18(金)
ゴールドマン・プレゼンツ 濡れる話・勃つ話 #3×快楽系Ustream番組「TV-HEAVEN」
エロ話イベント「濡れる話・勃つ話」が、話題の快楽系Ustream番組「TV-HEAVEN」とコラボ!
【出演】ゴールドマン / 安田理央 / 峰なゆか / 若林美保 / バクシーシ山下 / 他、シークレットゲスト多数 特別ゲスト:篠原杏
OPEN18:30 / START19:30
前売¥1,800 / 当日¥2,000(共に飲食代別)
前売チケットは1月18日からローソンチケット【L:36164】 、当店のウェブにて発売開始!!
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)
http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/reservation.php?show_number=131
主催イベント告知の最近のブログ記事
先行リリースイベント〈『界遊005』予約順完全無料配布〉【完成版】KAI-YOU presents「グレイトフル・ポップ vol.2」
雑誌の編集・発行にとどまらず、「すべてのメディアをコミュニケーション+コンテンツの場」に編集・構築するKAI-YOU が提案する、全く新しいノンジャンルイベント。「vol.1」では平日の渋谷o-nest を埋めた「グレイトフル・ポップ(G-POP)」第2弾は18日(金)青山・月見ル君ヲ思フにて開催。
あらゆる表現を扱うノンジャンル文芸誌の最新刊『界遊005』、09年より展開してきたメディアとコミュニケーションを巡る情報環境についてイベント記録や取材、論考などをまとめたKAI-YOU初の単行本『ミニコミ2.0 ミニ・コミュニケーションとメディアの行方』の発売。これを記念しての「G-POP vol.2」のテーマ"一回性と再現性"──電子書籍が普及の兆しを見せオブジェクトとしての書籍は本好きしか購入しない、音楽はデータで聞くことが一般化し、様々な映像メディアがウェブ経由で楽しめる昨今。その反面ライブや演劇などその場にいなければ楽しめないコンテンツが注目され、しかしなおそれらがUstreamなどで中継される。かえがえのない一回性の表現とは、複製・代替可能な再現的表現とは。
それは『界遊005』の特集"ハイパーリアル"ともリンクしている。
表現とその器であるメディアの一回/再現性を巡る「G-POP vol.2」では、3月から書店に並ぶ『ミニコミ2.0』をイベント価格での完全先行発売に加え、『界遊005』の表紙フルカラー本文/全ページモノクロの簡易版100部を予約先着順で完全無料配布いたします。
※当日、『界遊005』フルパワー版は販売いたしません。こちらも3月に書店での発売となりますのでご注意ください。また、簡易版も配布用の100 部のみの用意となります。
たった一度きりのかけがいのない"祭り(一回性)"となるのか、複製され(かつ更新され)る"過去の刷新(再現性)"となるのか?その目でとくとご確認いただきたい。
◇日時
開催日 :2月18日(金)
料金 :前売り2500円 当日3000円(チケット予約の詳細は下記)
開催時間:OPEN 18:00 START 18:30
出演 :(トークショー)入江悠(映画監督)/坂口恭平(建築家)/佐藤雄一(詩人・「Bottle/Exercise/Cypher」主宰)/tomad(DJ・「Maltine Records」主宰)
(ライブ)快速東京/昆虫キッズ/箱庭の室内楽/0.8秒と衝撃。
(DJ)星原喜一郎(DJ・「New Action!」主宰 )
※タイムテーブルは当日発表いたします◇チケット
・公式サイトからのご予約
サイト内の[info]の内容欄に「イベント予約希望」の旨と、「予約名/枚数」をご明記の上、ご送信ください。
追ってご予約受領メールをお送りいたします。
・Twitter からのご予約
公式アカウント @kai_you_ed で承ります。「予約名/枚数」をご明記の上、アカウントにリプライをお送りください。
追ってご予約受領のリプライをお送りいたします。
・Facebook からのご予約
公式ファンページ 界遊(KAI-YOU)で承ります。Facebookアカウントをお持ちの方は、「イベント」ページから「参加します」をクリックしていただき、「予約名/枚数」をご明記の上、コメントとしてご投稿ください。
追ってご予約受領のコメントを投稿いたします。
※当日、受付でお名前を確認させていただき、前売り券料金でのご入場となります。
どの方法でも、キャンセルの場合は事前にご連絡ください。
※チケット予約は月見ル君ヲ思フでも可能ですが、予約順先着特典はKAI-YOUからの予約でのみのものとなります。100名を越えた時点で終了となります。
※既にご予約を受け付けている方にも予約順先着特典をご用意いたします。
◇会場
青山・月見ル君想フ(http://www.moonromantic.com/)
◇出演者
○トーク
トークテーマ「一回性/再現性」
現代で表現をすること、メディアを選択するということ──それぞれの活動やライフスタイルから、一回性と再現性をテーマに現代を語り尽くす!
・入江悠(映画監督)http://blog.livedoor.jp/norainufilm/
単館上映から異例のロングヒット、"引用と即興"をかます「ヒップホップ」を題材に、"都市と郊外という環境空間の変容と画一性"をテーマにした『サイタマノラッパー』シリーズ、ニコニコ生放送の過剰でグダグダなフォーマンスから人気に火のついた神聖かまってちゃん主演映画が次回作。
・坂口恭平(建築家)http://www.0yenhouse.com/
縦割りの均質な住宅街ではなく、"路上生活者のその場限りのそれぞれ独自の住居"をおさめた写真集『0円ハウス』の刊行、自ら路上生活を実践する。また多くのワークショップでのレクチャーやグループ展の参加、トークショーなどで活躍する。
・佐藤雄一(詩人/「Bottle/Exercise/Cypher」主宰)http://d.hatena.ne.jp/CAMPCYPHER/
第45回現代詩手帖賞受賞。"詩/俳/歌人やラッパーさらにはオーディエンスも巻き込みながら即興詩を奨励し"展開される野外朗読イベント「Bottle/Exercise/Cypher」主宰。新たなクラウドメディアの設立を計画する足を動かす詩人。
・tomad(DJ/ネットレーベルMaltine Records主宰)http://maltinerecords.cs8.biz/
高校時代からネットレーベルMaltine Records を主宰、自らもDJ としてプレイ。"MP3の音源配信を中心としながら、昨年にはCD『MP3 killed The CD star?』を発売"して音楽業界にゆさぶりをかける。ライブ主宰も精力的に行い、昨年末は代官山UNIT を満員にさせた。
○ライブ/DJ
ライブでは様々なジャンルのアーティストに出演・演奏してもらう。ありモノの音源だけを聞いていればわかった気になれる手軽なバンドはこの中にはいない。とりわけライブパフォーマンス性の高い彼らの渾身の"かけがえのない"アクトを体験せよ!
・ 快速東京 http://www.myspace.com/kaisokutoukyou
そのキャッチーなメロディと疾走感溢れる楽曲はファスト&ポップ。
昨年の夏には「FUJI ROCK FESTIVAL '10」ROOKIE A GO-GO ステージのトリを務め、1 月には、1ST アルバム『ミュージックステーション』を発表。だれも彼らを止めることは出来ない!
・昆虫キッズ http://www.theinsectkids.com/
童話のような優しさと圧倒的な凄みが両立した稀有なバンド。去年の神聖かまってちゃん、novembers との企画も記憶に新しい。
そのライブパフォーマンスは鼓膜だけでなく、網膜さえも虜にしてしまうだろう。
・箱庭の室内楽 http://hakoniwano.com/
センチメンタルな歌声が深く、優しく染み渡る。昨年の11 月には渋谷7th floor にて初のワンマンライブを敢行!
ポップでありながら、フックをもつ楽曲は一度聞けば耳から離れない。
・ 0.8 秒と衝撃。 http://syooogeki.com/
唯一無二の最先端ジャンルレスミュージック!
09 年の1st アルバム『ズーとレノン』は発表後、すぐに初回プレス完売となる。その楽曲は神経伝達よりも早く、脳をビリビリに刺激する。心臓を鷲掴みにする。
・星原喜一郎 http://new-action.jugem.jp/
若干19歳にて自身初オーガナイズパーティーを立ち上げ、鮮烈デビュー。現在は主催であるNew Action!の他、多数のレギュラーパーティを持ちながら、年100 本のペースでDJ 活動を展開。
今春、avex/tearbridge records よりNew Action!コンピレーションCD を発売!
文化学院 クリエイティブ・カフェ vol.21
大山エンリコイサム、南後由和、PingPong
「現代都市の認知地図──アーキテクチャ、シチュアシオニスト、ストリート・アート」
概要 ゲスト 大山エンリコイサム
1983年、東京生まれ。美術家。ペインティングやインスタレーション、壁画などの作品を制作、発表している。主な展示に「InsideOut of Contexts」(ZAIM gallery, 2010)、「あいちトリエンナーレ2010」(名古屋市長者町、2010)、「松戸アートラインプロジェクト2010」(千葉県松戸市、2010)など。また、シンポジウムへの参加や執筆なども積極的に行なっている。
http://www.enricoletter.net
南後由和(なんご よしかず)
1979年生まれ。社会学、都市・建築論。東京大学大学院情報学環助教。桑沢デザイン研究所、駒澤大学、法政大学、早稲田大学非常勤講師。
岡 瑞起(おか みずき)
筑波大学大学院システム情報工学研究科修了。博士(工学)。2008年より東京大学知の構造化センター、特任研究員。専門はウェブ工学とHCI。009年にpingpongプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトリーダーを務める。2009年度下期IPA未踏クリエーター。
李明喜 Myeong-hee Lee
1966年生。デザインチームmattキャプテン。空間デザイナー、ディレクター。主なプロジェクトに「Sign 外苑前、代官山、霞ヶ関」「BIT THINGS」「SHIBUYA GRANBELL HOTEL」「d-labo (スルガ銀行ミッドタウン支店)」など。2009年より東京大学知の構造化センターによるプロジェクト「pingpong 」のディレクターを務める。
テーマ 現代都市の認知地図──アーキテクチャ、シチュアシオニスト、ストリート・アート
日時 2011年2月18日(金) 19:00〜21:00
費用 500円(コーヒー・お菓子代として)
場所 文化学院・2階マルチスペース
主催 文化学院 クリエイティブ・メディアセンター
内容わたしたちは日頃、どのように都市を知覚しているのだろうか。知覚というと仰々しいので、感覚と言ってもよいかもしれない。ある意味では、ますます複雑化している現代都市を、人々は日常のなかでずいぶん簡単に捉えられるようになった。それはまず、情報技術の飛躍的発展によって可能になっている。ある駅からある駅まで行くにはどうすればよいか。世界トップクラスの入り組んだ交通網をもつ東京でも、 携帯電話でインターネットにアクセスすれば、所要時間や運賃別にいくつかの行き方を容易に手に入れることができる。Twitterなどのメディアをのぞいてみれば、街中で行なわれているイベントの情報もリアルタイムで手にはいるし、たまたま友人が近くで買い物をしていれば、これから合流なんていうことも珍しくない。都市における距離や時間、移動の感覚は、これら情報アーキテクチャの整備によって、把握しやすいものとなってきているのではないだろうか。
同時に、都市空間には、そう簡単には目に入ってこない細かな情報が埋めこまれているのも事実だ。ここでいう情報は、上に書いた「情報技術」の情報とはニュアンスが違う、もうすこし広い意味での「認識の情報」だと言える。たとえば、地域や用途によってデザインの変わるマンホール、目が見えない人のための点字、いろいろな交通標識など。これらの情報を認識するには、特定のリテラシー(読解能力)が必要になってくる。そして、都市は常に、複数のリテラシーに対応する複数の認識のレイヤーをもっている。街中のさまざまな所で目にするストリート・アートも、今日ではそのようなレイヤーを形成する要素のひとつだろう。ストリート・アートは、ひとたび認識してしまえば、都市をユニークな仕方で移動し、マッピングするものとして、特によく目に入ってくるようになる。
このように都市を把握し、認識し、移動する感覚は、歴史的にどのように考えられるものだろうか。50〜60年代のヨーロッパで活動したシチュアシオニストたちは、その実践のなかで、すでにこれらの着想をもっていた。その遺産は、現代人の都市感覚のなかにも緻密に読み取ることができるはずだ。今回のクリエイティブ・カフェでは、異なる立場から都市を見つめる若手の研究者やクリエイター、アーティストが集まり、「認知地図」というキーワードでトーク・セッションを行なう。いま、なぜ、都市が面白いのか。都市空間がもつその魅力を、さまざまな切り口から考える会にしたいと思う。
お申し込みメールでのお申し込み
お名前、ご住所、年齢、職業(学生の場合は学校名)、電話番号、参加人数(お申し込みご本人以外)をご記入いただき、下記メールアドレスへ送信してください。
Mail:bunka2@gakuin.ac.jpFaxでのお申し込み
Fax専用申し込み用紙にご記入いただき、Faxでご送信ください。
Fax:03-3292-8980お申し込みなしのお立ち寄りも結構ですが、資料部数確認のため、あらかじめお申し込みいただけるとさいわいです。
2月18日:「哲学への権利」刊行記念 西山雄二さん×池澤夏樹さん トークセッション&サイン会 『〈旅〉と〈思考〉』
【日時】 2011年2月18日(金) 開演:18:30〜
【会場】 三省堂書店神保町本店 8階特設会場※8階特設会場へは、正面入口(靖国通り)側エレベーターにてご来場ください。
参加ご希望のお客様先着100名様に4階レジカウンターにてご予約を承っております。尚、当日参加費として500円(税込)いただきます。トークセッション後、サイン会も予定しております。
※サイン会は対象書籍(『哲学への権利』勁草書房刊 3,360円(税込)、『セーヌの川辺』集英社刊 1,890円(税込))のみへのサインとなります。
【お問い合わせ】 三省堂書店神保町本店 4階 03-3233-3312(代) 10: 00〜20:00
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2011/01/218.html