河村書店

人文系イベント紹介サイト

TPPとグローバル恐慌

東京大学文学部現代文芸論研究室主催
松浦寿輝 東京大学退官記念講演

「波打ち際に生きる――研究と創作のはざまで」


ヴァレリー、バルト、フーコーブルトン折口信夫、エッフェル、マレー、萩原朔太郎ゴダールヒッチコック中江兆民……様々な固有名詞を経巡りながら、「或る一つの生」(ドゥルーズ)の輪郭を辿り直す。

日時:2012年1月16日(月)/午後5時〜午後6時30分
場所:東京大学本郷キャンパス 法文2号館2階1番大教室

司会 沼野充義(現代文芸論研究室)/進行 加藤有子(現代文芸論研究室)

※ 事前予約不要、入場無料

http://www.l.u-tokyo.ac.jp/genbun/120116matsuura.html

【関連企画】 平成23年度武蔵野美術大学共同研究「杉浦康平グラフィズムとその表現技法」


特別公開講演<ノイズから生まれる>


日 時| 2012年1月16日(月)16:30より(15分前開場)
会 場| 武蔵野美術大学 美術館ホール
参加方法| ※事前予約等は行いません。
出演者| 杉浦康平


主催| 「杉浦康平グラフィズムとその表現技法」共同研究チーム(代表 長澤忠徳/デザイン情報学科)
協力| 武蔵野美術大学 美術館・図書館
問い合わせ| デザイン情報学科研究室(助手ー山下亮)
<公開聴講制>


http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/228#02

旧約聖書を読む」
講師:橋爪大三郎東京工業大学教授・世界文明センター副センター長)
日時:1月16日(月)、23日(月)、2月6日(月)20日(月)、27日(月) 
各日15:00〜17:00
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス本館4階第1会議室
詳細は http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=158
参加費無料 ※予約は 5734-3824にお願いします。

菅付雅信『はじめての編集』刊行記念《はじめての編集
シネマティック・レクチャー@シネマライズ》開催!


2012年1月の新刊、菅付雅信『はじめての編集』の刊行を記念して、著者によるライヴトーク・イヴェントを開催することになりました。


編集という仕事はいまや雑誌や書籍にとどまらず、ウェブ・広告・店舗などさまざまに広がっています。ファッション、アート、映画、音楽などを中心に第一線の編集者として活躍中の著者が、長年の経験と豊富な事例をもとに、そんな編集という仕事の仕組みと魅力を実践的に解きあかした入門書が『はじめての編集』です。

これから編集の仕事を志す若い方にも、現在編集の仕事に携わっている方にも、ひじょうに有益な講座になると思います。ぜひふるってご参加ください。

菅付雅信[著]『はじめての編集』刊行記念トークライヴ《はじめての編集シネマティック・レクチャー@シネマライズ》開催!

 編集とは、企画を立て、人を集め、モノをつくるために、言葉とイメージとデザインをアンサンブルすること。そして人々の力を結集し、人々の心を動かすこと。古代の壁画からレディー・ガガfacebookマクルーハンからIKEAの取説まで、編集の仕組みと魅力を解き明かす21世紀の編集入門書。──それが『はじめての編集』(アルテスパブリッシング刊)。この刊行を記念して、著者である編集者・菅付雅信のトークライヴの開催が決定。渋谷・スペイン坂上の映画館「シネマライズ」 の大型スクリーンを使って、本に掲載された280点の画像、120点の引用文献を投影しながら行なう、ウルトラ・ヴィジュアルなレクチャー、編集の過去・現在・未来を体験する2時間。

2012年1月16日(月)19:30開場 20:00開演(終演22:00)
入場料:1600円(税込)
会場:シネマライズ:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル
電話:03-3464-0051
http://www.cinemarise.com/

予約受付:アルテスパブリッシング(info(at)artespublishing.com)
までご住所・お名前・ご連絡先(メール・アドレス、携帯番号)
人数を明記のうえ、2012年1月8日までにお申込ください。
チケット発売:1月13日(金)からシネマライズ劇場窓口で販売しま
す。
http://www.artespublishing.com/blog/2011/12/12-937

すがつけ・まさのぶ:菅付事務所代表。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』『リバティーンズ』の編集長を務め、現在は出版からウェブ、広告、展覧会まで広く編集している。手がけた書籍に『六本木ヒルズ×篠山紀信』、北村道子『衣裳術』、マエキタミヤコ『エコシフト』『東京R不動産2』『TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN』などがある。マーク・ボスウィックの写真集『Synthetic Voices』でニューヨークADC賞銀賞受賞。1964年宮崎市生まれ。

http://sugalog.blogspot.com/2011/12/blog-post.html
Twitterアカウント:@MASAMEGURO

菅付雅信・著『はじめての編集』
四六変形判・並製ビニール装・256頁
定価:本体1800円[税別]
発売:2012年1月中旬
ISBN978-4-903951-48-5 C1070
デザイン:グルーヴィジョンズ
http://www.artespublishing.com/blog/2011/12/10-935

グローバル恐慌の真相 (集英社新書)

グローバル恐慌の真相 (集英社新書)

第97回紀伊國屋サザンセミナー
集英社新書『グローバル恐慌の真相』刊行記念
TPPとグローバル恐慌


〈登壇者〉
中野剛志 (京都大学大学院准教授)
柴山桂太 (滋賀大学准教授)
萱野稔人津田塾大学准教授)


日  時|2012年1月16日(月) 19:00開演(18:30開場)
会  場|紀伊國屋サザンシアター紀伊國屋書店新宿南店7F)
料  金|1,000円(税込・全席指定)
《12月16日(金)10:00よりチケット発売・電話予約開始》
■前売取扱
キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
■電話予約・お問合せ
紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00〜18:30)


主  催|紀伊國屋書店
協  賛|集英社


《第97回紀伊國屋サザンセミナー》 「TPPとグローバル恐慌」 出演:中野剛志 柴山桂太 萱野稔人 ※本講演会は終了しました | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店

【新設】スピノザ「エチカ」を考える


講師名 高崎経済大准教授 國分 功一郎


スピノザの哲学的思考の結集とされる 『エチカ』。よく知られた著作ではありますが、そこに綴られている思想は今もなお謎めいたものにとどまっています。決定論と自由はいったいどのように両立するのか? 結局のところ、そこで描かれている生き方とはどんなものなのか? 細部を詳述するというよりは、同書の企図の全体像の〝ざっくり〟とした解説を目指します。(講師・記)

日時 2012年1/16 月曜 19:00-20:30
受講料(税込み)1月(1回)会員 2,940円 一般 3,570円

朝日カルチャーセンター