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iPS細胞って何?〜変わりはじめた医療・人・社会〜

iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書)

iPS細胞 世紀の発見が医療を変える (平凡社新書)

http://book.asahi.com/review/TKY200808260196.html[評者]瀬名秀明

八重洲ブックセンター本店 開店30周年記念
八代嘉美さん講演会
 『iPS細胞って何?〜変わりはじめた医療・人・社会〜』
昨年の山中伸弥教授の(京都大学)の発見は、世界中を驚愕させた。しかし、「iPS細胞」のいったい何がすごいのか!?
医療はどう変わり、激烈な競争に日本は勝てるのか......? バイオテクノロジーの最前線から、新しい時代が見える。

『iPS細胞〜世紀の発見が世界を変える』平凡社刊(平凡社新書431)
定価税込693円、ISBN: 978-4-582-85431-2(ISBN_10: 4-582-85431-1)

日 時:2008年9月17日(金) 18:30〜20:00(開場18:00)
会 場:八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー
募集人員:100名(先着順)
参加費:無料
申込方法:申込書に必要事項を明記の上、1Fレファレンスコーナーまで。 申込用紙は同コーナーに用意しております。また、電話 03-3281-7797 にても承 ります。
主 催:八重洲ブックセンター /協賛:平凡社
【講演者紹介 八代嘉美(やしろ・よしみ)
1976年愛知県生まれ。東京大学大学院医学系博士課程(病因・病理学専攻)在籍中。研究テーマは造血幹細胞の老化・ストレスに関わる分子機構の解明。医科学の発展に伴う生命観、社会意識の変遷に興味を持つ一方、生物科学を社会にわかりやすく伝えたいと考えている。著書に『再生医療のしくみ』(共著、日本実業出版社)がある。
http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html#yashiro