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ドイツ現代史学会2010年 第33回大会

STSNJ夏の学校シンポジウム「STSと創作」

2010年9月19日(日)14:30〜18:00(予定)
総合研究大学院大学葉山キャンパス

講演:
伊藤憲二(科学史家)
 「科学論と物語:STS研究は事実と想像物をどうあつかうか」
八代嘉美(幹細胞生物学研究家)
 「フィクションは生命科学をどう描いてきたか」
東浩紀(作家・批評家)
 「『クォンタム・ファミリーズ』の二つの可能世界」
瀬名秀明(作家)
 「私は科学の小説を書き続けることで、人生で何を失い、何を得たのか」

司会:中尾麻伊香(夏の学校代表)

STS Network Japan blog: STSNJ夏の学校シンポジウム「STSと創作」

特別企画 人間塾「世界と出会う・人と出会う・森と出会う」in 調布
企画;里見実・楠原彰・柿沼秀雄(国学院大学教員・前教員)
主催;調布市西部公民館、司会;泉健善・熊木千恵子
トキ;2010・9・19(日)1時半会場・2時開演
トコロ;調布市文化会館たづくり8階映像アートシアター(京王線調布駅南口3分)
定員80人  入場無料
申込;Tel/042-484-2531,Fax/042-484-3704(調布市西部公民館)

 国学院大学生を中心にした若者たちとの20年間をこえるタイ、インドの農山村へのスタディツアーと8年目を迎える岩手の森への間伐ツアー。あれはいったい何だったのか。どうして始まったのか。

さまざまな人生を選択し、さまざまな場所で、さまざまな問題に挑戦している、かつてのツアー参加者の若者たちの現在に、それはどんな力を及ぼしているのか。ツアーを企画した教員たちと、一緒に参加した若者たちが、公民館の「学びの場」を借りてふりかえります。あなたも参加しませんか。

プログラム;①何故始めたのか、自分にとって何だったのか…3人の教員が語ります。②今、私にとってのツアー経験とは、6人の若者たち(谷藤律子・竹本雅樹・栗原綾子・山口雄・永井優子・若松勇輔…変更有)が語ります。 ③会場にいるツアー経験者と、そして来場の市民の方々と一緒に、若者のアジア体験・森林間伐体験とは何かを語り合います。④アジア音楽の演奏などなど。

『ANPO』横浜イベント上映
石内都(写真家)×リンダ・ホーグランド監督 トークショー
日時:9/19(日)19:15〜 上映終了後
会場:シネマ・ジャック&ベティ
http://www.jackandbetty.net/anpo.html

中原昌也サイン会
2010 年 9 月 19 日
4:00 PM to 6:00 PM

文学界を離れ、2008年以降はミュージシャンとしての活動をメインにしてきた中原昌也先生が、唐突に絵本「IQ84以下!」を出版! 9月15日入荷予定の同書をタコシェでお求めの方に、サイン会の整理券をお渡しします。サイン会当日は整理券を持参いただくか、タコシェで本の購入をお願いします。

中原昌也「IQ84以下!」 (フィルムアート社)3600円+税

100枚の絵、物語、音楽が、いま、初めて、渾然一体となる……!

初版限定 イメージ楽曲を収録したCDつき。両面印刷のポスターカバー付き。

A5判136P

※同書のイラストを使った特製Tシャツも入荷予定です!
 
中原昌也サイン会 | Welcome to TACO ché - ようこそタコシェへ -

9月19日(日)『ANPO』公開記念トークショー 会田誠(美術家)×リンダ・ホーグランド監督

映画『ANPO』の公開を記念し、美術家の会田誠さんと『ANPO』監督のリンダ・ホーグランドを迎えて映画『ANPO』を通して見る日本の近代美術史についてのトークショーを開催します。

出演:会田誠 +リンダ・ホーグランド(『ANPO』監督)
日時:9月19日(日)13:10開場/13:30開映/15:00〜トーク
料金:一律¥1,500(予約できます) ※ 割引と特別鑑賞券は当イベントではお使いいただけません。
予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)住所
(4)電話番号
以上の要項を明記の上、
件名を「予約/9/19『ANPO』トークショー」として
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

http://www.uplink.co.jp/factory/log/003682.php

詩の小径をたずねて
〜辻征夫から2010年代の詩まで〜

2010年9月18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)
葉月ホールハウス(JR西荻窪駅徒歩20分 善福寺公園前)→map
開場13:30 1部14:00開始 2部16:30開始

19日
1部 詩の女子トーク──詩をとどける、詩をひろめる
出演=新井豊美北爪満喜杉本真維子、三角みづ紀鳥居万由実清水あすか

2部 辻征夫の肖像
出演=井川博年、辻憲、久谷雉 ほか

料金 各日2,000円 通し券4,000円
+各日1ドリンクオーダー

問い合わせ・お申し込み=0120-829-198(葉月ホールハウス)
http://hazukihh.exblog.jp/

企画=musa-ogi poiet(白井明大)
主催=葉月ホールハウス

http://www.mumeisyousetu.com/poiet.html

ドイツ現代史学会2010年 第33回大会のご案内

 ドイツ現代史学会第33回大会を下記の通り開催いたしますので、奮ってご参加ください。
 ぜひともまわりの方々に広くお声をかけていただき、さらに大学等にご所属の皆様には、この案内文を研究室や掲示板等に貼り出し、告知していただければ、有難く存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日 時: 2010年9月18日(土)・19日(日)
会 場: 関西大学高槻キャンパス内「高岳館」(〒569−1095 高槻市霊仙寺町2-1-1)

大会プログラム:

9月19日(日)
シンポジウム(10:00〜16:00)
テーマ:ドイツ史のなかの「68年」
司会:西田 慎(神戸大学
会場:大教室
第1部:報告(10:00〜12:00)
趣旨説明:西田 慎(神戸大学
第1報告:井関正久(中央大学):東ドイツにおける「1968年」の意義
第2報告:田中晶子京都市立芸術大学):「1968年」のアメリカニズム
第3報告:水戸部由枝(明治大学):ドイツの「68年運動」と「性の解放」
昼休み(12:00〜13:30)
第2部:討論(13:30〜16:00)
コメンテータ:小熊英二慶応義塾大学)・高橋秀寿(立命館大学

2010年7月1日
ドイツ現代史学会 第33回大会世話人
田野大輔(甲南大学
石井香江(四天王寺大学

参加費用
参加費:一般2000円、院生・学生1000円(その他、必要に応じて宿泊費・懇親会費)

関西大学高槻キャンパスへのアクセス
以下のURLをご覧下さい。
キャンパスマップ
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/maptakatsuki.html
交通アクセス
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#takatsuki
「大阪」駅からJR京都線で「摂津富田」駅下車
「京都」駅からJR京都線で「高槻」駅(新快速停車)下車

連絡先
住所 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2−1
四天王寺大学人文社会学部気付 ドイツ現代史学会事務局 石井香江
電話番号 TEL.072-956-3181(代表)

注意
お申し込み方法、宿泊費・懇親会費などの詳細については、あらためてメールにてご連絡を差し上げます。また、郵送でのご案内状を希望される方は、「kae@shitennoji.ac.jp」まで、郵送先をお知らせくださいますよう、お願いいたします。

日本社会学会