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『vol.10〈アメリカ号〉予行演習対談』

星新一展4/29(木・祝)〜6/27(日)世田谷文学館

記念座談会 「弟子として、編集者として、読者として」

星新一 一○○一話をつくった人』(新潮社)の著者である最相葉月さんが、星に才能を見い出され作家活動を開始した新井素子さん、星が信頼を寄せた編集者の加藤和代さんに、読者代表として作家との思い出をうかがいます。

出演:新井素子(作家)×加藤和代(元新潮社編集者)×最相葉月(ノンフィクションライター)
参加費:1,000円(展覧会観覧券つき) 電話申し込みに切り替えました。参加希望の方は下記までお電話ください。
Tel / 03-5374-9111

http://www.setabun.or.jp/exhibition/hoshi/

「モンキービジネス2010 Spring vol.9 翻訳増量号」発売記念トークショー
vol.10〈アメリカ号〉予行演習対談

内田 樹(思想家)×柴田 元幸(東京大学大学院教授)

■2010年4月30日(金) 19時〜

『街場のアメリカ論』などの著書で、日米関係の本質を指摘した内田樹さんと、
モンキービジネス編集長であり、数多くの英米文学を翻訳してきた柴田元幸さんが、
アメリカという国を語り尽くします。

◆講師紹介◆

・柴田 元幸(しばた もとゆき)
1954年東京生まれ。
アメリカ文学研究者、翻訳者、東京大学文学部教授。
ポール・オースタースティーブン・ミルハウザースチュアート・ダイベック
レベッカ・ブラウンなど、現代アメリカ小説の名訳で知られる。
いま、もっとも信頼できるアメリカ文学の読み手。
著書に『アメリカ文学のレッスン』、『愛の見切り発車』、『猿を探しに』、
柴田元幸と9人の作家たち ナイン・インタビューズ』、『アメリカン・ナルシス』、
訳書にオースター『偶然の音楽』、ミルハウザー『マーティン・ドレスラーの夢』、
ダイベック『シカゴ育ち』、村上春樹との共著に『翻訳夜話』、『翻訳夜話2―サリンジャー戦記』ほか多数。

・内田 樹(うちだ たつる)
1950年、東京生まれ。東大仏文科卒。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。
著書に『下流志向』、『「おじさん」的思考』、『私家版・ユダヤ文化論』など。

☆ 会 場… 4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンクつき)
☆ 定 員…  40名
☆ 受 付… 1階 案内カウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店
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