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恐慌の黙示録 - 資本主義は生き残ることができるのか

恐慌の黙示録 - 資本主義は生き残ることができるのか
中野剛志著
税込価格(予価): \1,680 (本体 : \1,600)
bk1ポイント倶楽部: 16ポイント(1%進呈)
国内送料無料でお届けできます
出版 : 東洋経済新報社
サイズ : / 256
ISBN : 978-4-492-39514-1
発行年月 : 2009.4

内容説明 世紀に一度の危機で世は見たことのない恐慌の様相を呈している。異端の経産官僚が、資本主義の未来を明らかにする。
恐慌の黙示録 資本主義は生き残ることができるのかの通販/中野 剛志 - 紙の本:honto本の通販ストア

第1回 4月9日(木)『アーキテクチャの生態系 情報環境設計のその後(仮題)』
主催:ワイアードビジョン・アスキー総合研究所・慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科

情報技術関連のめまぐるしい変化は、コミュニケーションの方法や手法を大きく変化させました。従来のメディア・ポジションの相対的低下ともあいまって、コミュニケーションプラットフォームの地殻変動は、その上で行われる生活や経済活動に大きな影響を与えています。
今回のトークセッションはそのような情勢で、どのようなコミュニケーションデザインを設計すべきなのか、どのようなイノベーションが可能なのかを探るものです。
第一回目は『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』(NTT出版)の著者で、ワイアードブログでもお馴染みの濱野智史氏にご登場いただきます(聞き手・司会は編集委員仲俣暁生)。
構成(敬称略)
話題提供者:濱野智史
1980年生まれ。株式会社日本技芸リサーチャー。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。専門は情報社会論。2006年までGLOCOM研究員として、「ised@glocom:情報社会の倫理と設計についての学際的研究」スタッフを勤める。
日時 4月9日(木)19:00〜20:30(開場18:30)
会場 財団法人日本産業デザイン振興会 デザインハブ・インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催 株式会社ワイアードビジョン、株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
協力 日本産業デザイン振興会
参加費 5,000円(税込)
http://wiredvision.jp/info/200903/200903251600.html
http://d.hatena.ne.jp/solar/20090325

● 新 宿 南 店 NEW!!
『真実』刊行記念
アントニオ猪木さん トークショー&抽選会
  ■日時 4月9日(木) 18:30〜
■会場 新宿郄島屋1階 JR口 特設会場
■参加方法 ◎3月27日(金)10:00より、紀伊國屋書店新宿南店3階カウンターにて『真実』(ゴマブックス、税込1,764円、4月8日発売予定)を書籍代前払いでご予約の先着350名様に整理券(抽選会参加券)を配布いたします。(お電話でのご予約は整理券に余裕があった場合のみ3月28日(土)10:00よりお受けいたします。 イベント当日18:30までに書籍代をお支払いの上、整理券をお受け取りください)。
◎抽選会参加券をお持ちでないお客様には、抽選会に参加していただくことができません。あらかじめご了承ください。
■お問合せ 03-5361-3301
平日・日曜|10:00〜20:00
土曜|10:00〜20:30
◎イベントの期間・内容については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
◎定員になり次第、整理券の配布を終了させていただきます。尚、当サイトでの整理券配布終了のご案内は遅れる場合があります。整理券の残数については各店にお問合せください。

『日本経済:停滞か成長か』講師 池田 信夫(上武大学大学院教授)
混迷を続ける世界経済において、日本はいかなる経済政策を行なうべきであろうか。誤った経済知識や「市場原理主義」などといった粗雑な議論が横行する中、世界標準となっている経済学の知見を基に、日本の直面している危機の分析と、回復への処方箋を描く。

1953年、京都府生まれ。1978年、東京大学経済学部を卒業後、NHKに入社。報道番組の制作に携わり、1993年に退社。1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程を中退し、同年国際大学グローバルコミュニケーションセンター助教授、2000年、教授。2001年、経済産業研究所上席研究員を経て、現在は上武大学大学院経営管理研究科教授。学術博士(慶應義塾大学)。日本を代表する人気ブロガーとして積極的な言論活動を展開している。主な著書に『なぜ世界は不況に陥ったのか 集中講義・金融危機と経済学』(共著、日経BP社、2009年)、『ハイエク 知識社会の自由主義』(PHP研究所、2008年)、『情報技術と組織のアーキテクチャ』(NTT出版、2005年)、『電波利権』(新潮新書、2006年)、『ウェブは資本主義を超える』(日経BP社、2007年)、『過剰と破壊の経済学』(アスキー新書、2007年)、『ネットワーク社会の神話と現実』(東洋経済新報社、2003年)など、著書・論文多数。

【日 時】2009年4月9日(木)午後6:00〜8:00(5:30より受付開始)
【会 場】 憲政記念館 会議室
【参加費】 一般:1000円  財団会員:無料
【お申込み方法】(財)尾崎行雄記念財団まで、4月8日(水)までにお申し込みください。お電話(03-3581-1778)もしくはe-mailにてうけつけております。

※定員に達し次第、受付は終了させていただきますので、ご了承ください。

vol.78
4月9日(木)
19:00〜21:00
NEW!! 「直木賞受賞作家が語る〜文章は足で書く〜」
■講師  山本兼一(第140回直木賞受賞作家)
■コーディネーター 宮崎学
■主催 フォーラム神保町
■会場 千代田プラットフォーム/
千代田区神田錦町3-21(TEL03-3233-1511)
Forum J -San Jose California Life & Working as Asphalt Paving Contractor

研究社『翻訳の秘密』刊行記念『翻訳の秘密にトライ』
小川高義東京工業大学教授) × 上岡伸雄(学習院大学教授)
■2009年4月9日(木) 19:00〜

 アーサー・ゴールデン『さゆり』(文藝春秋)では京都弁を見事に使いこなして訳出し、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』(新潮社クレスト・ブックス)を大ベストセラーに押し上げ、最近はポーやフィッツジェラルドの新訳(光文社古典新訳文庫)にも果敢に挑戦する名翻訳者・小川高義さんが、ドン・デリーロフィリップ・ロスほかの現代アメリカ文学の良質な翻訳のみならず、アメリカ名演説の詳細な分析でも知られ、さらには青春ラグビー小説『この風にトライ』(集英社)まで書き上げてしまった上岡伸雄さんとともに、アメリカ文学の名翻訳について、翻訳の仕方について、そして学生時代について(お二人は大学の先輩後輩にあたります)、縦横無尽に語り合います。
 名翻訳者だからわかる、ほんとうは言いたくない、翻訳の秘密。


《講師紹介》
小川 高義(おがわ  たかよし)
1956年横浜生まれ。現在、東京工業大学教授。東京大学大学院修士課程修了。訳書に、アーサー・ゴールデン『さゆり』、マイケル・オンダーチェ『アニルの亡霊』、ジョン・アーヴィング『第四の手』『また会う日まで』、ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』『見知らぬ場所』、スー・モンク・キッド『リリィ、はちみつ色の夏』、エドガー・アラン・ポー『黒猫/モルグ街の殺人』、F・スコット・フィッツジェラルド『若者はみな悲しい』など多数。

上岡 伸雄(かみおか のぶお)
1958年東京生まれ。現在、学習院大学教授。東京大学大学院修士課程修了。著書に、『名演説で学ぶアメリカの歴史』『現代英米小説で英語を学ぼう』など、訳書に、ドン・デリーロ『ボディ・アーティスト』『コズモポリス』、フィリップ・ロス『ヒューマン・ステイン』『ダイング・アニマル』、E.アニー・プルー『ショッピング・ニュース』など多数。小説に『この風にトライ』がある。2月にドン・デリーロ『墜ちてゆく男』(新潮社)を刊行。

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090409ikebukuro

ジュンク堂書店池袋本店「JUNKU 連続トークセッション」
入場料 1000円(ドリンク付)
会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)  
受付 お電話又はご来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 池袋本店 TEL03-5956-6111