河村書店

人文系イベント紹介サイト

神保町で生まれ育った4人が語り明かす・・・トークショー 「昭和の

反逆の群像―批評とは何か

反逆の群像―批評とは何か

批評とは何か!? - nu 業務日誌
splash!! vol.1

splash!! vol.1

2008年度 公開セミナー テーマ「政治思想の現在」
第4回 10/28 (火)
鈴木邦男(「一水会」顧問)
戦後日本と右翼

主 催 : 明治学院大学国際学部付属研究所
時 間 : 16 : 45 〜 18 : 15
場 所 : 横浜校舎 9号館 922教室      
交通アクセス:JR戸塚駅東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス明治学院大学南門」行きにのり「明治学院大学南門(終点)」にて下車 (乗車約7分) 詳細はコチラ
参 加 :参加費無料、事前申込み不要です。
問合せ先 :国際学部付属研究所  TEL. 045-863-2267

講演名 マリー・ンディアイ講演会『心ふさがれて』をめぐって ※通訳あり
日時 2008年10月28日(火) 18:00〜 
場所 早稲田大学文学学術院戸山キャンパス33-2号館 第1会議室
連絡先 早稲田大学文学学術院フランス文学専修室 (03-5286-3681)
内容 講師:マリー・ンディアイ氏(作家)、笠間 直穂子氏(翻訳者)
対象:学生・教職員・一般
通訳あり:入場無料:直接会場へ

−建築文化週間2008−東京ウォッチング 2008
テーマ:「築地」
主 旨:築地はその名の通り、元来が埋立地の由来をもつ。歴史的には居留地海軍兵学校、市場など常に新たなものが植えつけられる場所としての特性があり、時代ごとに新しい局面を明快に見せつける地域である。さらに隅田川に面しつつ臨海部と都心との古くからの結節点としても機能しており、水運・道路交通の要衝としての位置づけもある。本願寺や市場を中心に東京という大都市のインフラとして機能してきた築地が、近年様々な新しい顔を見せつつある。今年の東京ウォッチングではリバーフロントとしての新たな役割を担おうとしている築地の街を、陸の側と川の側の両方からアプローチしてみた
い。
日 時:2008 年10 月28 日(火) 9:00~13:00
見学先:東京都中央卸売市場築地市場東京市土木局建築課、1934)
築地場外
本願寺築地別院築地本願寺>(伊東忠太、1934)
聖路加国際病院 旧病院棟(アントニン・レーモンド他、1933)
勝鬨橋東京府、1933着工、1940竣工)
カトリック築地教会聖堂(ジロジアス神父、石川音次郎、1927)
講 師:斉藤理(東京大学研究員・建築史)
小笠原伸(早稲田大学 WABOT-HOUSE 研究所講師・都市論)
定 員:40 名(申込制/応募多数の場合抽選)
参加費:無料
申込方法:往復ハガキ1人1枚に返信宛名を記入し、1.氏名、2.年齢、3.所属、4.連絡先
住所、5.連絡先電話番号を明記のうえ、「東京ウォッチング」と朱書し、10 月7
日(火)必着で下記あてにお申し込みください(応募多数の場合抽選)。
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
日本建築学会「東京ウォッチング2006」係
TEL 03-3456-2056 FAX 03-3456-2058
E-mail kamata(at)aij.or.jp
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2008/bunka2008tw.pdf

日時:10/28(火) 18:30から20:00 (18:00会場)
会場:明治大学アカデミーホール 
     (東京都千代田区神田駿河台1-1明治大学アカデミーコモン3F)
参加費無料
主催:「本の街・神保町を元気にする会」/東京商工会議所 千代田支部
  協力:東京都古書籍商業協同組合 神田支部明治大学
  運営:「本の街・神保町を元気にする会」イベント実施委員会
連絡先:岩波ブックセンター 03-3263-6601
       (営業時間:平日10:00から19:30、土曜は18:30まで、日祭日定休)
参加ご希望の方は、三省堂書店神保町本店、岩波ブックセンターなどで配布中の申し込み用紙に、必要事項をご記入の上03-5281-1566までFAXでお申し込み下さい。
 (電話でのお申し込みはお受けしておりませんのでご了承下さい)
10/10(金)締め切り

出席者プロフィール
三宅裕司(俳優)
 1951年生まれ。明治大学経営学部卒業。79年、劇団スーパー・エキセントリック・シアターを結成、来年30周年を迎える。84年、ニッポン放送三宅裕司ヤングパラダイス』のDJや、日本テレビ『The 夜もヒッパレ』など数多くのバラエティ番組での司会を務める。映画『『サラリーマン専科』シリーズや『結婚しようよ』で主演。 07年には学生時代からの夢であったビッグバンドを結成し、ライブ活動もおこなっている。

杉山隆男(作家)
 1952年生まれ。一橋大学社会学部を卒業後、読売新聞記者を経て著作活動に入る。86年に新聞社の舞台裏を克明に描いた『メディアの興亡』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、96年には『兵士に聞け』で新潮学芸賞を受賞、緻密な取材と筆力が高い評価を受けた。ノンフィクション、小説、エッセイと、精力的な執筆活動を続けている。著書に『兵士に告ぐ』『日本封印』『誰かに、似ている』等がある。

原修一(大丸屋米店店主)
 1952年生まれ。立教大学卒業。大丸屋米店7代目店主。地元・神田神保町3丁目にて文久元年創業の老舗の店主として現在に至る。三宅裕司夫妻とは幼馴染で、西神田小学校、一ツ橋中学校以来の長い付き合い。お互いの結婚式に出席し合うほどで、自身の結婚式においては三宅氏に司会を務めてもらった。親友として現在も変わらない交友を続けている。

鈴木洋嗣(文春新書 編集長)
 1960年生まれ。84年慶應義塾大学法学部卒業。株式会社文藝春秋入社。『オール読物』『週刊文春』『諸君!』『文藝春秋』など編集部に在籍。94年『週刊文春』編集部次長。02年『文藝春秋』編集部統括次長。04年『週刊文春』編集長を経て、現職に至る。
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2008/09/4-10.html