第115回 新宿セミナー @ Kinokuniya
『時代を見通す力』（PHP研究所）刊行記念 副島隆彦講演会
時代を見通す力 ―歴史から学ぶ知恵―
「本当は、日本人はどのような思想のもとに生きてゆくべきなのか」―――そのヒントは、これまで日本という国、日本人という人種が歩んできた、「歴史」のなかにこそ存在する。過去の人々が、なるべく一般庶民のまえに出すまいとしてきたであろう事実を表に出し、本当に起きていたことは何なのかを抉り出す。今まで誰も教えてくれなかった、真の歴史考察と直面できる。
副島隆彦（そえじまたかひこ）
1953年5月1日、福岡市生まれ。本籍・佐賀市。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、現在は常葉学園大学教授。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所（SNSI）主宰。主な著書に『法律学の正体』（洋泉社）、『属国・日本論』（五月書房）、『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』 （講談社）、『ドル覇権の崩壊』（徳間書店）など多数ある。
■日時 9月16日（火）19：00開演 18：30開場
■会場 新宿・紀伊國屋ホール（新宿本店4F）
■料金 1,000円（全席指定・税込）
■前売取扱 8月23日(土)より
キノチケットカウンター（新宿本店5F／受付時間10：00〜18：30）
■予約・お問い合わせ 紀伊國屋ホール 03-3354-0141（受付時間 10：00〜18：30）
■主催 紀伊國屋書店
■協力 PHP研究所
■終演後にサイン会を開催いたします。当日、会場にて『時代を見通す力』他、副島さんの著書をお買い上げの先着100名様に整理券を配布いたします。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm
『エドワード・サイード OUT OF PLACE』ほか特集上映 佐藤真監督回顧
Retrospective SATO Makoto
2007年9月4日に急逝された佐藤真監督の回顧上映が開催されます。ユーロスペース（渋谷）とアテネフランセ文化センター（御茶ノ水）を会場に、劇場公開作品だけでなく、テレビ作品、展示映像、ビデオ作品など、現存する作品を特集します。また、特別上映として、生前、佐藤監督が「ドキュメンタリーの原点」と書いたロバート・フラハティ監督の代表作「アラン」と、盟友キム・ドンウォン監督の「送還日記」の2作品が上映されます。
上映作品
「無辜なる海」1983（助監督作品）
「阿賀に生きる」1992
「まひるのほし」1998
「SELF AND OTHERS」2000
「花子」2001
「阿賀の記憶」2004
「エドワード・サイード OUT OF PLACE」2005」 このほかテレビ作品、展示映像・ビデオ作品などを上映
特別上映「アラン」1934（監督／ロバート・フラハティ）
特別上映「送還日記」2003（監督／キム・ドンウォン）
会場・開催期間
■2008年9月16日（火）〜20日（土）、24（水）〜27日（土）、29日（月） 会場：アテネ・フランセ文化センター（御茶ノ水）
料金や詳しい上映スケジュールは各会場またはシグロにお問い合わせくださいアテネ・フランセ文化センター http://www.athenee.net/culturalcenter
シグロ http://www.cine.co.jp/
イベント情報 : みすず書房
