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スポークンワードvol.2

【新宿本店】 『文藝別冊 田原総一朗』刊行記念対談 田原総一朗(ジャーナリスト)×福岡元啓(「情熱大陸」プロデューサー) 「今のテレビにはなぜ"情熱"が足りないのか?」(2014年4月30日)
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この4月に80歳を迎えた元祖テレビディレクター・田原総一朗と、2010年から「情熱大陸」プロデューサーを務める福岡元啓。
「デレビ」という土俵で、人物を丸裸にし続ける方法とは――。

田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、テレビ東京での勤務を経て、77年、フリーのジャーナリストに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。

福岡元啓(ふくおか・もとひろ)
1974年東京都出身。早稲田大学法学部卒業後1998年毎日放送入社。ラジ オ局ディレクターとして『MBSヤングタウン』を制作後、報道局へ配属。神戸支局・大阪府警サブキャップ等を担当、街頭募金の詐欺集団を追った「追跡!謎の募金集団」や、日本百貨店協会が物産展の基準作りをするきっかけとなった「北海道物産展の偽業者を暴く」特集がギャラクシー賞に選出され『TBS報道特集』など制作の後、2006年東京支社へ転勤。『ビートたけしのガチバトル』等を手がける。2010年秋より『情熱大陸』5代目プロデューサーに就任し、東日本大震災直後のラジオパーソナリティを追った「小島慶子篇(2011年4月放送)」、番組初の生放送に挑戦した「石巻日日新聞篇(2011年9月放送)」でギャラクシー月間賞。水中表現家の「二木あい篇(2012年10月放送)」でドイツ・ワールドメディアフェ スティバル金賞受賞

○日時:平成26年4月30日(水) 19:00〜 (18:45開場)
○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース 
○定員:45名
○参加方法:4月15日(火)午前10:00より、2F売場カウンターにて『文藝別冊田原総一朗』(河出書房新社 1200円+税))または福岡元啓「情熱の伝え方」(双葉社 1300円+税)をご購入の方先着45名様に整理券を配布致します。

電話予約:整理券に残部がある場合に限り、4月16日(水)10:00よりお電話でのご予約も承ります。
(どちらの書籍をご購入希望かお伺いいたします)
2階直通 03-3354-5702
予め2階カウンターで本と整理券をお求めの上、会場へお越しください。

*座席は自由席となります。
トークは1時間程度を予定しております。トーク終了後、サイン会を行います(希望者のみ・整理番号順)。サイン対象書籍は上記2点のみとなります。

*整理券をお持ちでない方の同伴入場はご遠慮ください
*サイン会のみの参加は承っておりません。
*整理券をお持ちでも19:30以降の入場はお断りする場合がございます。
*会場での録音は固くお断りいたします。
ご予約・お問い合わせ 2階文学・文庫売場 03-3354-5702


http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20140411100005.html

リブロ池袋本店
4月30日(水) スポークンワードvol.2 柴崎友香×長嶋有×豊崎由美×米光一成  
木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』 


小説家の柴崎友香長嶋有、書評家の豊崎由美ゲームクリエイター米光一成の4人が結成したユニット、その名も「チア・リーディング部」。活動内容は、著者本人を敢えて招かず、他人様の新刊を応援する公開読書会「スポークンワード」をおこなうというもの。
第二回目の課題図書は、木下古栗『金を払うから素手で殴らせてくれないか?』(講談社)。2006年に群像新人文学賞を受賞しデビュー後、発表する作品が常に話題を呼ぶ古栗ワールドを、4人の読み手はどう語るのか。著者も著書も「チア・リーディング部」も、今後話題になること間違いなし。リブロ本店で繰り広げられる濃密な2時間を、ぜひ体感しにきてください!
注:イベント当日は、著者・木下古栗さんのご出演はありません。あらかじめご了承ください。

日時:4月30日(水) 午後7時〜
会場:西武池袋本店別館8階池袋コミュニティ・カレッジ 4番教室
参加チケット:1000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910


http://www.libro.jp/news/#entry_id_4016

金を払うから素手で殴らせてくれないか?

金を払うから素手で殴らせてくれないか?