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夏の名残の水着祭り!?「夜の経済学」実践大会

展覧会「CITY2.0--WEB世代の都市進化論」

■展覧会名: "ゼロ年世代"の都市・建築・アート「CITY2.0--WEB世代の都市進化論」
■主催: GYRE
■監修: 飯田高誉
■キュレーション: 藤村龍至/TEAM ROUNDABOUT
■企画協力:黒瀬陽平 濱野智史

■概要: 情報環境と出会い、ネットを第二の自然と捉えるような視線で
クリエイティブなアクションに挑み続ける建築家、アーティストたちの
プロジェクトから、都市の未来に向けてのヴィジョンを見いだします。

■出展: 磯崎新 カオス*ラウンジ Julien De Smedt 梅沢和木 名和晃平 渡辺誠
mashcomix 森ビル MVRDV 日建設計 pingpong 濱野智史 泉太郎 柄沢祐輔

記者発表 9/18(土)16:00-17:00 本展監修者飯田高誉とキュレータ藤村龍至が展示と作品の概要と趣旨について解説させて頂きます。申込不要・資料配布あり http://bit.ly/aj1nBZ

■会期: 2010年9月18日[土]-10月24日[日]
■会場: EYE OF GYRE
■入場無料 不定休 11:00-20:00

■GYRE
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1, 3F
Tel 03-3498-6990

■本件に関するお問い合わせ先[情報掲載に関して]
藤村龍至建築設計事務所 [担当:岡田有為]
Tel 03-3476-6508
Fax 03-3476-6509
E-mail office(at)ryujifujimura.jp

詳細は上記までお問い合わせ下さい。

本展覧会は、昨年同会場にて開催された展覧会「ARCHITECT 2.0」
(TEAM ROUNDABOUTキュレーション)および
今年2月にINAX:GINZAにて開催されたイベント
LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2010「メタボリズム2.0」の
続編として位置づけられます。

TEAM ROUNDABOUTは磯崎新氏とコラボレートし、
「海市」(1997)の進化形「海市2.0」をプロデュースするほか、
高橋コレクションでの展示も記憶に新しいカオス*ラウンジとの
コラボレーションも展開致します。ご期待下さい。

http://aar.art-it.asia/u/city20/

連続トークイベント<書物的実在論(リアリズム)>に向かって #1
じんぶんや64講 今福龍太選「砂漠と書物」開催記念――砂漠から書物の未来へ

砂漠──それは人類文化の発祥の地である。無機的に見える砂の堆積のなかに、人類の無限の叡知が宿っている。だから砂漠は、本が生まれた母胎でもあり、本が行き着く最果ての地でもある。本の生誕の秘密も、来たるべき書物のヴィジョンも、「砂漠なるもの」のなかに隠されているのだ。マルコ・ポーロランボー、ヘディン、T・E・ロレンス、チャトウィン……。人は本能的に砂漠へと惹かれ、その虜となった。彼らの冒険から新たに本が生まれていった。砂漠という出生地、砂漠という黙示録の地。この二つの砂漠のあいだで展開されてきた書物の歴史的生命をめぐって考えること。電子の本がけっしてたどり着くことのない、荒れ果てた、豊饒な砂と風の大地に想像力をはたらかせ、書物の未来について問いかけてみたい。砂漠への、知の冒険行のために!

■日時 2010年9月18日(土) 16:00〜18:00(予定)/開場15:30
■会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
■定員 30名(お申し込み先着順。定員になり次第、受付を終了させていただきます。)
■入場料 500円(前払い不可。当日会場にて、現金にて承ります。)
■参加方法 ◎整理券などは発行しません。事前お申し込みの上、会場まで直接お越しください。
■お申し込み先 紀伊國屋書店新宿本店5階人文書カウンター、またはお電話でお申し込み下さい。
■お問い合わせ 代表03-3354-0131(10:00〜21:00)
■出演者プロフィール
今福龍太(いまふく・りゅうた)
文化人類学者・批評家。東京外国語大学教授。同時にサンパウロカトリック大学客員教授として映像論/偶景論のセミナーを随時担当。さらに群島という地勢に遊動的な学びの場を求めて2002年より巡礼型の野外学舎である奄美自由大学を主宰。著書に『荒野のロマネスク』『クレオール主義』『野性のテクノロジー』『スポーツの汀』『ここではない場所』『サンパウロへのサウダージ』(レヴィ=ストロースとの共著)『ブラジルのホモ・ルーデンスサッカー批評原論』『群島‐世界論』など多数。近年は『身体としての書物』などの著書を通じて、身体と書物の深い歴史的・思想的関係についても独自の視点から論じている。

◎イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
◎定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。

第2回コンテンツ活用講座
映画上映とトークショー
漫画のちから〜萩尾望都さんを招いて〜

日時
平成22年9月18日(土) 開場13:30 開演14:00
終了予定16:00 (入場無料)
会場
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ4F
映像ホール
上映映画
手塚治虫の世界 『鉄腕アトムの発見』」
トークショー出演者
萩尾 望都 氏(漫画家)
宮瀧 交二 氏(大東文化大学文学部准教授)
概要
映像公開ライブラリーには、「漫画」をテーマにしたドキュメンタリー番組があります。今回のコンテンツ活用講座では、その映像をご覧頂きます。
トークショーには第一回手塚治虫文化賞漫画優秀賞を受賞し、数々の名作を発表されている萩尾望都さんをお招きし、表現力のツールとして無限の可能性を持つ「漫画のちから」などについて語って頂くとともに、萩尾さんが漫画家を目指したきっかけや作品を生み出す発想・原動力、作品への思いなどについて語っていただきます。
お申し込み
事前のお申し込みが必要となります。
電話・FAXでお申込下さい
株式会社デジタルSKIPステーション(担当:関口)
Tel:048-260-7777・Fax:048-263-1661
(定員300名)

http://www.eizou.pref.saitama.jp/library/event/event.html

詩の小径をたずねて
〜辻征夫から2010年代の詩まで〜

2010年9月18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)
葉月ホールハウス(JR西荻窪駅徒歩20分 善福寺公園前)→map
開場13:30 1部14:00開始 2部16:30開始


18日
1部 『コルカタ』をめぐって
出演=小池昌代、松下育男

2部 初心者のための詩の書き方
出演=松下育男、廿楽順治

料金 各日2,000円 通し券4,000円
+各日1ドリンクオーダー

問い合わせ・お申し込み=0120-829-198(葉月ホールハウス)
http://hazukihh.exblog.jp/

企画=musa-ogi poiet(白井明大)
主催=葉月ホールハウス

http://www.mumeisyousetu.com/poiet.html

9/18(土)15時10分〜、「共生/移動」研究会第2回、高原基彰「『現代日本の転機』をめぐって」@関西学院大学先端社会研究所セミナールーム(社会学部棟3階)。
 
http://asr.kgu-jp.com/top/

ドイツ現代史学会2010年 第33回大会のご案内

 ドイツ現代史学会第33回大会を下記の通り開催いたしますので、奮ってご参加ください。
 ぜひともまわりの方々に広くお声をかけていただき、さらに大学等にご所属の皆様には、この案内文を研究室や掲示板等に貼り出し、告知していただければ、有難く存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日 時: 2010年9月18日(土)・19日(日)
会 場: 関西大学高槻キャンパス内「高岳館」(〒569−1095 高槻市霊仙寺町2-1-1)

大会プログラム:

9月18日(土)
ワークショップ(13:00〜17:30)
会場:大教室
第1報告:増田好純(東京大学):ナチドイツにおける労働動員――ユンカース航空機・発動機製作所を例に
第2報告:石井香江(四天王寺大学):象徴をめぐる政治と電話交換手のエージェンシー
第3報告:佐藤公紀(東京大学):ヴァイマル期ドイツにおける釈放者扶助の展開とその論理
第4報告:村上宏昭(関西大学):ヴァイマル期人口言説と有識者集団の成立
総会(17:30〜18:00):大教室
懇親会(19:30〜21:00):食堂

2010年7月1日
ドイツ現代史学会 第33回大会世話人
田野大輔(甲南大学
石井香江(四天王寺大学

参加費用
参加費:一般2000円、院生・学生1000円(その他、必要に応じて宿泊費・懇親会費)

関西大学高槻キャンパスへのアクセス
以下のURLをご覧下さい。
キャンパスマップ
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/maptakatsuki.html
交通アクセス
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html#takatsuki
「大阪」駅からJR京都線で「摂津富田」駅下車
「京都」駅からJR京都線で「高槻」駅(新快速停車)下車

連絡先
住所 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2−1
四天王寺大学人文社会学部気付 ドイツ現代史学会事務局 石井香江
電話番号 TEL.072-956-3181(代表)

注意
お申し込み方法、宿泊費・懇親会費などの詳細については、あらためてメールにてご連絡を差し上げます。また、郵送でのご案内状を希望される方は、「kae@shitennoji.ac.jp」まで、郵送先をお知らせくださいますよう、お願いいたします。

日本社会学会

知の巨人たちに未来を学ぶ
フーコー
              
講 師  津田塾大学准教授  萱野 稔人                  
ミシェル・フーコーの権力論は、現代の思想や学問にとても大きな影響をあたえました。いまやフーコーの権力論を無視しては現代社会について論じることも考えることもできないほどです。しかし、そうした広がりにもかかわらず、フーコー権力論はいまだに専門家たちの狭い議論のなかに閉じ込められ、それ以外の人たちには実際のところフーコー権力論とはどのようなものなのかがよくわからないままになっています。
この講座では、フーコーの『監獄の誕生』をもとに、彼の権力論をできるだけ明確に理解することをめざします。現代とはどのような時代なのかということを分析するための開かれた理論としてフーコー権力論を活用するために、現代思想に詳しくなくても理解できるような画期的なフーコー入門にしたいと思います。 (講師・記)     
                                                          
<講師紹介>かやの・としひと          
1970年生まれ。パリ第十大学大学院哲学科博士課程
修了。哲学博士。津田塾大学国際関係学科准教授。
著書に『国家とはなにか』『カネと暴力の系譜学』
『権力の読みかた』『暴力はいけないことだと誰も
がいうけれど』などがある。


 ■日   時 2010年 9月 18日  1回
土曜 15:30〜17:30
■受 講 料 会員 2,940円 一般(入会不要)3,570円
  「知の巨人たちに未来を学ぶ」セット券(8回)もあり 会員 20,000円  

*講師の病気や受講者が一定数に達しない場合は、講座を延期または中止することがあります。
*手続きの際ご記入頂く皆様の個人情報は、受講連絡やお知らせ、講座企画の内部資料として使わせて頂きます。

朝日カルチャーセンター湘南

〒251-0052 藤沢市藤沢438-1 藤沢ルミネプラザ9階
電話(0466)24-2255  URL:http://www.asahiculture-shonan.com 

週刊SPA!大人気連載『週刊チキーーダ!』初のリアルイベント遂に開催!9/18(土・夜)『週刊チキーーダ!』夏の名残の水着祭り!?「夜の経済学」実践大会〜被験者はキミだ!〜開催決定!飯田泰之荻上チキ、水着美女など出演!

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