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未知との遭遇は如何にして可能か?

緊急開催『Project Japan』を語る


建築家レム・コールハースが急遽、来日することとなりました。これを機に、先月ヨーロッパとアメリカで満を持して発売された『Project Japan』について、コールハースが著者として語るとともに、浅田彰氏と語り合う会を開催いたします。来る土曜日、もう目の前ですが、またとない機会となると思いますので、ぜひご参加ください。


ゲスト:浅田彰京都造形芸術大学大学院長)
日時:12月17日(土) 開場11:00 開演11:30
場所:伊東建築塾 神谷町スタジオ
   東京都港区虎ノ門5-8-6アミタビル8階
最寄り駅:地下鉄日比谷線「神谷町」出口2から徒歩1分
入場料:1000円(同時通訳レシーバー付)
参加方法:当日先着順


レム・コールハースと浅田彰が『Project Japan』について語るトークイベントが東京で開催[2011/12/17] | architecturephoto.net

コビケン(古美術研究旅行)は生きている。−高橋コレクションより−

トークイベント(予定):
12月17日(土)18:30〜20:00
山下裕二×鈴木芳雄×高橋龍太郎 (敬称略)
テーマ:「故きを温ねて新しきを創る〜現代美術家の時間旅行」(仮)

会場:
TABLOID GALLERY
(東京都港区海岸2−6−24 TABLOID 1F  Tel. 03-6435-3173 URL. www.tabloidgallery.com)

【クロスカルチャー宣言!vol.1】あなんじゅぱす×深田晃司 シネマとライブ

あなんじゅぱす×深田晃司、音楽とダンスと映画が交錯する、幸せな土曜の夜。2006年にこまばアゴラ劇場支援会員限定で上演された舞台「んぐまーま」。谷川俊太郎の詩にのせたあなんじゅぱすの奔放な音楽を山海塾舞踏手の岩下徹が即興ダンスで受け止め、平田オリザが構成・演出を担ったこの伝説的公演を、『歓待』を撮る以前の若き深田晃司が記録した舞台記録映画バージョンを劇場初公開。ひらたよーこが声優として主演した映画『ざくろ屋敷』も特別無料上映!

■スケジュール
12月17日(土)18:45開場
19:00-第一部:舞台記録映画「んぐまーま」(55分)上映
20:10-第二部:あなんじゅぱすライブ(ひらたよーこ+大光亘)(約45分)
21:00-特別無料上映「ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より」(48分)
※上映後トークイベント:ひらたよーこ+深澤研(画家)+深田晃司

■料金
第一部+第二部セット券:2,500円
「んぐまーま」:1,000円
あなんじゅぱすライブ:2,000円
ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より」:無料

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「<世界史の構造>における中国」(無料公開講演/通訳つき)
2011年12月17日(土)  14:00〜17:00
会場:東京大学 駒場キャンパス 21KOMCEE レクチャーホール
アクセス http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access

汪暉による「中国の直面する問題−国民と民主の概念を再考する」の連携講演

柄谷行人 公式HP http://www.kojinkaratani.com/jp/

オールスイリ2012 刊行記念
奥泉光×乾くるみ
トークセッション
12.17 ORIONSHOBO-NORTE EVENT

昨年に引き続き今年も刊行されることになった「オールスイリ」
今回も魅力あふれる作家陣の書下ろしを収録して発売!
刊行を記念して奥泉光さん、乾くるみさんをお招きして
トークイベントを開催いたします。
イベント終演後、お二人のサイン会を開催いたします。


◆開催概要◆

日 時 + 12月17日(土)15時半開場・16時開始
会 場 + オリオン書房ノルテ店
       〒190-0012 立川市曙町2-42-1
パークアベニュー3F→ MAP

参加方法 
12月5日発売の「オールスイリ」をノルテ店にてお買い上げの方に整理券をお渡しします。
ご予約はノルテ店店頭もしくはお電話で承っております。

《店頭》
オリオン書房ノルテ店中央レジサービスカウンター
《電話》
TEL.042-522-1231(AM10:00〜PM9:00)

◆イベント内容◆

昨年に引き続き今年も刊行されることになった「オールスイリ」
今回も魅力あふれる作家陣の書下ろしを収録して発売!
刊行を記念して奥泉光さん、乾くるみさんをお招きして
トークイベントを開催いたします。
イベント終演後、お二人のサイン会を開催いたします。
サインの対象書籍は『オールスイリ2012』のみとなります。

http://www.orionshobo.com/topix/story.php?page=3&id=1722

佐々木敦未知との遭遇――無限のセカイと有限のワタシ』(筑摩書房)刊行記念

未知との遭遇は如何にして可能か?

佐々木敦×千葉雅也

■2011年12月17日(土) 開演18:30(開場18:00)

ネット的セカイが遍在化し、検索エンジンを駆動させれば、たちどころに関連情報がピックアップされる。その「全て」など、とうてい知り得ぬほどに。こうして「有限なワタシ」という感覚が強まるなか、ポジティヴな「生き方」はいかにして可か? この問いに答えるべく『未知との遭遇』を刊行したばかりの批評家・佐々木敦と、鋭敏な感性と強靭な思考で新たな知の領野を切り拓く若き哲学者・千葉雅也が縦横に語り合う。

◇会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
◇定員 40名
◇入場料 1,000円(1ドリンク付き)
◇参加ご希望のお客様は7Fカウンターにてお申し付けください。

電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:ジュンク堂書店新宿店 電話:03-5363-1300


http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20111217shinjuku

11270020 3.11後の生と死

満員御礼
講座概要
講座番号 11270020
期間 2011年12月17日 〜 2011年12月17日
回数 1回
曜日 土
時間 15:00〜17:00
定員 252名
明大生
リバティアカデミー会員料金 0円
一般料金 1,000円
キャンパス 駿河台キャンパス
アカデミー・ポイント −
講座趣旨

3.11は、かつての9.11同様、本来滞在していたヒズミが顕在化したにすぎません。真の問題は、今回の震災や原発事故の根底にある、私たちの「生と死の現在」が露呈されたということ。東電や政界や官僚を批判しても、所詮それは一過性にすぎず、本当に私たちが新生の道を模索するなら、これまで専門家や役人たちが生み出してきたシステムへの盲目的といっていい過剰依存こそ問われねばなりません。
それは加速度的に複雑化するグローバル化社会の中で、ますますかつての共同性を喪失し、その空洞化の中で激増しつつある自殺、孤独死、高齢者所在不明、直葬や幼児虐待などを、現在の震災や原発騒ぎの中に埋没させてはならないということでもあります。
今、私たちに突きつけられているのは思想的大転換。世界資本主義が崩壊しつつあるいま、日本がもとの経済大国の道への復旧を目指すのか、それとも根本的に新しい光を世界に投げかけるのか。
世界のパラダイムの変換の現場、すなわち広島、長崎、そして福島を抱える私たちこそ、宇宙のすべてのものが不断につながっているというコスモロジーに生きとし生けるものを解き放つ使命があると思います。
この講座は、以上のようなコンセプトをもとに、中沢新一教授を中心に設立された「明治大学野生の科学研究所」とリバティアカデミーの共同企画であります。
特記事項

申込方法:事前予約制です。(全席自由、先着200名)
ホームページ、またはお電話にてお申込下さい。
TEL:03-3296-4423 WEB:https://academy.meiji.jp
●リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講できます。
●受講料がある場合は、当日「会場受付」にてお支払いただきます。
●お申込後、受講のご案内といった郵送物は送付されません。


3.11後の生と死 | 中沢 新一 | 明治大学リバティアカデミー