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政治哲学入門

4月23日【第103回紀伊國屋サザンセミナー】 津田大介猪瀬直樹ソーシャルメディアは世の中を変えるのか?」| 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店 http://t.co/hnPAkyub

古井由吉さん×福田和也さんトークイベント開催!
古井由吉自撰作品』刊行記念
古井由吉の読み方

概要
この3月より刊行開始した「古井由吉自撰作品」。70歳を超えてなお新たな文学の領野を踏破しつづける古井由吉が、みずから「現在のもの」として選び差し出した作品群を、いま、どのように読むべきか。文芸評論家の福田和也氏をむかえ、その文学の核心にせまる。

出演:古井由吉さん×福田和也さん

開催日時 4月23日(月)18:30〜(開場18:00)
開催場所 神田神保町店6階イベント会場
参加方法 参加費500円(要予約)店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、件名「古井さん福田さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせください。電話 03-3291-3101


http://tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=2578

政治哲学入門

講師名 政治社会学者 堀内 進之介
講座内容
 この講座は、政治哲学を「本当に」基礎から学ぶための入門講座です。政治学と哲学の「合いの子」にも思える政治哲学という学問は、政治学や哲学と何が異なり、また何が同じなのか。そして、それが扱うものとは何であるのかを丁寧に解説していきます。この講座では、古代から現代までの主要な知識人の議論もご紹介していきますが、個別の概念――たとえば権力と権威の違いなど――についても解説していきたいと思います。
 しかし、この講座は、政治哲学の紹介にとどまらず、シリーズの最後には政治哲学という学問自身を批判的に検討することもしたいと思います。みなさんの参加をお待ちしています。
 
 今期は、国家に関する現代の政治思想を取り上げ解説します。とりわけレーニングラムシヴェーバー・ラスキの四人に焦点を当てて、全五回にわたり解説します。
(講師・記)
 
<各回のテーマ>
1・レーニン −プロレタリア革命時の国家思想
2・グラムシヘゲモニー論の成立
3・ヴェーバー −国家社会学の構想
4・ラスキ −平和の基礎とは何か
5・国家思想の現代的状況
 
※2011年4月開講
※各回のテーマは進行上、上記と異なる可能性があります。

日時 4/23〜6/25
第2・4週 月曜 18:30-20:00
2012年 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25
受講料
(税込み)
4-6月(5回)   会員 14,700円
 一般 17,850円

朝日カルチャーセンター