河村書店

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「自分や愛する人が『不治の病い』に罹ったら、どうする?」

第211回J.I.フォーラム
 
『暴力・虐待』とどう向き合うか 〜少年の殺人や子どもの虐待を繰り返さないために〜

川崎市で起きたような中・高生の殺害、幼児虐待あるいは家庭内暴力など、日常的な環境の中で起きる暴力や虐待が絶えません。そして常に伝えられるのが、学校、警察、児童相談所などの行政機関の対応が後手後手に回っていることです。

自ら被害者、加害者の間に入って直接話をし、これまで2万件以上の問題を解決してきた玄秀盛さんと、制度づくりを含めて子どもの虐待撲滅に奔走している後藤啓二さんのお二人に、再発を防ぐにはどうすべきか、地域の問題、行政の問題などについて具体的に議論していただきます。

  ◯日 時:平成27年4月23日(木)18:30〜20:30(開場18:00)

  ◯会 場:日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111

  ◯ゲスト:玄 秀盛  公益社団法人日本駆け込み寺 代表
       
       後藤 啓二 NPO法人シンクキッズ 代表幹事    

      コーディネーター : 加藤 秀樹 構想日本 代表

  ◯主  催:構想日本

  ◯定  員:160名  

  ◯参加費:一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
                 ※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。

  ◯懇親会参加費:4,000円(ご希望の方は下記懇親会参加に○をつけてください)
          ※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
          「頤和園(いわえん)溜池山王店」
港区赤坂1-1-12 TEL 03-3584-4531

  ※フォーラムへのご参加は4月22日(水)18:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。

  なお、お申し込みの際の必要事項等詳細につきましては、HPを御覧ください。
  ( http://www.kosonippon.org/forum/index.php )

2015 年 4 月 17 日 (金) - 5 月 24 日 (日)
木曜〜日曜 12 時〜 19 時 開廊
月火水 休廊 (4/27 - 5/6 は G.W につき休廊致します)


4 月 23 日 (木) 19:00 - 20:30 にトークイベントを開催します。 入場無料
HouxoQue x 上妻世海 モデレーター原田優輝


Gallery OUT of PLACE TOKIO


〒101-0021
東京都千代田区外神田 6 丁目 11-14
3331 Arts Chiyoda #207
tel/fax 03-6803-0248



http://quehouxo.heteml.jp/downloads/HQ_16777216views_presskit.pdf


末期を超えて -ALSとすべての難病にかかわる人たちへ-

末期を超えて -ALSとすべての難病にかかわる人たちへ-

2015/04/23 Thu
川口有美子×中島孝
「自分や愛する人が『不治の病い』に罹ったら、どうする?」
『末期を超えて -ALSとすべての難病にかかわる人たちへ- 』刊行記念


人は、自らの物語を常に書き変えながら生きていくもの。

そんな中、不治の病いにかかり、迫りくる死を見つめながらも 幸せに満たされて生きている人々がいます。

「最期の時まで自分らしく生きるための秘訣とは? そのためにできることとは?」
「末期のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させるための知恵とは?」
愛する人が難病患者になったとき、どうするべきか」
「難病、がん、認知症を生きるためにできる『緩和ケア』とは?」

ALS患者の日常を綴った『逝かない身体』(大宅壮一ノンフィクション賞受賞)の著者・川口有美子氏と、医療の最前線で難病の患者たちを見続けてきた臨床医の中島孝医師が、数々の現場を通じて得た、高齢化が進む上で直面する問題……「死の自己決定」「リビングウィル」「安らかな死」「神経難病ケアのコペルニクス的転回」などのテーマについて語ります。

川口有美子 (かわぐち・ゆみこ)
『逝かない身体』(医学書院)で2010年6月第41回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。 NPO法人さくら会理事、有限会社ケアサポートモモ代表取締役、日本ALS協会理事。

中島孝(なかじま・たかし)
国立病院機構新潟病院副院長。厚労省の難病QOL研究班元主任研究者。装着型ロボット(HAL)による難病治療研究(治験)研究代表者。臨床医。



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 川口有美子(社会起業家・アドボカシー)
中島孝(臨床医)
時間 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20150423_bt/


奥本大三郎著『虫から始まる文明論』刊行記念 虫とゴリラから人類を語る 奥本大三郎×山極寿一 特別対談2015年4月23日(木) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:4/23蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース



知のトレッキング叢書、最新刊『虫から始まる文明論』の刊行を記念して、希代の昆虫愛好家・奥本大三郎さん、霊長類研究の第一人者・山極寿一さんによる、「虫の世界」と「ゴリラの世界」、そこから浮かび上がる「人の世界」をつなぐ特別対談を開催いたします。

奥本さんの「虫の目」と、山極さんの「ゴリラの目」という二つの異なる視点から見ることで、人間社会を新しく立体的に感じる楽しさを教えてもらえます。
このお二人でなければ語ることのできない多様で深い話題をお送りする特別対談です!

ここでしか体験できない、重厚な時間をお届けします!


【参加方法】
代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンター、もしくはお電話、オンラインストアにてご予約を承ります。
参加方法は下記をご覧ください。

『虫から始まる文明論』集英社インターナショナル(1620円/税込)+チケット(500円/税込)
のご購入で参加券をお渡しします。

※ご注意ください
参加券は御一人様一枚です。
また、ケータイ、動画を含めまして、撮影は一切禁止とさせていただきます。

以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【対象商品】
『虫から始まる文明論』集英社インターナショナル(1620円/税込)

【定員】
70名

【ご注意事項】
・参加券の配布は御一人様1枚までとさせていただきます。
・ケータイ、動画を含めまして、撮影は一切禁止とさせていただきます。

【プロフィール】
奥本大三郎 (おくもと だいさぶろう )
フランス文学者。NPO日本アンリ・ファーブル会理事長。1944年、大阪生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。同大学院修了。『虫の宇宙誌』(集英社文庫)で読売文学賞、『楽しき熱帯』(集英社文庫)でサントリー学芸賞を受賞。他にも『虫のゐどころ』(新潮文庫)、小説『パリの詐欺師たち』(集英社)、『奥山准教授のトマト大学太平記』(幻戯書房)など著書多数。最新刊に『虫から始まる文明論』(集英社インターナショナル)。現在『完訳ファーブル昆虫記』(集英社)刊行中。

山極寿一(やまぎわ じゅいち)
1952年、東京生まれ。 京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。 理学博士。 カリソケ研究センター客員研究員、(財)日本モンキーセンター・リサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科教授を経て、2014年10月京都大学総長就任。1978年よりアフリカ各地でゴリラの野外研究に従事。類人猿の行動や生態をもとに初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている。書著に『家族進化論』(東京大学出版会)、『オトコの進化論』(ちくま新書)、『暴力はどこからきたか』(NHKブックス)、『「サル化」する人間社会』(集英社インターナショナル)ほか。


オンラインストアから申し込む
オンラインストアでの受付は2015/4/20(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。
開催概要

会期:2015年4月23日(木)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:30〜
主催:代官山 蔦屋書店
協力:集英社インターナショナル集英社
お問い合わせ:03-3770-2525


http://tsite.jp/daikanyama/event/004729.html