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「社会と歴史を着こなしてみる、見せる―イ・ブルの表現と現代韓国」

朝日新聞労組西部支部プレ5・3集会

講演会 「膨張する監視と萎縮する言論」
◇日時 4月21日(土)午後2時
◇場所 朝日新聞福岡本部4階B、C会議室
(福岡市博多駅前2、JR博多駅博多口から徒歩5分)
◇講師 デイヴィッド・ライアン(カナダ・クイーンズ大学社会学部教授)
小倉利丸(富山大学経済学部教授)
入場無料、申し込み不要、通訳あり
〔概要〕 監視カメラ、空港のセキュリティシステム、共通番号制‥「安心」や「治安維持」と言う言葉と引き替えに、私たちをとりまく監視システムは膨張しつづけている。そして、常に見張られているという不安感は、言論、表現の深刻な萎縮を招いている。今回の講演会では、世界の監視研究の第一人者で、日本でも「監視スタディーズ」(岩波書店)などの著書が出版されているデイヴィッド・ライアン氏と、ネットワーク反監視プロジェクトでの活動をはじめ、インターネットにおける検閲などの問題に取り組んできた小倉利丸氏を招いて、世界の潮流から見た日本の監視とその言論への影響について考える。

主催 朝日新聞労組西部支部

問い合せ 朝日新聞労組西部支部(092-414-6211): 西部支部新聞研究委員長 溝越賢(mizokoshi-k@asahi.com)朝日

新聞労組西部支部プレ5・3集会

講演会 「膨張する監視と萎縮する言論」
◇日時 4月21日(土)午後2時
◇場所 朝日新聞福岡本部4階B、C会議室
(福岡市博多駅前2、JR博多駅博多口から徒歩5分)
◇講師 デイヴィッド・ライアン(カナダ・クイーンズ大学社会学部教授)
小倉利丸(富山大学経済学部教授)
入場無料、申し込み不要、通訳あり
〔概要〕 監視カメラ、空港のセキュリティシステム、共通番号制‥「安心」や「治安維持」と言う言葉と引き替えに、私たちをとりまく監視システムは膨張しつづけている。そして、常に見張られているという不安感は、言論、表現の深刻な萎縮を招いている。今回の講演会では、世界の監視研究の第一人者で、日本でも「監視スタディーズ」(岩波書店)などの著書が出版されているデイヴィッド・ライアン氏と、ネットワーク反監視プロジェクトでの活動をはじめ、インターネットにおける検閲などの問題に取り組んできた小倉利丸氏を招いて、世界の潮流から見た日本の監視とその言論への影響について考える。

主催 朝日新聞労組西部支部

問い合せ 朝日新聞労組西部支部(092-414-6211): 西部支部新聞研究委員長 溝越賢(mizokoshi-k@asahi.com)

http://www.jca.apc.org/jca-net/node/38

つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話

つくること、つくらないこと: 町を面白くする11人の会話

『つくること、つくらないこと 町を面白くする11人の対話』(学芸出版社)刊行記念
長谷川浩己×山崎亮×馬場正尊 トークイベント Public Space Now ! 〜公共空間はもっと面白くできる〜

ランドスケープデザイン、コミュニティデザイン、建築・不動産、それぞれの立場から公共空間を眺めてみると、
「本当はもっと面白くなるに違いない」という思いやアイデアが出てくるかもしれません。
当日は3人それぞれが関わったり見つけてきた「いい感じの空間」を紹介しながら、公共空間の今を語っていきます。
つくる人も、つくらない人も、3人の会話にぜひご参加ください。

日時:2012年4月21日(土)19:00〜(開場18:30)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
●参加方法・詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/event/make-or-not/


文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論 (流動する人文学)

文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論 (流動する人文学)

ブランショと同時代の思想家たち

講師名 関東学院大准教授 郷原 佳以
講座内容
モーリス・ブランショ(1907-2003)はその50年ほどにわたる執筆活動において、マラルメヘルダーリンといった過去のテクストに向き合い続けると同時に、つねに同時代の文学や思想を旺盛に吸収していたアクチュアルな文芸批評家・作家であった。
本講座では、ブランショが深い「友愛」の関係で結ばれていた3人の思想家、同世代のジョルジュ・バタイユエマニュエル・レヴィナス、そして一世代下のジャック・デリダを取り上げ、ブランショの言語論や他者論と彼らの思想がどのような対話を交わしていたのかを明らかにする。できるだけ具体的にブランショおよびそれぞれの思想家のテクスト(プリントで配布)を読みながら関係性を検討したい。(講師・記)

日時 4/21〜6/16
土曜
18:30-20:00
2012年 4/21, 5/19, 6/16
受講料
(税込み)
4-6月(3回)   会員 8,820円
 一般 10,710円

教材費 −
設備維持費 −
カリキュラム 2012/04/21 ブランショバタイユ――「否定性」をめぐって
2012/05/19 ブランショレヴィナス――「イリヤ」をめぐって
2012/06/16 ブランショデリダ――「エクリチュール」をめぐって
各自準備

講師紹介
郷原 佳以(ゴウハラ カイ)
1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。パリ第7大学大学院博士課程修了。現在、関東学院大学准教授。著書に、『文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論』(左右社)、共訳書に、ジャック・デリダ『滞留』(未來社)、モーリス・ブランショブランショ政治論集』(月曜社)など。


朝日カルチャーセンター

第3回「社会と歴史を着こなしてみる、見せる―イ・ブルの表現と現代韓国」

イ・ブルの制作は、伝統と革新、保守と進歩、家父長の秩序とジェンダー
アイデンティティの多様性といった、一見相反する価値がぶつかりあう韓国社会を
鮮やかに裁いて見せていると言えます。その過激かつ精妙な着こなし術について
考えます。

日時:4/21(土)15:00 - 16:30
出演:金 惠信(青山学院大学講師)
料金:無料(要展覧会チケット)

お申し込みはこちら
http://www.mori.art.museum/contents/leebul/event/index.html#11c