河村書店

人文系イベント紹介サイト

いまこそ〈教養〉を編み直す 新書から選書へ

丸の内本店〜PHPサイエンス・ワールド新書『寿命はどこまで延ばせるか?』刊行記念〜池田清彦先生 講演&サイン会 丸の内本店 3F日経セミナールーム

2009 年10月15日(木) 19:00〜 定員100名様 要整理券(電話予約可)

開催案内

PHPサイエンス・ワールド新書

『寿命はどこまで延ばせるか?』刊行記念

池田清彦先生 講演&サイン会

参加方法 丸の内本店にて、対象書籍をご購入の先着100名様に和書売場各階カウンターにて整理券を配布いたします。
(整理券がなくなり次第、配布終了となります)

対象書籍:『寿命はどこまで延ばせるか?』(池田清彦著、PHP研究所刊、税込840円)

ご予約およびお問合せ

丸の内本店 和書グループ

100-8203 千代田区丸の内1-6-4
丸の内オアゾショップ&レストラン1〜4階
Tel : 03-5288-8881

小沼純一先生と学ぶ「音楽のABC」
日時:10月より第3木曜日19:30〜21:00 計6回
会場:青山ブックセンター本店・A空間
受講費用:各回2,677円

1つのキーワードをテーマに、音楽と場所・時代背景、音楽と文学・美術、音楽家の意外な素顔など、多方面からのアプローチで音楽に迫ります。
音楽に興味のある人も、文学や美術は好きだけれど音楽は聞いているだけという人も、この機会に音楽を学びませんか。

第1回(10月15日)「ドビュッシー
第2回(11月19日)「坂本龍一
第3回(12月17日)「複数のブラジル/音楽」
※4回以降は決定次第告知いたします。

こちらの講座は、カルチャーサロン青山にお問い合わせください。電話:03-5485-5513

佐山 一郎 続・雑誌的人間 1980年代以降のわがスポーツ・リーディング &ライティング

たぶん、私ほど多種多様のメディアでサッカーライティングをした者はいないだろう。しかしそのことは、自負心を呼び覚ます種類のものではない。いささかの徒労感と成果への懐疑のみならず、方法的実験による言語空間をいまだ創り終えていない思いも残る。サッカー関連書の読書体験と執筆の営みを駆け足で振り返ることによって、何らかの知的栄養を共有できれば幸いである。

日時 2009年10月15日(木) 19:00〜21:00
(受付開始 18:45)

佐山 一郎 氏
1953年生まれ。東京都出身。成蹊大学文学部文化学科卒業後、流行通信入社。『スタジオ・ボイス』編集長を経て、80年代半ばよりインタビュアー、コラムニスト、ノンフィクション作家として活躍。その間、85年には、雑誌『Number』特派記者として平壌、ソウルでのW杯予選や、1ヶ月間に及ぶメキシコW杯取材など、数多くの現場取材もこなしている。
著書:『東京ファッション・ビート』・『「私立」の仕事』・『闘技場の人』・『Jリーグよ!』・『サッカー細見』・『こんなサッカーのコラムばかり雑誌に書いていた。』

セミナーはどなたでもご参加いただけます。

一部イベントにつきましては年齢制限があり、保護者の同伴もしくは同意が必要となる場合があります。席数に限りがございます。場合によっては立ち見となる可能性がありますが、ご了承ください。セミナー参加の申し込みはE-MAILにて承ります。E-MAILには以下の内容を記入してください。

・参加希望のセミナー名・お客さまのお名前・人数・電話番号・E-MAILアドレス

申し込みメール送信(先着順)をもって受付完了とさせていただきます。
定員オーバーの場合にはその旨をご返信いたしますので、予めご了承ください。

(※万が一日程変更・中止の場合にはご連絡させていただきます。
予めご了承ください。)

d-labo@surugabank.co.jp
エラー

http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=174

[ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」:title]
本の雑誌社』刊行記念 狂乱西葛西日記20世紀remix

世紀末本格ミステリ漫談1995−2000

喜国雅彦(漫画家) × 大森 望(翻訳家)

■2009年10月15日(木)19:00〜

1995年4月に開設された書評家・大森望さんの「狂乱西葛西日記」は、日本最長寿とも言われるウェブ日記。その2000年までの6年分が、このほど本の雑誌社から『狂乱西葛西日記20世紀remix』として単行本化されました。「SF&ミステリ業界ワルモノ交遊録」の副題どおり、出版業界を中心に700人を越える人物が登場、もうひとつの“世紀末文学史”が生々しく描かれています。今回は、その主要登場人物のひとりでもある漫画家兼古本マニアの喜国雅彦さんをゲストに迎え、「いまだから話せるミステリ文壇のあれこれ」や「古本極道の秘密」を縦横無尽に語ります。

◆講師紹介◆

喜国 雅彦(きくに まさひこ)
1958年、香川県高松市生まれ。漫画家、エッセイスト、挿絵画家、本棚探偵。本格ミステリ作家クラブ会員。多摩美術大学油絵学科卒業。主な漫画作品に『傷だらけの天使たち』、『月光の囁き』、『日本一の男の魂』、『魔Qケン乙』(いずれも小学館)、『メフィストの漫画』(国樹由香と共著)など多数。エッセイ集に『本棚探偵の冒険』『本棚探偵の回想』(双葉文庫)。現在は『色即ぜねれいしょん』(原作・みうらじゅん)をヤング・チャンピオン誌に、小学館オンラインで、アラウンド50からのフルマラソン体験記、人生で一番うまいバナナを食べてみないか「人生で一番うまいバナナを食べてみないか」を、小学館携帯サイト「モバMAN」で『羽鳥学生、前へ!
防衛大学校物語〜』(漫画・国樹由香)を連載中。

大森 望(おおもり のぞみ)
1961年、高知県高知市生まれ。京都大学文学部アメリカ文学科卒。翻訳家、書評家、よろずメッタ斬り業。主な著書に『現代SF1500冊乱闘編』『同・回天編』(太田出版)、『特盛!SF翻訳講座』(研究者)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ(豊崎由美と共著/パルコ出版)、『読むのが怖い!』シリーズ(北上次郎と共著/ロッキング・オン)など。訳書にコニー・ウィリスドゥームズデイ・ブック』『犬は勘定に入れません』『マーブル・アーチの風』(以上、早川書房)、シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』『輝く断片』(以上、河出書房新社)ほか多数。
個人サイト:nozomi Ohmori SF page (since Mar.31 1995)

入場料 1000円(ドリンク付)

会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)  
受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 池袋本店 TEL03-5956-6111
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20091015ikebukuro

http://booklog.kinokuniya.co.jp/kawadebooks/

2009.09.01 「河出ブックス」創刊記念トークセッション&サイン会
第59回紀伊國屋サザンセミナー
「いまこそ〈教養〉を編み直す 新書から選書へ――新たなフロンティアへの招待」
出演:石原千秋 島田裕巳 五十嵐太郎 永江朗

 新書ブームとは何だったのか? 書き手・読み手にとって新書/選書/単行本の違いとは? 「教養」はどこへいくのか? 「選書」に秘められた可能性とは……? 「河出ブックス」の執筆者4人が、本と教養の過去・現在・未来について語り合います。文学・思想・宗教・建築・歴史……ジャンルをまたいで連鎖する、対話の化学反応にご期待ください。

トークセッション>
日時:2009年10月15日(木)19:00開演 18:30開場
会場:新宿・紀伊國屋サザンシアター紀伊國屋書店 新宿南店7階)
料金:1000円(全席自由/税込)
電話予約・問合せ:紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00〜18:30)
チケット前売所:キノチケットカウンター(新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
        紀伊國屋サザンシアター(新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
<サイン会>
当日、会場にて石原千秋著『読者はどこにいるのか』、または島田裕巳著『教養としての日本宗教事件史』をお買い上げの先着150名様に、整理券を配布いたします。

<「河出ブックス」創刊ラインアップ> 10月発売 定価各1200〜1300円
●『読者はどこにいるのか――書物の中の私たち』石原千秋
●『教養としての日本宗教事件史』島田裕巳
●『「格差」の戦後史――階級社会 日本の履歴書』橋本健二
●『検閲と文学――1920年代の攻防』紅野謙介
●『脳科学の真実――脳研究者は何を考えているか』坂井克之
●『日本の植民地建築――帝国に築かれたネットワーク』西澤泰彦

河出が贈る、知の蓄積と新たな胎動。〈河出ブックス〉|河出書房新社