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「病名で支援を打ち切らないで!」

4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史

4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史

村瀬秀信『4522敗の記憶』 出版記念トークショー


村瀬秀信(著者)+ゲスト・春日太一(映画史・時代劇研究家) 特別対談


【詳細情報】
会場:大盛堂書店 3Fイベントスペース
日時:9月28日(土)16:00〜17:00 (15:30開場)
トークショー終了後サイン会あり(当日当店にてご購入された書籍に限らせて頂きます。)


参加無料:先着40名様(事前予約をおすすめ致します。)
予約方法:9月9日(月)10:30〜
      店頭・電話(03-5784-4900)・メール(book@taiseido.co.jp)にて承ります。



【内容】
大洋ホエールズ横浜ベイスターズを題材にした、
話題のノンフィクション『4522敗の記憶』の著者・村瀬秀信さんのトークショーが決定。
また、ゲストとして映画史・時代劇研究家・春日太一さんをお迎えします。
村瀬さんはもちろん、春日さんも熱狂的な横浜ファンとして知られております。
この異色のタッグでどんなトークが飛び出すのか!
皆様のご来場お待ちしております!


http://www.taiseido.co.jp/event20130928.html

REASE 公開講座を開催します チラシはこちら


東京大学REASE(社会的障害の経済研究)では、前身のプロジェクトであるREAD(障害と経済)をさらに発展させるべく、人々の生きにくさに焦点を当てた様々なリサーチ・プログラムを展開しています。今回の公開講座では、障害者差別解消法の成立を受け、とくに知的障害・発達障害に着目し、一線で活躍する当事者や研究者からの報告を行います。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。
参加お申し込みを登録フォームよりお願いします


「社会的障害の経済研究「公開講座」」


日時 2013年9月28日(土)午後1時00分―5時20分
会場 東京大学経済学研究科棟地下1階 第一教室
入場無料


プログラム
司会・長瀬修(立命館大学客員教授
第1部 知的障害・発達障害と社会
13:00-13:05 代表者挨拶
13:05-13:45 報告1「知的障害者の本人活動について」サンフラワーの会会長・小林勇輔氏
13:45-13:55 休憩
13:55-14:45 報告2「「心の理論」の障害は、インペアメントか?」東京大学先端科学技術研究センター特任講師・熊谷晋一郎氏
14:45-15:15 休憩
15:15-16:05 報告3「知的障害・発達障害と差別解消法」東京大学先端科学技術研究センター客員研究員・川島聡氏
16:05-16:20 休憩
第2部 差別解消法と障害平等研修
16:20-17:20 報告4 「障害に気づく対話の場としての研修」独立行政法人国 際協力機構国際協力専門員・久野研二氏
【情報保障】手話通訳・文字通訳・磁気ループ


車イスをご利用の方、介助者同伴の方、盲導犬同伴の方、点字レジュメ、拡大文字レジュメ、磁気ループをご希望の方は、お申し込みの際に登録フォームによりお知らせいただけると助かります。


お問合せ:rease@e.u-tokyo.ac.jp


主催:東京大学REASE「社会的障害の経済理論・実証研究」


参加お申し込みを登録フォームよりお願いします


REASE :定例研究会

9月28日(土)古市憲寿さん×白井聡さんトークイベント  「〈永続敗戦〉を知らない若者たちへ」 〜『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)刊行記念


古市憲寿さんの最新刊『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)の刊行を記念して、トークイベントを行います。トークイベントのお相手として登場していただくのは、ベストセラー『永続敗戦論 戦後日本の核心』(太田出版)著者の白井聡さん。白井さんは同書で、戦後日本が敗戦を否認するために対米従属を
主体的に選択してきた歴史を鮮やかに描き出しました。一方、古市さんはその結果としての「日本人の戦争に対する鈍感さ」を、むしろ肯定できるのではないか――と問題提起しています。このイベントが初の対面となるお二人。1985年生まれの社会学者に、1977年生まれの社会思想史家は「敗戦」への向き合い方をいかに説くのでしょうか。8月15日が終わってもなお「戦争」について考えるために、必見のイベントです。


日時:2013年9月28日19時〜
会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ4番教室
参加チケット:1000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910


LIBRO

タニマーたちの権利擁護を考えるシンポジウム
「病名で支援を打ち切らないで!」

2013年9月28日(土)(平成25年)


会場 2階ホール 大阪弁護士会


プログラム


⒈ 基調報告
佐藤久夫 氏(日本社会事業大学 特任教授)、大野更紗氏(作家,タニマーによる制度の谷間をなくす会)


⒉ パネルディスカッション―難病患者の生活を支える制度とは―
パネリスト
佐藤久夫氏(同上)、大野更紗氏(同上)
尾下葉子氏(今後の難病対策関西勉強会 実行委員)、林 幹泰 氏(難病をもつ人の地域自立生活を確立する会 代表)


コーディネーター
青木志帆氏(弁護士 兵庫県弁護士会所属)

「難病患者」と聞いて、どんなイメージをもつでしょうか。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」みたいに、必死の闘病の末に最後に生命を落とすイメージ?
いえいえ、病気と向き合い、つきあいながら在宅生活をおくる者がほとんどです。
患者たちは、病気の症状だけではなく、貧困、偏見、差別など、いろいろな生きづらさを抱えてひっそり必死に生きています。
こうした生きづらさの原因は、そもそも患者を支える支援施策に乏しいこと。そして、あの病気はいいけれどこの病気はダメ、と「病名」を基準に設計されていることです。でも、患者の生きづらさは、病名で決まるわけではありません。とにかくしんどくて辛いけど、何の病気かさっぱりわからない、なんてこともよくあるのです。
なにせ、「難病」ですから。
「病名」の谷間に陥ると、支援制度の谷間に陥り、動かない身体と、高額な医療費と、社会の偏見と、さまざまなものと 1 人で対峙しなければなりません。こうした制度の谷間を生きる人=タニマーたちは、生活実態に即した支援制度を、少ない人数と少ない体力を結集しながら望み続けています。
平成 25 年春から、一部の病気が新たに「障害者」として障害者総合支援法の対象となったことをはじめとして、今、難病患者たちを取り巻く社会施策は、大きな変革期を迎えています。そこで、生活実態を当事者からお話をいただくとともに、患者1 人ひとりの権利擁護はどうあるべきかを一緒に考えるきっかけとしたいと思います。


http://www.osakaben.or.jp/web/event/2013/130928.php

9/28(土)
ホラー・マニアックスpresents “2ヶ月連続! 血みどろオールナイト” 第二夜 阿鼻叫喚!狂気と殺戮のミッドナイト


【特別料金】2500円、前売・友の会2300円
トークショー中原昌也さん(作家・ミュージシャン)、山崎圭司さん(映画ライター)、
田野辺尚人さん(「別冊映画秘宝」編集長)


22:00〜
ハロウィン II<日本公開題『ブギーマン』>(1981・米/BD)出演:ジェイミー・リー・カーティス
デビルズ・ゾーン(1978・米/BD)監督:デヴィッド・シュモーラー 出演:チャック・コナーズ
キャッスル・フリーク(1995・米/BD)監督:スチュアート・ゴードン 出演:ジェフリー・コムズ
ローズマリー(1981・米/DVD)監督:ジョセフ・ジトー 特殊メイク:トム・サヴィーニ
〜5:40
前売券:当館窓口、チケットぴあにて販売中


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