河村書店

人文系イベント紹介サイト

「こんな古本を集めてきた」

新宿ケイズシネマ


天皇ごっこ 見沢知廉・たった一人の革命
10月29日(土)〜11月18日(金) 上映予定


当日料金 一般 1,800円 学生 1,500円 シニア 1,000円


INTRODUCTION

敵がわからなければ教えてやる! 繰り返される危険な遊戯。革命という快楽に酔いしれた男の46年。

ドストエフスキーを愛し、三島由紀夫に憧れた作家が夢見た世界とは――。タブーに斬り込む問題作で賛否両論を巻き起こした反骨の表現者・大浦信行が描く、見沢知廉の革命叙事詩
http://www.ks-cinema.com/movie/tennou_gokko.html


天皇ごっこ』トークセッション開催決定!

天皇ごっこ』大浦監督のトークセッション開催決定!

【日時】 10/29(土) 13:00の回上映終了後

【ゲスト】 鈴木邦男(一水会顧問)

【日時】 10/30(日) 13:00の回上映終了後

【ゲスト】 田原総一郎(ジャーナリスト)

【日時】 11/3(木・祝) 13:00の回上映終了後

【ゲスト】  植垣康博(元連合赤軍兵士)

【日時】 11/5(土) 18:00の回上映終了後

【ゲスト】  篠田博之(月刊「創」編集長)

【日時】 11/6(日) 18:00の回上映終了後

【ゲスト】 福住廉(美術評論家)

【日時】 11/11(金) 18:00の回上映終了後

【ゲスト】  雨宮処凛(作家)


http://www.ks-cinema.com/information.html

フェスティバル・トーキョー2011主催作品
『カオス*イグザイル』

カオス*イグザイル特設ページ↓
http://chaosxlounge.com/chaosexile/

F/Tのプログラムページ↓
http://www.festival-tokyo.jp/program/ChaosExile/


会期:10月22日(土)- 11月6日(日) 15:00−22:00
会場:第1会場:アキバナビスペース ほか
(東京都千代田区外神田3-1-8 ブローウィン秋葉原ビル1F)
第2会場あり(受付:アキバナビスペース 料金:500円)
【会期中、下記の日程で第2会場にてイベントあり】
10月29日(土)17:00−22:00
第1会場のアキバナビスペースにご来場ください。受付でイベント会場をご案内します。

建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”  関連イベント

トークセッション「建築、アートがつくりだす新しい環境」
10月29日(土)|15:30- 東京都現代美術館 B2F講堂
SANAA、ビジョイ・ジェイン(スタジオ・ムンバイ)、セルガスカーノ、長谷川祐子他(予定)
先着200名(当日10:00より美術館エントランスにて整理券配布予定)
無料(要展覧会チケット)

その他会期中のイベントやプログラムも予定しております。
詳細は決まり次第美術館ホームページにてお知らせいたします。

展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

http://2-5-d.jp/schedule/20111029/


10月29日(土)OPEN 19:30 / START 20:00


大塚英志+橋爪大三郎 ※司会: 武田俊(KAI-YOU)
¥1,500 (1ドリンク別)


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今年3月に日本を襲った東日本大震災は、震災前の日本と、震災後の日本を大きく隔ててしまった。震災直後から多くの人が、それを言語化しようと試みた。震災発生以降、その断絶を経た変化は、あらゆる局面に様々なレベルで表れている ──しかし、本当に「震災ですべてが変わった」のだろうか? 事実、特に被災地に直接の関連がある人々の生活は一変した。政権が交代し、経済もそれまでの不景気を深刻に悪化させ、財政が破綻しつつある現状は、日本に住む誰であろうと無関係ではない。それは変化に違いないが、しかし首都圏や被災地以外の地域は一見平穏を取り戻し、一時的に止まっていた流通機能も回復した。多くの人にとっては、これまで通りの日常の風景や生活、いわば日常感覚が戻ってきているとも言える。


では、震災は、思想や文学を変えたのだろうか? 乱暴にも思えるかもしれないが、「震災で“変わって”しまう思想や文学があるとすれば、それはどれほどのものなのか?」──こう問いかけることもできる。


歴史の転換点として語られる震災を経た現在は、戦後の日本と相似であるとも言える。「疑似的な戦後」としての「震災後」を考えること──現代の言論が取り組むべき課題に向き合う特別対談。


※公開収録形式のため、人数限定となります。確実な入場をご希望の方は下記から事前予約をお願い致します(予約状況により当日チケットを発行する場合もあります)。



大塚英志 http://www.kobe-du.ac.jp/gsdr/gsdr/teacher/otsuka.html


1958年、東京生まれ。筑波大学人文学類卒業。マンガ原作者・批評家。神戸芸術工科大学まんが表現学科教授・東京藝術大学大学院映像研究科兼任講師。マンガ原作としては『多重人格探偵サイコ』『黒鷺死体宅配便』『木島日記』、批評家としては『サブカルチャー文学論』『公民の民俗学』がある。ノルウェーのテロと大江健三郎『セブンティーン』をモチーフとした批評を準備中。


橋爪大三郎 http://www.valdes.titech.ac.jp/~hashizm/text/


1948年、神奈川県生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。社会学者。東京工業大学教授。世界文明センター副センター長。性/言語/権力を3つの説明原理とする「〈言語〉派社会学」の構想を発表した。『現代思想はいま何を考えればよいのか』『自分を活かす思想・社会を生きる思想』など著書多数。また、宗教社会学の分野でも積極的に著書を発表する。近著に大澤真幸氏との共著『ふしぎなキリスト教』がある。

2.5D

10/29(土)16時〜、シンポジウム「不安な時代を生きる技法」@相愛大学香山リカ釈徹宗、秋田光彦、西靖。無料、要申込。

申込締切10月14日(金)
お寄せ頂いた個人情報は、個人情報保護法に則り厳重に保管し目的以外の使用はいたしません。


http://www.soai.ac.jp/jinbun2/index.html

第21回神保町ブックフェスティバル企画
坪内祐三トークショー「こんな古本を集めてきた」


開催日時 2011年10月29日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
開催場所 東京堂書店神田本店 6階
     東京都千代田区神田神保町1−17
地下鉄神保町下車徒歩3分。すずらん通り
参加方法 参加費500円(要予約)※雨天決行です。
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「坪内祐三氏イベント希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。開催前日以降は、東京堂書店(電話03−3291−5181)まで、お電話にてお問合せください。


http://tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=1601

29(土) OPEN17:30 / START18:30

東京マッハvol.2「あさがや国内ファンタスティック俳句祭」。

2011年夏、渋谷で産声をあげた前代未聞のライブ型句会「東京マッハ」。「またやってくれー」という熱いご要望にこたえ、第2回開催が決定しました!
俳句連載「日経ビジネスアソシエ」誌『千堀の投句教室575』と「日経ビジネスオンライン」『飛び込め!かわずくん』を、好評連載中のライター・千野帽子氏が、各界で活躍するゲストを招いて開催する句会がこの「東京マッハ」です。東京マッハの基本メンバーは、日経連載で千野氏の相方をつとめる俳人の堀本裕樹氏、小説家の長嶋有氏とゲーム作家の米光一成氏。今回は、この4人に加えて、なんと、千野氏のミューズ、俳人池田澄子氏が参加してくださることになりました!
句会とは、お題にそってつくっておいた俳句を数人で持ち寄り、誰がつくったかわからないようにして人気投票をし合い、その挙句「あーだこーだ」と評を述べ合う、知的でスリリングなゲームのこと。俳句という座の文学がうんだ、言葉の格闘技ともいえるでしょう。「東京マッハ」では、観客であるあなたにも、立会人として人気投票に参加していただきます。もう、何が起こるかわからない!ふるってご参加ください!

●出演者プロフィールと「自選一句」

池田澄子(いけだ・すみこ)
俳人。三橋敏雄に師事。「じゃんけんで負けて蛍に生まれたの」など、強靭かつ自在な作風で知られる。句集に『空の庭』(人間の科学社)『たましいの話』(角川書店)『拝復』(ふらんす堂)ほか。他の著書に『休むに似たり』(ふらんす堂)『あさがや草紙』(角川学芸出版)『自句自解100』など、共著に『金子兜太×池田澄子』(ふらんす堂)。
自選一句
: 「よし分った君はつくつく法師である」。

堀本裕樹(ほりもと・ゆうき)
俳人。俳句結社「河」元編集長。河賞、角川春樹賞などを受賞。月1回「いるか句会」「たんぽぽ句会」を開催。『千堀の投句教室575』では、王道担当。
自選一句
: 「火焰土器よりつぎつぎと揚羽かな」
★公式ブログ http://horimotohaiku.blog110.fc2.com/

長嶋有(ながしま・ゆう)
小説家。「サイドカーに犬」で文學界新人賞、「猛スピードで母は」で芥川賞(両作収載の『猛スピードで母は』は文春文庫)、『夕子ちゃんの近道』(講談社文庫)で大江健三郎賞受賞。近作に『祝福』(河出書房新社)。「ブルボン小林」名義でコラムニストとしても活動。
自選一句
: 「図書館に本多すぎてさみだるる」
★公式サイト http://www.n-yu.com/

米光一成(よねみつ・かずなり)
ゲーム作家、立命館大学映像学部教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』などのゲームの企画・脚本・監督を手がける。楽しく仕事をするヒントや、本に関する執筆活動も旺盛に行う。著書に『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』(日本経済新聞出版社)など。専任講師を務める宣伝会議「編集ライター講座上級クラス」シーズン3が11月スタート。
自選一句
: 「ポンプポンプ音符ポンプの四重奏」
★公式ブログ http://blog.lv99.com

司会・千野帽子(ちの・ぼうし)
文筆業。書評のほか、エッセイなど幅広く活躍。著書に『文藝ガーリッシュ 素敵な本に選ばれたくて。』『世界小娘文學全集
文藝ガーリッシュ舶来篇』(河出書房新社)『読まず嫌い。』(角川書店)『文學少女の友』(青土社)。『千堀の投句教室575』では、邪道担当。
自選一句
: 「水母だか死んだ伯母だかわからない」
★ 公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/chinobox/


前売/当日共に¥2,000(飲食代別)
チケットは9/25(日)10:00〜ローソンチケット(Lコード:35234)、
ロフトAウェブ予約、電話予約にて発売!
※ご入場順はローソンチケット→ウェブ予約→電話予約の順になります。
web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/
電話予約:03-5929-3445 (17:00〜24:00)

★ 当日は、開演前に出演者の句に投票していただきます。お早めにお越しくださいませ。


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