河村書店

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13年目の同窓会『文學界』新人賞同期受賞・夢の初顔合わせ

日本建築家協会(JIA)デザイン部会主催シンポジウム
 「写真と建築」



出演:鷹野隆大(写真家)、小川重雄(建築写真家)、山本想太郎(建築家、JIAデザイン部会長)


事前申込制 (定員60名。申込多数の場合は先着順) 


ある場所に固定されて動かない「建築」表現の伝達は、写真や映像といったメディアにも大きく依存します。それゆえそれらのメディアにおいて表現された質が、その建築自体の質として広く認識されることもよくあります。場所や時間、状況と深く関わりながら生み出される建築や都市が、それらと切り離された「写真」に変換されるその瞬間に、一体何が起きているのか。建築表現の本質に関わり続けるこの問題について、建築表現と写真表現を重ね見ている「写真家」「建築写真家」「建築家」という3つの視点からプレゼンテーションと議論を行います。

当シンポジウムは「アーキテクツ・ガーデン2014」の関連企画です。
一般公開シンポジウムですので、どなたでもご参加いただけます。 


日時:2014年6月24日(火曜日)18:30〜21:00(20:30〜21:00は懇親会)
会場:JIA館1F 建築家クラブ(東京都渋谷区神宮前2-3-18) 地図
参加費:一般1000円、学生500円(懇親会費を含みます)
参加申込:事前申込制 (定員60名。申込多数の場合は先着順) お申込ページ
継続職能研修(CPD)プログラム:登録申請中
協力:ユミコチバアソシエイツ


http://atyam.net/jia.html


「写真と建築」参加申込フォーム

白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか

白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか

【イベントのご案内】

◎『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』刊行記念セミナー
白熱講義〈演習編・関西版〉開催!

【趣旨】
 「日本の都市計画は何をしてきたのか?」「今、私たちが引き受ける課題は何か?」…現代都市計画への尽きない疑問を徹底議論。
 今回は1930年代生まれの都市プランナー蓑原敬氏に、70年代生まれの代表として藤村龍至氏、村上暁信氏が演習編の問題提起を再提示します。
 「都市はなぜ面で計画するのですか?」(藤村氏)、「都市計画はなぜ人と自然の関係性から出発しないのですか?」(村上氏)。それぞれの問いかけを、関西を代表する都市計画若手メンバーを迎えて議論します。奮ってご参加ください。

【参加メンバー】
◎執筆メンバー
原敬
藤村龍至
村上暁信
◎関西若手代表
泉英明(ハートビートプラン)
山本一馬(街角企画株式会社)
武田重昭(大阪府立大学
+他数名を予定中。詳細は随時更新します!

【概要】
○日時:2014年6月24日(火)18:30-20:30(開場18:00)
○会場:学芸出版社3階(京都駅より徒歩5分)
○会費:1000円
○定員:80名(お申込み優先)
○参加申込:下記、お申込フォームよりお申込ください
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/5463/event_2.htm


鼓動のうた 愛と命の名歌集

鼓動のうた 愛と命の名歌集

『鼓動のうた 愛と命の名歌集』(毎日新聞社)刊行記念 東直子さんミニトーク&サイン会2014年6月24日(火) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:6/24蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

胸の想いを、この歌に

近代短歌から新鮮な現代短歌まで、300首あまりを読み解き愛するということを、
生きることの謎に迫った人気歌人の珠玉のエッセイ。

謎だから知りたい。分かりたい。
言葉の根源的な力を信じたい。
「愛の歌」について三年、「命の歌」について三年、考え続けた著者六年間の集大成。

本書『鼓動のうた 愛と命の名歌集』の刊行を記念し、
東直子さんをお招きし、ミニトーク&サイン会を開催いたします。

店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。
下記ご参加方法をお読みください。

【ご参加方法】
2014年5月24日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
トークの部は無料ですが、入場には整理券が必要です。
サイン会にも参加する/しない にかかわらず、一号館一階レジにて参加整理券をお受け取りください。
サイン会にもご参加のお客様は、当店にて同じく5月24日(土)より、
『鼓動のうた 愛と命の名歌集』(毎日新聞社 1944円税込み)をお買い上げくださいますと、整理券を差し上げます。

参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。
お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【プロフィール】
東直子(ひがし・なおこ)
1963年生まれ。歌人、作家。1996年、「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。
歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(ともに本阿弥書店)、『十階』(ふらんす堂)など。
小説に『水銀灯が消えるまで』(集英社文庫)、『とりつくしま』(ちくま文庫)、『薬屋のタバサ』(新潮社)、
『らいほうさんの場所』(文藝春秋)、『私のミトンさん』(毎日新聞社)、『トマト・ケチャップ・ス』(講談社)、
『耳うらの星』(幻戯書房)、など著書多数。
共著に『短歌があるじゃないか。』(角川ソフィア文庫)『怪談短歌入門』(メディアファクトリー)など。

開催概要

会期:2014年6月24日(火)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00〜
主催:代官山 蔦屋書店
協力:毎日新聞社
お問い合わせ:
03-3770-2525 ※営業時間内(7:00〜深夜2:00)のお問い合わせとなります


http://tsite.jp/daikanyama/event/003789.html

ボラード病

ボラード病

06/24 TUE
吉村萬壱×長嶋有
 「13年目の同窓会『文學界』新人賞同期受賞・夢の初顔合わせ! 」
『ボラード病』刊行記念トークイベント
吉村萬壱さんの『ボラード病』刊行を記念したトークイベントです。
対談のお相手には『文學界』新人賞を同期受賞した長嶋有さんをお迎えし開催いたします。
貴重なお二人のお時間を共有しに是非会場にいらしてください。

吉村萬壱
1961年生まれ。
2001年「クチュクチュバーン」で第92回文學界新人賞、03年「ハリガネムシ」で第129回芥川賞を受賞。他の著作に「ヤイトスエッド」「独居」など。

長嶋有
1972年生まれ。
2001年「サイドカーに犬」で第92回文學界新人賞、「猛スピードで母は」で第126回芥川賞受賞、07年「夕子ちゃんの近道」で第1回大江健三郎賞受賞。他の著作に「フキンシンちゃん」「問いのない答え」など。


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 吉村萬壱(作家)
長嶋有 (作家)
開催日時 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20140624_bt/