河村書店

人文系イベント紹介サイト

まじめの罠と、ズルい仕事術

1/10 (tue) 真夜中〈Talk to me〉nite.1 第1夜:夜を歩く地図     ゲスト:石川直樹 寺尾紗穂 東野翠れん



雑誌「真夜中」がお送りするトークイベント〈Talk to me〉を始めます。
特別な第1夜は、誌面ではすでにおなじみ、けれどこのたび初対面となる3人、石川直樹さん、寺尾紗穂さん、東野翠れんさんをお迎えします。
母親の故郷イスラエルの、ニュースや教科書では知ることのない、人々と自然のあり様を綴った『イスラエルに揺れる』を刊行したばかりの翠れんさん、連載「南洋と私」で旧南洋群島のひとつサイパンを幾度も訪れ、老人たちの話を聞きながら太平洋戦争の記憶をこまやかに辿る寺尾さん、そして写真を撮りながら世界各地を旅し、イスラエル、南洋ともに訪れたことのある石川さん。
それぞれが、行く先々でどのようにその土地を身体で感じ、言葉を紡いでいくのか、またそのことが、今どのように、個として、政治や歴史を語ることや、世界を歩み生きぬく「地図」を描くこととつながっていくのか、など、瑞々しく親密なトークを繰り広げていただきたいと思います。
石川さん、東野さんの写真のスライド上映や、寺尾さんによるミニライブも予定しています。
ご参加いただいた皆様には、「真夜中」のアートディレクター服部一成さんによる、トークのテーマにちなんだ、この日のためだけのポスターをプレゼントいたします。

帰り道、きっとなにか変化が起きているような、打ち明け話を、私に。
www.littlemore.co.jp


真夜中〈Talk to me〉nite.1
第1夜「夜を歩く地図」
ゲスト:石川直樹 寺尾紗穂 東野翠れん

2012.1.10 (tue) at VACANT www.n0idea.com
open 18:30 / start 19:00
料金 ¥1,000 (特製ポスター付 デザイン:服部一成

予約 booking@n0idea.com(VACANT)
※件名を「夜を歩く地図」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。万が一、2〜3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。

http://event.n0idea.com/post/14497698982/1-10-tue-talk-to-me-nite-1-1

ズルい仕事術

ズルい仕事術

まじめの罠 (光文社新書)

まじめの罠 (光文社新書)

《新宿セミナー@Kinokuniya 200回達成記念 新春特別企画》 『ズルい仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『まじめの罠』(光文社) 出版記念 勝間和代 講演会 「あなたの仕事の目的は、まじめに努力をすることですか?それとも、付加価値を生み出すことですか?」(2012年1月10日)


経済評論家、勝間和代がおくる「ズルい」人のすすめ!?
「こんなにまじめに努力しているのに、なぜ生産性が上がらないのか?」
それは、あなたが「まじめの罠」にかかっているからです。
「時間当たりの生産性を上げること」、すなわち、「ズルい仕事術」を身につければ、他者の足を引っ張ることなく、社会により価値を生み、貢献できる人材になることができます。
本講演では、「まじめの罠」から抜け出し、「ズルい仕事術」を身につける方法、すなわち限られた時間と能力を付加価値のあるアウトプットに効果的につなげる仕事術を学びます。
いっしょにズルくなって、閉塞感のあるこの日本の状況を、明るい方向に変えていきましょう!!


日  時|2012年1月10日(火)19:00開演(18:30開場)
会  場|新宿・紀伊國屋ホール紀伊國屋書店新宿本店4階)
料  金|1,500円(全席指定・税込)
《12月8日(木)より、チケット発売・電話予約受付開始》
前売取扱|キノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階10:00〜18:30)
電話予約|紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間10:00〜18:30)
主  催|紀伊國屋書店
協  力|ディスカヴァー・トゥエンティワン 光文社


イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
定員になり次第、チケットの発行を終了させていただきます。尚、当サイトでのチケット完売のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については上記へお問い合わせください。


《新宿セミナー@Kinokuniya 200回達成記念 新春特別企画》 勝間和代講演会「あなたの仕事の目的は、まじめに努力をすることですか?それとも、付加価値を生み出すことですか?」(2012年1月10日) ※本講演会は終了しました。 | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店

仁斎とともに
論語」を読んでみよう

講師名 大阪大学名誉教授 子安 宣邦
講座内容
 17世紀京都の儒学者伊藤仁斎は、市井の学者としての眼と心とをもって『論語』を読み解きました。仁斎『論語古義』は日本の儒学者による最初の『論語』の体系的な解釈として意味あるだけでなく、支配階層に属さない市井の学者による解釈として大きな価値をもっています。いま私たちは市民の立場から『論語』を読もうとしていますが、その読み方のモデルとなる最初のものは仁斎の『論語古義』です。本講座で私が「仁斎とともに『論語』を読んでみよう」とするのは、市民の立場からの読みを自覚的にやろうとしてです。
 本講座は伊藤仁斎の『論語古義』をテキストにし、私がそれを読み下し、解説していく形ですすめます。長期にわたると思いますが、ぜひ仁斎とともに『論語』を読み通してみませんか。
(講師・記)
 
<各回のテーマ>
1・八?(はちいつ)篇 3
2・里仁(りじん)篇 1
3・里仁(りじん)篇 2
4・公冶長(こうやちょう)篇 1
 
※2011年7月開講

日時 2012年1/10, 1/31, 2/14, 3/131/10〜3/13 火曜 15:30-17:00
受講料(税込み)1-3月(4回)会員 11,760円 一般 14,280円

朝日カルチャーセンター

【新設】海図のない時代の社会学-3.11以降を生きる


講師名 東工大教授 橋爪 大三郎


講座内容
 生産力優位で消費を促したポストモダンの時代。そして、家族、社会、政府それぞれの役割がますます重要になるであろうこれからの時代。
そのリアルな認識と価値観の根底は何でしょう。3.11以降を生きる私たちの課題を総ざらいします。


日時 2012年 1/10 火曜 19:00-21:00
受講料(税込み)1月(1回)会員 2,940円 一般 3,570円

朝日カルチャーセンター