『月日の残像』

21世紀のポップ中毒者 (河出文庫)

ポップの現場から~川勝正幸 in TV Bros. 1987‐2012 (TOKYO NEWS MOOK 340号)

01/23 THU
堀雅人×九龍ジョー　
「2014 POP中毒者の集い〜故・川勝正幸氏の三回忌を迎える前に〜」
ポップカルチャー全般への深い愛情と見識から90年代以降の東京のカルチャーに多大な影響を与えた作品を生み続け、多くのクリエイターに愛された “ポップ中毒者”川勝正幸さん。
2012年１月31日、自宅での火災により、55歳の若さで亡くなってしまって２年が経とうとしています。

昨年の命日の夜には、Ｂ＆Ｂにて川勝さんの残した『ポップ中毒者の手記』文庫化にあわせ、川勝さんの後輩筋クリエイターである、放送作家の堀雅人さん、ライター/エディターの九龍ジョーさん、スチャダラパーSHINCOさんをお招きし、川勝さんを語る会を開催しました。

今年は、命日より少し前の1月23日の夜にみなさんが集まります。
今回もご登壇いただくのは、堀雅人さんと九龍ジョーさん。

“川勝パイセン”と慕い続けてきたこの２人とともに、川勝さんの残したお仕事を改めて振り返りつつ、2013年に川勝さんが生きていたらハマったであろう作品を紹介し合います。

川勝チルドレンのみなさま、ぜひお越しください。

堀雅人(放送作家)
何のあてもなかった20代前半、川勝さん所属の編集プロダクションにバイト採用で拾われ業界入り。ライターを経て放送作家。『めちゃイケ』『BAZOOKA!!!』『おはよう忍者隊ガッチャマン』他。

九龍ジョー（ライター／エディター）。
川勝さんとは近年、様々な現場で顔を合わせるうち必然的に親交を深めていた新世代の目利き有力候補。『KAMINOGE』『クイック・ジャパン』『水道橋博士のメルマ旬報』他、連載多数。編集近刊に坂口恭平『幻年時代』など。

出演 _ 堀雅人（放送作家）
九龍ジョー（ライター／エディター）
開催日時 _ 20:00〜22:00 （19:30開場）
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen ＋ 1 drink order

堀雅人×九龍ジョー×SHINCO「2014 POP中毒者の集い～故・川勝正幸氏の三回忌を迎える前に～」 | 本屋 B&B

月日の残像

山田太一さん×松家仁之さん　トークショー＆サイン会
『月日の残像』（新潮社）刊行記念

思い出すこと。忘れえぬ人々―。
疎開先で亡くなった母、
早世した四人の兄、父の晩酌、
松竹撮影所時代、木下恵介、寺山修司、
向田邦子の思い出……。
9年に渡って連載された
名エッセイの刊行を記念して、
著者の山田太一さんにたっぷりと
お話を伺います。
ゲストは「考える人」元編集長で作家の松家仁之さんです。
日時 2014年1月23日 (木) 18時30分〜（開場18時）※終了後、サイン会を実施する予定です。

会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料

募集人員 100名（お申込み先着順）※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
申込用紙に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さい。申込用紙は同カウンターにご用意してございます。また、お電話でのお申込みも承ります。（電話：03-3281-8201）

主催：八重洲ブックセンター　協賛：新潮社

山田太一さん×松家仁之さん トークショー＆サイン会《満員御礼》 | 八重洲ブックセンター

クラウド増殖する悪意

新宿南店】 2014年1月23日（木）19:00〜森達也さんライブトーク@ふらっとすぽっと/『クラウド 増殖する悪意』（発行：dZERO／発売：インプレスコミュニケーションズ）
9784844376019.jpgsuper wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
2014年1月23日（木）19：00〜
『クラウド 増殖する悪意』
（発行：dZERO／発売：インプレスコミュニケーションズ）
森達也さんライブトーク！！

新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。

2014年1月23日（木）19：00〜は『クラウド 増殖する悪意』著者・森達也さんのライブトークをお届けします。

クラウド（crowd）は「群衆・大衆」。徒党を組み集団化することで狂暴化する日本社会、大勢をたった一人でバッシングする容赦なき人々。抗うことをやめ、萎縮し、何事もなかったかのようにふるまうメディア。それら「日本の現実」に重い一石を投じ、私たちが今できることを考えます。
新宿南店で『クラウド 増殖する悪意』（税込1,575円、12月20日発売予定）をお買い上げの方はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。

ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ！

mori_face.jpg出演者プロフィール
著者/森達也（もり・たつや）
映画監督、作家。1956年、広島県に生まれる。テレビ番組制作会社に入社し、報道、ドキュメンタリー系の番組を中心に、数々の作品を手掛ける。1998年、オウム真理教の荒木浩を主人公とするドキュメンタリー映画『A』を公開。ベルリン映画祭に正式招待されるなど、海外でも高い評価を受ける。著作も多く、2011年には『A3』（集英社インターナショナル）が講談社ノンフィクション賞を受ける。

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〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。
＞最新の開催スケジュール

動画アーカイヴ
過去に開催したライブトークの動画は、YouTube とニコニコ動画で公開しております。ぜひ、
＞Kinominachanのチャンネル（YouTube)
＞紀伊國屋チャンネル（ニコニコチャンネル内）
をご覧ください。

ライブトークの情報はSUPERワクワク隊のTwitterでもお知らせいたします。ぜひフォローしてください♪
SUPERワクワク隊のTwitter → ＠super_wakuwaku

（新宿南店SUPERワクワク隊・神矢）

http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-South-Store/20131207120000.html

写真集 野口健が見た世界 INTO the WORLD

「写真集『野口健が見た世界』(集英社インターナショナル)刊行記念
野口健が見た世界」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時：2014年01月23日（木）19:30 〜

野口健(アルピニスト)

2013年7月に刊行された『野口健が見た世界』は、“アルピニストにならなかったらカメラマンになっていた” というほど写真に思い入れのある野口健さんによる初の写真集です。
高山に登らなければ撮影できないヒマラヤの神々しい風景、地球温暖化の影響でできた氷河湖、その決壊によっておきた事故の犠牲者、エベレストに置き去りにされた遺体の生々しい姿……。また、毎年必ず訪れるアフリカの雄大な自然とそこで暮らす人間の生気溢れる顔、
さらにフィリピン・沖縄の遺骨収集、東北の被災地まで、現場に足を踏み入れなければ撮影できない写真の数々が、そのまま野口さんの生き方を示しています。
アルピニスト野口健さんは、世界の現場で何を目撃し、何を撮り、何を体験したのか?　野口さんが気づいた世界の両面性、世界には必ず「行けばパッと目に入る美しい世界=A面」と「現地であえて中に踏み込まなければ見えてこない世界=B面」の二つがあるとは、どういうことなのか?　膨大な写真の背景にある、「野口健が見た世界」を熱く語ります。

※トークショーの後にサイン会を開催いたします。

【講師紹介】
野口 健(のぐち・けん)
アルピニスト。1973年、アメリカ・ボストン生まれ。亜細亜大学卒。植村直己氏の著書に感銘を受け、登山を始める。16歳にしてモンブランへの登頂を果たす。99年エベレスト(ネパール側)の登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。以降、エベレストや富士山に散乱するごみ問題に着目して清掃登山を開始。 2007年エベレストをチベット側から登頂。近年は清掃活動に加え、地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策、旧日本兵の遺骨収集活動などにも力を入れている。主な著書に『落ちこぼれてエベレスト』(集英社)『それでも僕は「現場」に行く』(PHP研究所)など。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。

※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=3364