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「アーキテクチャと批判的言語の可能性」

浅田彰磯崎新宇野常寛濱野智史宮台真司東浩紀(司会)
アーキテクチャと思考の場所」

履修 世界文明2008B履修
日程 2009年1月28日(水)
時間 17時30分〜20時30分
会場 大岡山キャンパス 講堂
講師 浅田彰磯崎新宇野常寛濱野智史宮台真司東浩紀(司会)

講演内容:建築、社会設計、そしてコンピュータ・システムの3つの意味をあわせもつ言葉「アーキテクチャ」。それは、現代社会で、多様なニーズに答え、人間を無意識のうちに管理する工学的で匿名的な権力の総称になりつつある。では人文的な知は、そのような権力の台頭にどう対峙すればよいのか。
建築家の磯崎新社会学者の宮台真司、経済学者の浅田彰を招き、新世代の論客が論戦を挑む。

http://www.hirokiazuma.com/archives/000466.html
http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=60
http://www.hirokiazuma.com/archives/000461.html

きたる1月28日(水)の14時45分より明治学院大学白金キャンパス1555教室において、
明治学院大学言語文化研究所様が主催されます、
首席フェロー宇波彰による月例読書会「記号哲学講義」が行われます。

参考URL:
http://www.meijigakuin.ac.jp/~gengo/bookclub/index.html

今回のテーマは「ラカンの主体論」を予定しております。

参加費は無料です。
関心のある方はぜひご参加ください。

参加を希望される方は当日教室まで直接お越しください。お問い合わせは上記URL、明治学院大学言語文化研究所様か、管理担当の稲見uicp(あっと)marinenet.jpまでご連絡いただきますようお願いいたします。
宇波彰現代哲学研究所 月例読書会のお知らせ
読書会 | 明治学院大学:言語文化研究所

vol.66 1月28日 (水)
19:00〜21:00
NEW!! 「現代深層研究会新年会プロジェクト」
〜『山口組三代目 田岡一雄自伝』を読み解く〜
■講師  松園光雄(元アサヒ芸能編集長)
■コーディネーター 宮崎学
■主催 現代深層研究会
■会場
港区麻布十番1-3-8 F・PLAZA202「bar LEM」TEL03-3586-8588

東工大 アメリカ新政権の今後を予測する

常葉学園大学教授 評論家 副島 隆彦

水曜日・時間: 18:30-20:30 ・回数 全1回 日程 1/28
受講料 1月(1回) 会員 2,700円 一般 2,700円
講座内容
09年1月の大統領就任式から正式に大統領になるオバマは、08年中にすでに世界の金融大崩壊を食い止める諸政策を、外交・政治と金融・経済の両面で実施し始めている。11月の金融サミットからオバマ時代が早くも始まった。この講義では、政治と経済の両面での米新政権の今後の動きを分析・予測してゆく。
大きくは、米国内での超大型の公共事業の導入で、ルーズベルト時代を彷彿とさせるニューディール政策型の社会主義的な統制経済が導入される。それに対してオバマがどこまで市民と個人の権利を保障するかに焦点が当たる。すでに「規制緩和」「市場原理優先」という言葉は、国民からも憎悪の対象に急激に変化した。日本で規制緩和と競争導入を過度に唱えていた者たちは影も形も反省もない。日米関係の本当の姿についても言及する。                    (講師 記)
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=36394&userflg=0
備考
会場:東工大大岡山キャンパス西9号館3階W934教室
東急目黒線大井町線大岡山駅
詳細はチラシをご参照下さい。
当日はこの受講券を必ずお持ち下さい。
主催:東工大JCプロジェクト実行委員会