河村書店

人文系イベント紹介サイト

「悪い哲学 ―これから悪について話をしよう―」

■「pixkiki バスツアー」概要
日時:2011年1月8日(土)
時間:13:00-19:00(新年会は20:00-)
参加費:3,000円(移動のバス代・ワークショップ材料費等全て含む)
持ち物:絵の具用筆・絵の具用バケツ・参加費・新年会への参加を希望される方は自作の年賀状1枚
募集人数:50名
(お申し込みは先着順となります。50名の申し込みがあった時点で、募集を締め切ります)

■「新年会– Painter’s Delight Party – featuring pixiv × Kaikai Kiki ×HZ×DENPA!!! ×0000」概要
日時:2011年1月8日(土)
時間:20:00-翌3:00(会場は翌6:00まで開放いたします)
※途中退場は可能です。お好きなお時間にお帰りください。また、再入場も可能です。
参加費:3,000円(ワークショップ参加者は1,000円で参加可能)
持ち物:参加費・自作の年賀状1枚
募集人数:100名
(お申し込みは先着順となります。100名の申し込みがあった時点で、募集を締め切ります)

詳しい情報、お申し込みはこちら!
http://www.pixiv.net/info.php?id=471

大橋可也&ダンサーズ1/8-9「驚愕と花びら」
Kakuya Ohashi and Dancers 大橋可也&ダンサーズ: 「驚愕と花びら」

出演:大川原脩平、横山八枝子、坂入友里香、小松杏里、野澤健、山本晴歌、べスヒョン、長洲仁美、阿部遥、福井陽介、喜屋武悠生、西舘典子、畠中裕美
皆木正純、唐鎌将仁
飯田晃一(藝術身体研究所)

音楽のようなこと:灰野敬二
構成・演出・振付:大橋可也

[日時]
2011/1/8(土)19:00, 1/9(日)15:00, 19:00

[会場]
シアター・バビロンの流れのほとりにて
東京都北区豊島7-26-19
東京メトロ南北線王子神谷駅」3番出口より徒歩12分
都営バス「豊島七丁目」徒歩3分(JR王子駅1番乗り場より全便)

[料金]
前売:2,500円 当日:3,000円
25才以下:1,500円

ご予約は大橋可也&ダンサーズのメールでも承ります。
tickets@dancehardcore.comまで、以下の1から6をご連絡ください。
1. お名前(フルネーム) 2. ふりがな 3. 当日ご連絡のつく電話番号 4. ご希望日時 5. 券種(一般、25才以下) 6. 枚数

[問い合わせ]
東京バビロン
tel: 03-3927-5482
mail: t.babylon@r5.dion.ne.jp

金沢21世紀美術館ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー』展にて、
椹木野衣所員の出演するオープニングトークがおこなわれます。
■オープニング・トーク ホンマタカシ × 椹木野衣
日時 2011年1月8日(土) 11:00〜13:00
会場 金沢21世紀美術館 レクチャーホール
料金 無料(ただし、当日の本展観覧券が必要)
定員 先着80名
→展覧会詳細はこちら
■『ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー』
会期 2011年1月8日(土)〜3月21日(月・祝)
会場 金沢21世紀美術館
開館時間 10:00〜18:00(金、土は20:00まで)
閉場日 月曜日(ただし1月10日、3月21日は開場)、1月11日(火)
主催 金沢21世紀美術館【(財)金沢芸術創造財団】、朝日新聞社
協賛 株式会社 大伸社、妹島和世西沢立衛SANAA
協力 エプソン販売株式会社、ギャラリー360°
■お問い合わせ 金沢21世紀美術館
TEL 076-220-2800
巡回展公式ホームページ http://www.asahi.com/event/homma/

多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : ホンマタカシ×椹木野衣 トーク@金沢21世紀美術館

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トークセッション 仲正昌樹とともに考える〈日本の思想〉全6回・第1回
仲正昌樹が「日本の思想」の伝統と限界、閉鎖性、そして「ダメさ」を徹底的に語る!

リベラリズム英米政治哲学と近代「日本」思想史の接点を考える際、最も基礎的な材料を提供してくれるのが、丸山真男の名著『日本の思想』と『忠誠と反逆』。
明治維新を経て形成された近代「日本」の思想は、「公/私」の区分というリベラリズムの基本原理をどのように考えてきたのか?そしていま、もう一度「日本の思想」について語るとすれば、どうなるのか?
これら2つのテキストを仲正昌樹とともに読みながら、徹底的に考える。

■出演者プロフィール


仲正昌樹(なかまさ まさき)
1963年広島県生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士(学術博士)。現在、金沢大学人間社会研究域法学系教授。政治思想史・比較文学を専攻。著書に『貨幣空間』、『〈隠れたる神〉の痕跡』(以上、世界書院)、『〈法〉と〈法外〉なもの』(御茶の水書房)、『「不自由」論』(ちくま新書)、『集中講義!アメリ現代思想』(NHKブックス)、『今こそアーレントを読み直す』(講談社現代新書)、『日本とドイツ 二つの全体主義』、『日本とドイツ 二つの戦後思想』(以上、光文社新書)、『知識だけあるバカになるな!』(大和書房)、『〈リア充〉幻想』(明月堂書店)、『なぜ「話」は通じないのか』(晶文社)、『〈学問〉の取扱説明書』(作品社)ほか多数。

■全6回開催
 2011年1月8日(土)、2月12日(土)、3月5日(土)、4月9日(土)、5月14日(土)、6月11日(土) 

■日時 18:00〜20:00(予定)/開場17:30
■会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
■定員 30名(お申し込み先着順。定員になり次第受付終了)
■入場料 1講座につき500円 (当日会場にて、現金にてお支払い下さい。※前払い不可)
事前ご予約の上、当日直接会場までお越し下さい。
■参加方法 紀伊國屋書店新宿本店5階人文書レジカウンター、またはお電話でお申し込みの上、当日会場までお越し下さい。
■整理券配布 店頭でのお申し込みの場合は、その場で整理券をお渡しいたします。お電話でのご予約の場合は、当日会場でのお渡しとなります。
■ご注意 ◎指定テキスト『日本の思想』(岩波新書)と『忠誠と反逆』(ちくま学芸文庫)を必ずご持参下さい。
◎テキストをお持ちでない場合、質問はお受けいたしません。また、テキストと関係のない質問もお受けいたしませんのでご容赦下さい。
■お問合せ・ご予約 新宿本店5階直通 03-3354-5700 (10:00〜21:00)

◎イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
◎定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。

http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm

「悪い哲学 ―これから悪について話をしよう―」

宇野常寛萱野稔人國分功一郎

2011年1月8日(土)14時30分開場、15時開演、17時終了予定

高崎経済大学7号館731教室

入場無料:http://blog.livedoor.jp/kokubunseminar/

我々が日常的に用いている「悪」という言葉。しかし、我々は「悪」の概念をきちんと定義できているのだろうか?
本企画は、思想・批評の世界で今最も注目される二人、宇野常寛萱野稔人の両氏をゲストとして招き、「悪」について考え直す機会を提供するものである。
「悪」とは何か、その問いに対する答えがここにある!!


主催:
高崎経済大学経済学部國分功一郎ゼミナール

後援:
上毛新聞社高崎経済大学経済学会

講師:
宇野常寛(うの つねひろ)
 1978年生まれ。批評家、「第二次惑星開発委員会」主宰、批評誌『PLANETS』編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008)、『批評のジェノサイズ ―サブカルチャー最終審判』(共著、サイゾー、2009)がある。
 活躍の幅は広いが、特にサブカル批評における活動が名高い。ニコニコ生放送などにも積極的に出演し、ガンダム00等に関する批評を展開。

萱野稔人(かやの としひと)
 1970年生まれ。哲学者、専門は社会思想。パリ第10大学で哲学博士号取得。津田塾大学国際関係学科准教授。著書に『国家とはなにか』(以文社、2005)、『カネと暴力の系譜学』(河出書房新社、2006)、『権力の読みかた ―状況と理論』(青土社、2007)、『暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』(河出書房新社、2010)がある。
最近ではニコニコ生放送において2ちゃんねる管理人、「ひろゆき」とベーシックインカムについての討論を行い話題となった。

司会:
國分功一郎 高崎経済大学経済学部講師

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