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“めくるめく高架下建築の世界へ!

「死刑 ― 作家の視点、言論の責任 ― 」
日本ペンクラブ第27回WiP (ライターズ・イン・プリズン)の日
日本ペンクラブ シンポジウム

獄中作家・人権委員会、言論表現委員会主催

 死刑については多くの場で賛成・反対が語られてきた。最近ではメディアと犯罪・裁判報道のあり方も問われている。日本ペンクラブでは作家・ジャーナリス トの立場から死刑・死刑制度をどのように見るか、死刑・死刑制度への言論としての視点はどこに置くべきか、裁判員制度導入により市民と死刑のかかわり方は どう変わるかを議論していく。

開催日 : 2008年3月5日(木)18:00開場・18:30開演・21:00終了(予定)
会 場 :
日本プレスセンター ホール 日本プレスセンタービル10F
(東京都千代田区内幸町2-2-1)

地下鉄/東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅C-4、丸の内線 霞ヶ関駅B-2、
都営三田線内幸町駅A-7
JR/新橋駅日比谷口(SL広場側)

定 員 :
250名(先着順・予約不要)

参加費 :
500円

[プログラム]
挨拶 浅田 次郎(作家 日本ペンクラブ専務理事)

「獄中作家の日について」  
今野 敏 (獄中作家・人権委員会 委員長)

第一部  講演「作家の視点」
瀬戸内 寂聴 (作家 日本ペンクラブ名誉会員)

第2部「言論の責任」
森 達也  (作家)
篠田 博之 (「創」編集長・日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長)
川村 湊  (文芸評論家・日本ペンクラブ獄中作家・人権委員会委員)

司会 山田 健太 (言論表現委員会委員長)
http://www.japanpen.or.jp/katsudou/event/090305.html

『高架下建築』(洋泉社)発売記念!!
“めくるめく高架下建築の世界へ!“大山顕 スライド&トークショー
■2009年3月5日(木)19:00〜(開場18:30)

会 場:ジュンク堂書店 新宿店 8F喫茶コーナー
入場料:1,000円(1ドリンク付き) 定員40名
受 付:7Fカウンターor電話予約(?.03‐5363‐1300)

来る3/4に発売予定の、大山顕さん最新刊の『高架下建築』(洋泉社)刊行を記念したトークイベントを行います。大山顕さんをお招きして、高架下建築の魅力と見どころを、スライドを見ながらたっぷりと語ってもらうとともに、本では紹介しきれなかったあんな高架下建築やこんな高架下建築なども披露!とにかくかわいい、そしてかっこいい作品が目白押し。
いつも乗っている電車を降りて、高架沿いを歩いてみたくなること請け合いです!トーク終了後には、サイン会も予定しておりますのでお楽しみに。木曜の夜です、みなさま奮ってご参加下さいませ!

講師紹介
大山顕(おおやま・けん)
1972年生まれ。高架下建築のほかにも、工場、団地、ジャンクション、などドボクなものに夢中。2004年から、ニフティの「デイリーポータルZ」での連載のほか、「工場鑑賞クルーズ」などさまざまな展覧会やトークショー、ツアーを主催。NHK-BS『熱中時間』のレギュラーも勤める。主な著書は「工場萌え」「団地の見究」(共に東京書籍)、「ジャンクション」(メディアファクトリー)など。高架下建築のホームページは「高架下建築協会」http://blog.livedoor.jp/elarch/

ジュンク堂書店新宿店 トークセッション

■会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
■入場料 ・ 定員につきましては各々トークセッション詳細をご覧下さい。 
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします。
お問い合わせ 新宿店 TEL03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090305shinjuku

京都大学大学院人間・環境学研究科講演会
ホロコーストとガザのはざまで―ホロコースト2世として「ユダヤ人国家」に向き合う」
日時:3月5日(木) 18:30-21:00
場所:京都大学大学院 人間・環境学研究科地下講義室
共催:京都大学大学院 人間・環境学研究科
(一般公開/使用言語:英語/通訳あり)