国際学部付属研究所主催 公開セミナー「『知』の十字路｣開催のお知らせ
開催日
①10月 5日(火) 佐野 眞一(ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ作家)× 原 武史(政治学者･明治学院大学国際学部付属研究所長)
②10月12日(火) 佐藤 優(作家)× 原 武史
③10月19日(火) 辻井 喬[堤 清二](作家･詩人)× 原 武史
④10月26日(火) 林 真理子(作家)× 原 武史
⑤11月 9日(火) 東 浩紀(批評家･小説家･早稲田大学教授)× 高橋 源一郎(作家･明治学院大学国際学部教授)
⑥11月16日(火) 赤坂 真理(作家)× 原 武史
⑦11月26日(金) 奥泉 光(作家･近畿大学教授)× 原 武史
⑧11月30日(火) 大澤 真幸(社会学者) × 永澤 佳祐(明治学院大学国際学部卒業生)
⑨12月 7日(火) 井上 章一(建築学者･風俗史家･国際日本文化研究ｾﾝﾀｰ教員)× 竹尾 茂樹(明治学院大学国際学部教授)
⑩12月14日(火) 小熊 英二(歴史社会学者･慶應義塾大学教授)× 高橋 源一郎
番外編
1月11日(火) 中川家 礼二(漫才師)× 原 武史
時間 各回とも16時45分〜18時15分(開場：16時35分)
会場 明治学院大学 横浜キャンパス 7号館2階 720教室(定員500名)
主催 国際学部付属研究所
※無料､事前申込不要です。お気軽にご参加ください｡
※大学および近隣には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください｡国際学部研究所 公開セミナー開催のお知らせ - 2010年度公開セミナー | 明治学院大学 “Do for Others”
『お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!』（ポット出版）刊行記念トークショー1981年生まれの批評家は、1968年をどう読んだか？
加納明弘（著者）×荻上チキ（批評家）
■2010年10月5日(火) 18:30開場、19:00開演
1981年生まれの批評家・荻上チキは、1968年の全共闘運動をどう読むのか?1960年代後半、ヘルメットを被り、ゲバ棒で武装した彼らは何と闘っていたのか。そして、全共闘運動は2010年現在に、一体、何を残したのか。本書の著者である、元東大全共闘・駒場共闘会議のリーダー加納明弘と荻上チキによる対論。USTREAMによる実況中継も予定。
◆講師紹介◆
加納 明弘（かのう・あきひろ）
1946年生まれ。1965年、東京大学入学。1968年1月、佐世保エンプラ寄港反対闘
争で、1968年王子野戦病院反対闘争で逮捕・起訴され る。1969年6月、東京大学
中退。その後、主として文筆関連業に従事。荻上 チキ（おぎうえ・ちき）
1981年生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。テクスト論、メディ
ア論を専門とする批評家。人文系ニュースサイト「トラカレ!」を 運営。共著に
『革命待望!─1968年がくれる未来』がある。
☆場 所 ジュンク堂 新宿店 ８Ｆカフェ
☆入 場 料 1,000円 (１ドリンク付き)
☆定 員 50名
☆予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。ジュンク堂書店 新宿店 TEL 03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20101005shinjuku
【シネマヴェーラ 渋谷】
川島透映画祭 10/2 〜 10/8
http://bit.ly/93M8GE
ゲスト 10/2：桐野夏生 10/3：ジョニー大倉 河井真也 10/5：武内享 河井真也 10/7：速水健朗 10/8：島田雅彦
