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7月27日(木) 19:30~ 岡田憲治さん×上西充子さん しんどい社会で、仲間を増やす言葉をさがす 『教室を生きのびる政治学』(晶文社)刊行記念トーク  ジュンク堂書店  池袋本店

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【講師紹介】
岡田 憲治(おかだ・けんじ)
専修大学法学部教授。専門はデモクラシー思想。著書に、PTAに参加しながら政治学的に自治を考える『政治学者、PTA会長になる』(毎日新聞出版)、『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)、『デモクラシーは、仁義である』(角川新書)、『ええ、政治ですが、それが何か?』(明石書店)、共著に『転換期を生きるきみたちへ』(内田樹編、晶文社)、『「踊り場」日本論』(小田嶋隆との共著、晶文社)など多数。愛称オカケン。広島カープをこよなく愛する2児の父。

上西 充子(うえにし・みつこ)
法政大学キャリアデザイン学部教授。専門は労働問題。2018年6月より、「国会パブリックビューイング」の代表として、国会の可視化に向けて取り組んでいる。2018年の新語・流行語大賞トップテンに選ばれた「ご飯論法」の受賞者のひとり。2019年、日隅一雄・情報流通促進賞の奨励賞を受賞。著書に『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)、『国会をみよう 国会パブリックビューイングの試み』(集英社クリエイティブ、第10回日本ジャーナリスト協会賞大賞)、『政治と報道 報道不信の根源』(扶桑社新書)など。