ヤノベケンジ:「太陽の子・太郎の子」展最終日特別イベント
2月26日最終日は夜間開館致します。
10:00〜20:00(最終入館19:30)当日は岡本太郎記念館にヤノベケンジ氏をお迎えし、ギャラリートークを開催致します。
生誕100年の特別企画展最後を飾る貴重な機会をどうぞお見逃しなく。ヤノベケンジ:ギャラリートーク(※予約不要)
2月26日(日) 18:30〜19:00
参加費 :入館料のみ(大人600円 小学生300円)当日は予約不要ですが、混雑状況によっては入場を規制することがございます。あらかじめご了承下さい。なお、トーク後はサイン会を予定しています。
《お 問 合 せ》
岡本太郎記念館
東京都港区南青山6-1-19
TEL:03-3406-0801/FAX:03-3409-5404
[映画上映+シンポジウム] 「帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージ」
早稲田大学オープン教育センター全学副専攻「ジャーナリズム・メディア文化研究」企画
「帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージ」日時 2012年2月26日(日) 11:00〜17:30
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス16号館106教室
主催 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
早稲田大学オープン教育センター全学副専攻「ジャーナリズム・メディア文化研究」申し込み 不要
参加費 無料開催趣旨
日本植民地時代、日本人は朝鮮人を、朝鮮人は日本人をどのように見ていたのだろうか。近代化と植民地主義との関係をどのように理解したらいいのだろうか。最近になって発掘された植民地期の朝鮮映画と同時代の日本映画を観ることを通じて、帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージの複雑な絡まり合いを考えたい。
プログラム11:00~12:15 映画上映パート1
13:00~15:15 映画上映パート2
15:30~17:30 シンポジウム
上映映画作品『迷夢』(監督:ヤンジュナム、朝鮮映画株式会社京城撮影所制作、1936年、48分)
『愛と誓ひ』(監督:今井正、朝鮮映畫社、1945年、74分)
『有りがたうさん』(監督:清水宏、松竹大船作品、1936年、76分)
シンポジウム
「帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージ」
報告者:
有馬学(九州大学名誉教授/日本近代史)
下川正晴(大分芸術文化短大教授/メディア論)
キム・ジョンウォン(韓国映画史研究家、韓国東国大学大学院兼任教授)通訳:金泰植(獨協大学非常勤講師)
- 作者: 片岡義男,小西康陽
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 2012/02/13
- メディア: 単行本
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片岡義男 小西康陽「僕らのヒットパレード」発売記念トーク&サイン会
開催日時
2012年02月26日(日) 15:30
場所 タワーレコード 渋谷店 7F
出演 片岡義男 小西康陽参加方法 観覧自由。
タワーレコード渋谷店にて2/10より「僕らのヒットパレード」をご購入の方に先着でサイン会参加券を配布いたします。
※サイン券の配布は書籍1冊ご購入につき1枚、お一人様2枚までを上限といたします。対象店舗 渋谷店
・対象商品のご予約/ご購入は対象店舗の店頭でのみお受けしています。お電話等ではお受けしていません。
・イベント参加券(サイン会参加券、握手会参加券、特典引換券等)の配布は定員に達し次第終了いたします。終了後にご予約/ご購入いただいても券はつきませんのでご注意ください (イベントにより券の名称は異なります)。
・イベント参加券を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。
・イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となっております。
・都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
「Sound BookShelf」インスタレーション
廣瀬通孝 × 池上高志トークイベント「Sound BookShelf--音は時間と空間をフォーマットするか」2012年2月13日(月)〜2月27日(月)まで青山ブックセンター本店で開催される「Sound BookShelf」は、書店の空間を歩きまわることで、抽象的な情報の流れをサウンドスケープとして体験できるサウンドインスタレーションです。
http://www.aoyamabc.co.jp/fair/sound-bookshel-installation/本展示を記念してトークイベントを開催いたします。
「Sound BookShelf」の展示をベースに、廣瀬通孝東京大学教授と本展示ディレクションを行った池上高志東京大学教授をお招きして、
Massive Data Flowの時代のアートとサイエンスについて、時間と空間の再構成やパブリシティー、建築というメタファーなどについて語ります。日時:2012年2月26日(日)19:00〜(開場18:30〜)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
●参加方法・詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/event/sound-book-shelf/
ハイデガー研究会特別企画 池田喬『ハイデガー 存在と行為――『存在と時間』の解釈と展開』合評会
日時:2012年2月26日(日)13:00-17:00
場所:法政大学大学院棟(旧92年館)2階201教室
コメンテイター:
木村史人(立正大学)
古荘真敬(東京大学)
森一郎(東京女子大学)
司会:
齋藤元紀(法政大学)
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2012/02/review_symposium_on_ikeda_taka_1/
- 作者: ミヤケマイ
- 出版社/メーカー: 羽鳥書店
- 発売日: 2012/01/24
- メディア: 単行本
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2月4日(土)受付開始
ミヤケマイ×幅允孝 トークイベント「膜迷路(まくめいろ)ができるまで」
『膜迷路――Down the Rabbit Hole』(羽鳥書店)刊行記念2011年12月23日から今年1月12日まで開催された個展「膜迷路」(Bunkamura Gallery)で話題をよんだミヤケマイさん。
一貫して、可視化出来ないもの、人が見落としがちなものを追い続けてきた作家です。
現代アートから日本美術、工芸とさまざまなジャンルで支持される彼女の作品は、作品構造、内容共に多重構造で、そこには隠れた遊びや、示唆、発見がたくさんちりばめられています。
ブックディレクターとして活躍する幅允孝さんと、“作品”が“作品集”という本になることの難しさと楽しさについて、収録作品を紹介しつつ、語り合っていただきます。日時:2012年2月26日(日)14:00〜16:00(開場:13:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
●参加方法 詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/event/down-the-rabbit-hole/