8月25日(日)開催のイベント
『パンのフリーペーパーをつくろう!』
講師:林舞(デザイナー)
12:00~13:30 1階 あいおい文庫 参加費1,500円(材料費等込)
参加申し込みは、件名「ワークショップ」で abooklabo@gmail.com まで。
※15名限定
フリーペーパー「ぱんとたまねぎ」の発行人で『パン辞典』(仮題、誠文堂新光社)を上梓する林舞さんと一緒に、好きなパンの写真を持ち寄って、その場でフリペをつくります。
林舞(はやし・まい)
1983年福岡県生まれ。「ぱんとたまねぎ」主宰。イラストレーター、デザイナー。2006年よりパンにまつわるフリーペーパー&小冊子『ぱんとたまねぎ』を作り始める。雑誌を中心に幅広く活動中。http://d.hatena.ne.jp/pantotamanegi/
「粋人粋筆」の世界へようこそ
坂崎重盛(随文家)×小沢信男(作家)×大村彦次郎(編集者)
13:00~14:30 8階 デイルーム 参加費1,000円
参加申し込みは、件名「粋人トーク」で abooklabo@gmail.com まで。
『粋人粋筆探訪』(芸術新聞社)の著者・坂崎重盛さんが、小沢信男さん、大村彦次郎さんと、自由に生き、多くの本を書いた粋人たちの魅力を語り合います。古本好き必見!
坂崎重盛(さかざき・しげもり)
1942年生まれ。編集者、随文家。著書に『東京読書』『神保町「二階世界」巡り及ビ其ノ他』
『東京煮込み横丁評判記』など。
小沢信男(おざわ・のぶお)
1927年生まれ。作家。著書に『裸の大将一代記 山下清の見た夢』『通り過ぎた人々』
『東京骨灰紀行』など。
大村彦次郎(おおむら・ひこじろう)
1933年生まれ。講談社で『小説現代』『群像』編集長を務める。著書に『文壇うたかた物語』
『文士の生きかた』『時代小説盛衰史』など。
『芸能界の裏ルポライターとして』
水道橋博士×木村俊介
8月25日(日)15:30~17:00 8階 デイルーム 参加費1,000円
参加申し込みは、件名「芸能人トーク」で abooklabo@gmail.com まで。
ベストセラーとなった『藝人春秋』をはじめ、テレビの裏側にうごめく芸能人の生き方をウォッチしてきた水道橋博士。自らの体を張った取材の方法論に、インタビュアーを仕事とする木村俊介が鋭く切り込みます。
水道橋博士(すいどうばし・はかせ)
1962年生まれ。1987年に玉袋筋太郎と浅草キッドを結成。著書に『筋肉バカの壁』、『本業』、『お笑い 男の星座』浅草キッド名義)など。木村俊介(きむら・しゅんすけ)
1977年生まれ。インタビュアー。著書に『変人 埴谷雄高の肖像』『仕事の話』『物語論』『料理の旅人』など、聞き書きに『調理場という戦場』(斉須政雄)など。
「地方」からの声 東北、福井そして大阪
連続対話 「震災」以後の科学技術と社会I
8/25(日) pm. 1:00〜4:00
I-site なんば
参加料500円
『社会的なもののために』×『ポスト311の科学と政治』
講演とシンポジウム
宇野重規(東京大学)
標葉隆馬(大阪府立大学)
宇城輝人(関西大学)
中村征樹(大阪大学)
平川秀幸(大阪大学)
要申込
http://www.iao.osakafu-u.ac.jp/kyouiku/topics/document/311SOCIAL_OUTLINE_NEW.pdf
8月25日のジャズトークライブです。若き環境問題活動家、瀬戸善章さんと対談です。久々に独立期の東ティモールのことが話せたそうです。この小さな新生国に、軍事的な脅威は無く国防軍は要らない。唯一の仮想敵国はインドネシアだが、こんな超大国に軍事的に対抗することは夢想にしかすぎない。逆に、インドネシアと唯一の接点である陸の国境線上で、国連平和維持軍の撤退に伴いインドネシア軍の段階的撤退、国境の完全非武装化、両国の国境警察の連携によるソフト・ボーダー化は可能と、当時の国連軍司令官、国連任命県知事の僕は行動していた。しかし、国連の暫定統治の終焉と独立が近づくにつれ、東ティモール人の政治リーダーたちは、民衆の帰依を国連から自分たちに移行させるために、インドネシアの脅威を煽り(デマまで飛ばして)国防軍創設をロビー。独立後の同国に足跡をつくりたい豪州、ポルトガルの二国間援助を取り付けた…。
東ティモールは、軍事的脅威がいかに政治の球心性のため操られ、排他的なナショナリズムを形成し、民衆の国防への過度の渇望を生み、軍事的に意味をなさない国防装置を生み出すかを具体的に示す一例です。弱小国だけに、理解しやすい…。その後、新生国軍は、クーデターを起こします。
・8/25(日) 18:30開場 19:00〜21:00
・喫茶茶会記:http://gekkasha.jugem.jp/?cid=42174
四谷三丁目駅より徒歩3分 地図はリンク先に記載しております。
・料金:2,000円(ワンドリンク付き)
・定員:30名(先着順)
・申込方法
facebookイベントページでの「参加」表明をお願いします。
https://www.facebook.com/events/182972198548480/?context=create
「豊崎由美さん×山内マリコさんトークイベント
「読んでいいともガイブンの輪 第28回」」
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
開催日時:2013年08月25日(日)18:30 〜
豊崎由美さん×山内マリコさんトークイベント
「読んでいいとも!ガイブンの輪 第28回」開催!
「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
今回は、海猫沢めろんさんからのご紹介で、作家の山内マリコさんをお招きします!
《プロフィール》
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。「GINZA」「本の雑誌」「TVBros.」「文藝」などで書評を多数掲載。主な著書に『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)などがある。最新刊は『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)。
公式HP『書評王の島』
山内マリコ(やまうち・まりこ)
小説家、エッセイスト。1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、京都でのライター生活を経て上京。2008年「十六歳はセックスの齢」で「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2012年、同作を含めた初の作品集『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)を刊行し話題を呼んでいる。雑誌・ネットなど連載多数。
開催日時:8月25日(日)18:30〜20:30(開場18:00)
開催場所:MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 7階喫茶コーナー
定員:40名
入場料:1000円(1ドリンク付)
お問い合わせ・ご予約は下記まで
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店(東急百貨店本店7F)
電話:03-5456-2111
営業時間:10:00〜21:00
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=1754