これからの教育デザインを考える第2回
2013年12月13日(金) 20:00-22:00米倉誠一郎〈イノベーション〉 ―アメリカ
津田大介〈ジャーナリスト〉 ―ヨーロッパ
税所篤快〈新世代革命〉 ―アジア
和多利浩一〈アート〉 ―南アフリカ
ら、他分野で活躍するスピーカーらが、五大陸で得た
それぞれの経験やインスピレーションをシェア。
TED をしのぐ創発的な場を来場者に味わっていただきます。
また、五大陸での途上国の教育課題解決を掲げて突き進む、
新進気鋭のNPO e-Education プロジェクトから、
「五大陸進出の作法」 についてのワークショップも行います。会場: ワタリウム美術館
参加費: 各1 , 5 0 0 円 /ワタリウム美術館 サポート会員 御招待/アートパス会員 各1,200 円
お申込方法: ご参加希望の方は、ご希望の回、お名前、参加人数、ご連絡先(住所/ 電話番号/e-mail: アド
レス又はFax 番号)をご記入の上、e-mail:official@watarium.co.jp または、Fax: 03-3405-7714 までお送り下
さい。ご予約は、ご入金をもって完了となります。ワタリウム美術館受付にて事前にお支払い頂くか、下記の口座
へお振込下さい。ご入金確認後、期日迄に、受付票をお送りします。
振込先: 三井住友銀行/青山支店(普)1033281 /(名義)ワタリウム美術館
*なお、ご入金後のお客様のご都合による払い戻しはできませんので、ご注意下さい。
お問合せ: ワタリウム美術館 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
Tel:03-3402-3001 Fax:03-3405-7714 e-mail:official@watarium.co.jp http://www.watarium.co.jp
12月13日(金)20:00-21:30
SPBSラボ:若木信吾さん×小浪次郎さんトークイベント「ぼくらが家族を撮る理由。」
SPBSの今年最後イベントは、写真家・若木信吾さんと、小浪次郎さんをお迎えして開催します。若木さんと小浪さんには、「家族を撮り続けている」という共通点があります。たとえば若木さんはおじいさんを、小浪さんはお父さんを撮影し、写真集という形に残してもいらっしゃいます。今回のイベントでは、「家族を撮る」という行為の後ろ側にある<写真への思い>についてお話しいただきます。家族の写真を撮ることは決して特別なことではなく、日常的な行為。人はどうして最も身近な人たちにカメラを向けてしまうのでしょうか。写真についてだけではなく、個人と家族の関係性についてなど、いろいろと考えるきっかけにもなるような気がします。司会進行は雑誌「IMA」のエディトリアルディレクター太田睦子さん。写真鑑賞が好きな方、写真撮影が好きな方、写真について学んでみようという方、いずれも必見のイベントです。
※今回のトークイベントは、9月19日に予定しており、急きょ事情により中止とさせていただきましたトークイベントに、その後多数の再演希望をいただき実現いたしました。多くの方のご来場を心よりお待ちしております。
■日 時 2013年12月13日(金)20:00-21:30(開場19:30)
■ゲスト・司会 若木信吾/写真家
1971年静岡県浜松市生まれ、東京都在住。ニューヨーク州ロチェスター工科大学写真学科卒業後、写真家として雑誌・広告・音楽媒体などで活躍するほか、雑誌の編集発行や映画監督など幅広い分野で活躍。 2010年4月に故郷の浜松市に書店「BOOKS AND PRINTS」をオープンさせた。2013年6月に初インタビュー&エッセイ集「希望をくれる人に僕は会いたい」を刊行。
www.shingowakagi.net/小浪次郎/写真家
1986年生まれ。2006年より写真をはじめる。同時に父の記録を撮りはじめ、その他の風景とともに撮影を続けている。個展、 グループ展などにも多数参加。雑誌、広告、CDジャケットなどで幅広く活動。2013年TYCOON BOOKSより写真集「父をみる」発行。
www.jirokonami.com太田睦子/『IMA』エディトリアルディレクター
『マリ・クレール』『エスクァイア日本版』『Luca』を経て、『GQ Japan』編集部でカルチャー(特に専門はアートや文学)を担当。10年以上にわたってアート特集、写真特集を手がける。その後フリーランスとしても、『Casa Brutus』『和楽』ほかアートブック、美術館カタログ制作(村上隆「サトエリKo2ちゃん」制作、『John Lourie』作品集制作、『草間弥生 たたかう』編集、オランダの写真雑誌『Foam Magazine』日本語版編集、『VillaTokyo』カタログ編集など)に関わる。2012年8月、写真をゆっくり読む雑誌『IMA』のエディトリアルディレクターに。
■会 場 SHIBUYA BOOKSELLERS
■定 員 50名
■料 金 お一人様1,500円(1ドリンク付き)
■参加資格 SPBS会員様と、そのお連れ様1名様
■お申し込み 以下のフォームよりお申し込み下さい。(受付は2013年11月29日(金)21:00から)※会員登録の際、「仮登録メールが届かない」というご連絡をいくつか頂戴しております。その場合はお電話でお申し込みください(03-5465-0588)。WEBの申し込みをご希望の方は下記の連絡先から、参加イベント名をSUBJECTにご記入の上、「お名前/参加人数/お電話番号/メールアドレス」をご記入の上お申し込みください。追ってご返信いたします。ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
http://www.shibuyabooks.net/cgi-bin/etc/contact.cgi
- 作者: 赤坂憲雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/10/15
- メディア: 単行本
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三浦佑之先生×赤坂憲雄先生 トークイベント
三浦佑之責任編集 現代思想『総特集*出雲』(青土社)&赤坂憲雄『北のはやり歌』(筑摩書房) 刊行記念
ダブル
昨年の古事記編纂1300年に続いて、今年は出雲大社が60年ぶりの大遷宮があり、出雲への関
心が近年なく高まっています。この度、現代思想『総特集*出雲』の刊行を記念して、本誌で責任
編集をつとめた古代学の泰斗である三浦佑之先生と、都会と地方の関係の変遷を、歌を通して描
いた力作『北のはやり歌』(筑摩書房)を上梓した東北学のパイオニアである赤坂憲雄先生が、「出
雲から東北まで」と題して、辺境の土地、さすらいの土地から「さまざまな日本」についてお話いた
だきます。
日時 2013年12月13日 (金) 18:00〜19:30(開場:17:30)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名(申込み先着順)※定員になり次第、締め切らさせていただきます。
申込方法
申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込みください。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話でのご予約も承ります。(03-3281-8201)
主催
主催:八重洲ブックセンター / 協賛:青土社
12/13 FRI
小幡 績×宇野常寛×福原伸治
【テレビを経済学者と
批評家と制作者で語る】
いろいろなことがあった今年のテレビ界。
そんな今年のテレビを振り返りながら、いまテレビに内在する危機や問題点、そしてこれからのテレビの行く末を経済学者の小幡績と批評家/編集者の宇野常寛と20年以上にわたりテレビ制作現場にいる福原伸治の3人が語り尽くします。
9月12日におこない好評だったテレビ論(【テレビメディアとネットメディアのあいだ】堀潤×杉本誠司×古市憲寿×福原伸治)の続編という位置付 けでお送りします。
出演 _ 小幡績 (慶應義塾大学ビジネススクール准教授)
宇野常寛(評論家、批評誌〈PLANETS〉編集長 )
福原伸治(株式会社フジテレビジョン )
開催日時 _ 19:30〜21:30 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order
第6回サンガくらぶ
『ゆかいな仏教』刊行記念 橋爪大三郎 × 大澤真幸 講演会【日時】2013年12月13日(金) 19:00〜21:00(18:30開場)
●【会場】昇龍館ビル303号室
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3−28-7
JR御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩5分 会場地図
【参加費】一般:2,500円
サンガジャパン定期購読ご契約の方:1,800円
参加当日に定期購読ご契約の方:無料(別途、定期購読料6,804円)
※お支払いは当日清算となります。
主催(株)サンガ
予約方法:件名に「第6回サンガくらぶ 『ゆかいな仏教』刊行記念」とつけて、「お名前」「人数」「お電話番号」「参加形態」を明記の上、samghaclub@samgha.co.jp までご連絡ください。
メール予約受付窓口:samghaclub@samgha.co.jp
電話:03-6273-2181/FAX:03-6273-2182
もともとの仏教は、自分の頭で考え、行動し、道を切り拓いていく、 合理的で、前向きで、とても自由な宗教だった!―― サンガ新書『ゆかいな仏教』で 仏教をつらぬく論理を語り始めた橋爪大三郎先生と大澤真幸先生が、 本書の刊行を記念し、サンガ特設会場にて対談講演を行います。 現代において、仏教について考えることにはどのような意義があるのか? 『ゆかいな仏教』の論理を踏まえた対談講演を、どうぞご期待ください。
http://www.samgha.co.jp/products/spcontents/samghaclub07.html
12/13 (金) 19:00 - 21:00 JST
千葉雅也×黒瀬陽平 「哲学とアートの再設定」(仮)
前売は2500円(1ドリンク付き)。なんとゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円(+1ドリンク付き)に!講義後のバータイムもお楽しみ下さい!
当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。
ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円(1ドリンク付き)になります。五反田ゲンロンカフェ
前売券 1drink付 ※当日、友の会会員証/学生証提示で500円キャッシュバック
12月13日(金) 18:00 - 20:30 日本ワインの課題と可能性―世界へ向けて―玉村豊男、上野昇、大村春夫、ソフィー・リニョン=ダルマイヤック、ニコラ・ボーメール、福田育弘 | 日仏会館
日仏シンポジウム
日本ワインの課題と可能性
―世界へ向けて―
[ ラウンドテーブル ](同時通訳付き)
日時: 2013年12月13日(金) 18:00 - 20:30
場所: 1階ホール
2013-12-1314_wine_sympo_1.jpg【趣旨】
「人はみずから選んだ友のようにワインを愛する。その選択は好みによる もので、強いられたものではない。」
ロジェ・ディオン、福田育弘・三宅京子・小倉博行 訳、『 フランスワイン文化史全書』こうしてフランス人ははるか昔から、また日本人は最近になってワインを愛するようになった。この2 日間にわたるシンポジウムは、日本ワインの発展の可能性について考える機会であると同時に、土地を活用し称揚する手段としてのワインの可能性について日仏二カ国で考察を深め合う機会でもある。ワインは、さまざまな文化の対話をうながす素晴らしい手段として、風景から食卓へと、ヨーロッパと日本のあいだで飲料の飲み方がいかに自文化化されているかを明かすだろう。
【パネラー】
玉村豊男 (作家、ワイナリー・ヴィラデスト オーナー)
上野昇 (シャトー・メルシャン ワイン資料館 館長)
大村春夫 (ルバイヤート/丸藤葡萄酒工業株式会社 代表取締役)
ソフィー・リニョン=ダルマイヤック (パリ・ソルボンヌ大学)
【学術責任者】
ニコラ・ボーメール(名古屋大学)、
福田育弘(早稲田大学)、
ソフィー・リニョン=ダルマイヤック(パリ・ソルボンヌ大学)【共催】
日仏会館フランス事務所
帝京大学
ENeC (フランス国立科学研究センター、パリ・ソルボンヌ大学)
早稲田大学教育・総合科学学術院【助成】
アンスティチュ・フランセ日本【協賛】
(株)ヴィラデストワイナリー
(株)ルバイヤート/丸藤葡萄酒工業
(株)メルシャン
(株)西岡寅太郎商店
http://www.mfj.gr.jp/agenda/2013/12/13/2013121314_le_vin_japonais/index_ja.php
- 作者: 楜沢健
- 出版社/メーカー: 森話社
- 発売日: 2013/09
- メディア: 単行本
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『アンソロジー・プロレタリア文学』刊行開始記念上映&トークイベント “今こそプロレタリア文学を我らの手に” 上映作品:『遭難フリーター』
日時2013年12月13日(金) 開場18:30/上映開始19:00料金¥1,800(1ドリンク付)会場FACTORY(1F)
【トークショー】
鼎談「今、なぜプロレタリア文学か?」
ゲスト:楜沢健さん、雨宮処凜さん、白井聡さん
プロレタリア文学は「地獄」を明視する、「地獄」の文学である。
長時間労働、過労死、パワハラなど、労働者を食いつぶし使い捨てる企業の「ブラック」化が社会問題となっている。雇用と生存権の破壊は、「派遣切り」が問題となった「蟹工船ブーム」の頃の非正規労働者から、現在では正社員にまで及んでいる。そのような現状において、プロレタリア文学はもはや文学的な懐古趣味でも、社会運動の歴史の一頁でもない。
今のリアルな問題として我々の社会に潜む“プロレタリア文学的状況”を考え、現代の若い世代にとって新たなものとして再発見する。
上映作品は、現代における若者の派遣労働をめぐる悲惨な状況を、監督自身がセルフドキュメンタリーの手法で描いた『遭難フリーター』(監督:岩淵弘樹)。
上映後、『アンソロジー・プロレタリア文学』(森話社)の編者・楜沢健がホストとなり、プレカリアート運動の論客・雨宮処凜と、今年出版され話題を呼んだ『永続敗戦論』(太田出版)の著者・白井聡を迎えての鼎談を行う。
プロレタリア文学を軸に、現代における労働と貧困をめぐる新たな問題を、それぞれの専門領域である文芸、活動、政治などの多角的な視点から捉え直す。