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京都大学で楽しく表現規制に反対する会

11.24特定秘密保護法に反対する表現者と市民のシンポジウムを開催


日本ペンクラブ、日本弁護士連合会など多くの反対を無視する形で特定秘密保護法案の審議が強行され、このままだと21日頃にも衆院通過と言われています。

そもそも権力の秘密を暴くのがジャーナリズムの仕事であるにもかかわらず、それを真っ向から否定するばかりか、ゲリラ的な取材を処罰しようとするもので、言論・報道に関わる者にとっては死活問題ともいえる法案です。
そこで、言論表現に携わる人たちと市民とが一緒に議論し、反対の声を広げるためにシンポジウムを開催します。チラシ(PDF形式)はこちら(ご自由にお配りください)
http://www.tsukuru.co.jp/2013.11.24simpo.pdf

●日時:11月24日(日)午後6時半〜9時15分  入場料500円 定員370名(先着順)
●会場:文京シビック小ホール (文京シビックセンター2階)
丸ノ内線南北線後楽園駅大江戸線春日駅 徒歩0分/JR水道橋駅徒歩8分


主な出演者 
田原総一朗(キャスター)、佐高信(評論家)、香山リカ精神科医)、 宮台真司社会学者)、田島泰彦(上智大教授)、青木理(ジャーナリスト)、野中章弘(アジアプレス代表)、清水勉(弁護士) 他多数。


主催:11・24集会実行委員会
事務局:月刊『創』編集部 電話03-3225-1413 FAX03-3225-0898
後援:日本ペンクラブ、メディア総研、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)、憲法表現の自由を考える出版人懇談会、日本ジャーナリスト会議(JCJ)、アジア記者クラブ、『世界』編集部、『週刊金曜日』編集部、月刊『創』編集部 他

※座席に限りがございますので、参加ご希望の方は“1124参加”の件名で①お名前②電話番号を明記の上、 live@tsukuru.co.jp 宛てにご送信願います。申込時点で満席の場合は連絡します。
※なお、この集会と連動させる形で11月19日(火)夜には週刊誌・月刊誌編集長による反対アピールと共同会見も予定しています。

http://www.tsukuru.co.jp/

捨てる女

捨てる女

内澤旬子著『捨てる女』(本の雑誌社)刊行記念
「捨てる女?!」トークセッション」
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
開催日時:2013年11月24日(日)13:00 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
内澤旬子著『捨てる女』(本の雑誌社)刊行記念
「捨てる女?!」トークセッション


内澤旬子(文筆家)×内田春菊(漫画家)


『身体のいいなり』の次は“気持ちのいいなり”だった。突然何もない部屋に住みたくなった著者は、部屋を圧迫していた家財道具や家具、 そして本や自身のイラスト作品などを大放出する「捨て暮らし」をスタート。その顛末を綴った『捨てる女』の刊行を記念して、トークセッションを開催します。


ゲストはなんと内田春菊さん!! 内田さんは「クロワッサン」誌上にて二年に渡り片付け企画に参加するも未だ難航、「大河ドラマのように片付け企画を続けましょう!」と担当者に宣言され、「終わらない縄文式片付け者」を自認。
果たしてどんな話が飛び出すのか。乞うご期待!


開催日時:2013年11月24日(日)開演13:00〜 (12:30開場)
開催場所:MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 7階喫茶コーナー
定員:40名
入場料:1000円(1ドリンク付)
受付・・・ご予約が必要です。7Fカウンター、もしくは電話でのご予約も承ります。

MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店
TEL.03-5456-2111


http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=3237

2013年11月24日(日)
第55回京都大学11月祭最終日
KUSAC企画「表現規制の現状を話す楽しい講演会」その2
14:00〜16:30 法経済学部本館2F「法経第6教室」
講師:宮台真司首都大学東京教授)、曽我部真裕(京都大学教授)


https://sites.google.com/site/againstcensershipku/schedule