイルを実践しているビームススタッフたちの自宅を20軒以上スライド化したスタイルサンプル紹介と、沖縄を中心とする民芸工房、柳宗
理のアトリエなど、バイヤー・北村恵子&テリー・エリスのモノを見る眼を核にして、貴重な取材写真と共に紹介します。

イベントの詳しい内容や最新情報は
青山ブックセンターのウェブサイトに近々掲載されます。ぜひご覧下さい!!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/

デコトラ★ギャル奈美」 2008年10月25日公開決定!

予告編@youtube

<タイムテーブル>
21:00
イベント情報 初日舞台挨拶決定!
 10/25(土)
  ゲスト:城定秀夫(監督)×吉沢明歩(女優)×吉岡睦雄(俳優)
トークイベント
 10/28(火)
  ゲスト: 城定秀夫(監督)×花くまゆうさく(漫画家)
        ×松江哲明(ドキュメンタリー監督)
 10/29(水)
  ゲスト: 城定秀夫(監督)×堀禎一(監督)
         ×いまおかしんじ(監督)
 10/30(木)
  ゲスト: 城定秀夫(監督)×前田弘二(監督)×高田亮(脚本家)
☆ポレポレ東中野☆

『小説、世界の奏でる音楽』(新潮社)刊行記念トークショー
保坂和志×樫村晴香×古谷利裕
2008年10月25日(土)18:00~20:00(開場17:30~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:130名様
入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご精算
電話予約&お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店・03-5485-5511
受付時間:10:00~22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
受付開始日:2008年9月29日(月)10:00~ 
トークショー終了後にサイン会を行います。

「教育と労働の世界で今何が起こっているのか」本田由紀
シノドスSeminar 29
司会 : 芹沢一也
日時 : 2008年10月25日(土) 13時〜15時
場所 : Synodos 〒154-0003 東京都世田谷区野沢2-3-1-101
   (最寄り駅 東急田園都市線 駒沢大学駅 JR渋谷駅)
定員 : 8名 募集中!
費用 : 7,500円

セミナー概要:
2005〜6年頃を境として、若者についてのマスメディアの語り口は変容した。今はあからさまなバッシングはかなり影を潜め、逆に若者の苦境を訴える言説が溢れるようになっている。しかし言説の横溢とは裏腹に、若者の現実にはむしろ厳しさが増しているようにすら見える。教育の世界でも労働の世界でも、「多様化」の名のもとで若者の間に実際に進んでいるのは、1)内閉した細部への分断と相互の離隔・排他化、2)分断された個々の部分間の垂直的格差化、3)個々の部分内部におけるそれぞれの負の特徴の突出、4)そして分断された各部分をあまねく覆う要請・圧力の強化である。言い換えれば、現代日本の教育/労働の渦中にある若者は、別々の閉じた層へと切り刻まれ、互いに機会や結果について差がつけられながらも、それぞれに別の意味で特殊な過酷さを強いられており、かつ共通の閉塞のもとにある。その背景にあるのは、「戦後日本型循環モデル」の破綻、稀少化した「成功」の争奪の激化と「成功」の意味の蒸発、アウトプット効率最大化要求の遍在化、「社会」/ブリッジ/ヴォイスの過少と「市場」/ボンド/エグジッドの過剰である。今、分断された若者をつなぎあい、共通の閉塞を吹き払う「社会」/ブリッジ/ヴォイスを回復するには、教育と労働の連結モデルをいかに再編すべきか。当日は、上記の分析を裏付ける様々なデータと具体的な提案を示す。

本田由紀(ほんだ・ゆき)
1964年徳島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科准教授。若年労働市場や教育意識に関する実証研究を専門とし、「ニート」「人間力」「家庭教育」などの概念に批判的検討を加えている。著書に『軋む社会――教育・仕事・若者の現在』(双風舎、2008/05)、『「家庭教育」の隘路――子育てに強迫される母親たち』(勁草書房、2008/02)、『若者の労働と生活世界――彼らはどんな現実を生きているか』(編著、大月書店、2007/05)、『「ニート」って言うな!』(共著、光文社、2006/01)、『多元化する「能力」と日本社会――ハイパー・メリトクラシー化のなかで』(NTT出版、2005/11、大佛次郎論壇賞奨励賞受賞)などがある。

『重罰化は悪いことなのか―罪と罰をめぐる対話』

http://ameblo.jp/fujii-seiji/entry-10145639860.html
書籍出版 双風舎

池袋新文芸座 検証・日本映画(3) 鬼才・加藤泰 情念の鮮烈と奔流
13:45より、鈴木測文監督、井川徳道さん(美術)、山根貞男さん(映画評論家)によるトークショーあり。
http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html

開館60周年記念貴重書展 記念講演会(東京)

 日本文化が日本語という特性によって海外に十分理解されていないのではないかという問題認識から、作家の阿刀田高先生に日本文化と日本語についてご講演いただきます。

題目 日本文化と日本語
講師 阿刀田高氏(作家・日本ペンクラブ会長)
日時 平成20年10月25日(土)14:00〜16:00
場所 国立国会図書館 東京本館 新館講堂
募集人数 300名(先着順)
参加費 無料
申込み方法 電子メールにて、件名を「10月25日講演会申込」とし、お名前を明記の上、webcont@ndl.go.jpまでお申込みください。
お問い合わせ先 国立国会図書館 主題情報部 参考企画課 情報サービス第二係
〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1
Mail: webcont(at)ndl.go.jp
TEL: 03-3506-5260

暗闇童子(K・I・D)企画

岡本喜八監督デビュー50周年記念特集 vol.1!
「独立愚連隊」1959年東宝作品 監督 岡本喜八
出演 佐藤允中丸忠雄三船敏郎中谷一郎上原美佐雪村いずみ

<主催者より電話予約のお願い>
誠に恐れ入りますが、今回の上映はすべての回で「完全予約入れ替え制」とさせていただきます。
上映会場となります「ザ・グリソムギャング」は席数21席の超ミニシアターです。
数多くのファンの方々に見ていただきたいのはやまやまなのですが、なにぶん少ない客席数のため、一度に多くのファンの方々にお見えいただきましても、ご入場いただけない方が多くなる恐れがございます。

従いまして、お客様には必ず電話予約をしていただくことをお願いいたします。ご予約なき場合はご入場をお断りする場合もございます。

会場となる「ザ・グリソムギャング」は多くの方をお待たせできるロビー等の設備もございませんし、会場付近は歩道も狭く、会場前の道に多くのお客様がいらっしゃいますと車道に人があふれ、最悪、交通事故となることも考えられます。

当日の混乱を避けるため、何卒電話予約の上、ご来場いただけますようお願いいたします。

<電話予約先 ザ・グリソムギャング>TEL 044−966−3479
(電話予約受付 10:00~21:00 不定休)☆予約開始は9月1日です。

<タイムテーブル>
※各回自由席入れ替え制
10月25日(土) 20:00~ (上映のみ)

10月26日(日)15:00~上映開始
上映後17:00よりトークイベント
ゲスト:佐藤允さん

☆26日トークイベント終了後、19:00~ゲストを囲んでの懇親会(料金別途)あり

<料金>
上映のみ(バースペースにてワンドリンクサービス付き) 1600円
トークイベント回(30日15:00~) 3500円

懇親会 5000円(料理つき ドリンク飲み放題)

<イントロダクション>
1958年(昭和33年)「結婚のすべて」で岡本喜八氏が映画監督デビューし、今年で50年。グリソムギャングではこの50周年を記念し岡本喜八作品を連続上映していきます。今回はその第1弾!

岡本喜八監督の傑作戦争アクション「独立愚連隊」がついにグリソムギャングに登場です。ならず者ばかりの通称「独立愚連隊」が大活躍する痛快娯楽活劇!いまさら紹介の必要がないほど有名な岡本喜八監督にとっても代表作の1本です。この傑作戦争アクション映画を、ぜひともスクリーンでお楽しみください。
そして恒例のトークイベントは、「独立愚連隊」の主演であり、岡本喜八作品には欠くことのできない男優で、日本のリチャード・ウィドマークかチャールス・ブロンソンとも呼ばれる名優、あの佐藤允さんをお迎えして、「独立愚連隊」の話はもちろん、岡本喜八監督との思い出、そしてご自身の出演された映画についても、たっぷりとお話をお聞きしたいと思います。お楽しみに!!!

☆暗闇童子(Kids In the Darkness=K・I・D)は、皆様にすてきな映画体験をお届けします。

<ステューデント割引有り>
スチューデント割引 2500円(特別料金となります。ご注意ください!)
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/schedule0810.htm#dokuritsu