先日宮台真司、小林よしのりと両氏との鼎談が配信された萱野稔人氏ですが新刊が青土社からでました。
『権力の読みかた―状況と理論』の記念トークがあります。
7月27日(金)18:00〜 萱野稔人、北田暁大「権力と正義」
権力のうごめくこの世界をどのように読み、生きるのか。
その中で、あるいは権力批判において、果たして正義は可能なのか。『権力の読みかた―状況と理論』(青土社)刊行を記念し、
いまもっとも注目されている気鋭の思想家が、
分析と理論双方から権力をめぐる問題を問い直す
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20070727shinjyuku
下記は講談社ヨモーネのウェブ連載の更新。
萱野稔人「交差する領域」 社会哲学の旗手が送る思想と行動のメッセージ!
第13回 戦争の民営化とグローバリゼーション
丸激では「国民新、社民、共産の各党代表が参院選の抱負を語る」プレスクラブ発表をリリース
しています。2大政党と違って、なかなかまとまって各党の代表の言葉を聴く機会はないかもしれ
ませんので、ご興味ある方は是非ご覧になられては如何でしょう?