お待たせしました! TOHOシネマズ学生映画祭シンポジウム 「20世紀少年 裏話、とか。」の詳細です。
今、話題の映画「20世紀少年」の裏話を中心に、映画における「キャストの選び方」「ヒットの法則」を、日本テレビで映画プロデューサをつとめる「奥田誠治」氏にお話いただきます。
また、「学生ならではの映画制作のよさ」というテーマで、ご自身の体験談なども交えて語っていただきます。日時:2008年10月4日(土)14:00~16:00
開場:13:30
開演:14:00
場所:東京藝術大学 上野キャンパス 美術学部 中央棟 第一講義室入場料:無料
詳しい道順 JR山手線・上野駅より、徒歩10分です。直接、学内にお入りいただき建物までお越しください。受付がございます。詳しくは 東京藝術大学のサイトの地図をご覧ください。地図上の7番の建物になります。上野駅からの道順に、黒いTシャツを着た映画祭実行委員が立っておりますのでお気軽にお声掛けください。ぜひお友達をお誘い合わせの上、お越しください。席は自由となっております。
※シンポジウムにご参加をご希望の方は、当日のスムーズな進行のため、事前に[info@gakuseieigasai.org:title=TOHOシネマズ学生映画祭 事務局]までご連絡いただけますよう ご協力をお願いいたします。
★「フツーの仕事がしたい」 2008年10月4日公開決定!
予告編@youtube
<タイムテーブル>
10/4(土)~10/17(金) 13:00/14:35/18:40/20:15
10/18(土)~10/24(金) 13:00/14:35/16:10/18:40/20:15
10/25(土)~10/31(金) 13:00/14:35/16:10/18:40<「女工哀歌(エレジー)」相互割引!>
「女工哀歌(エレジー)」の半券提示で、「フツーの仕事がしたい」の一般・学生料金から200円割引いたします。また、「フツーの仕事がしたい」の半券提示で、「女工哀歌(エレジー)」も同じく割引が適用されます。
どうぞこの機会に、両作あわせてご鑑賞ください。
※他割引との併用、1000円以下の料金には適用されません。
「女工哀歌(エレジー)」公式サイトイベント情報
初日舞台挨拶&トークイベント
10/4(土)
13:00の回
皆倉信和(本作主人公)+土屋トカチ監督の舞台挨拶
スペシャルゲスト : 鎌田慧(ルポライター)
14:35の回
皆倉信和(本作主人公)+土屋トカチ監督の舞台挨拶
20:15の回
土屋トカチ監督トーク 聞き手:谷岡雅樹(ライター)トークイベント(全て上映後)
10/5(日) 20:15の回
若松孝二(映画監督/「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」他)
10/9日(木) 20:15の回
武盾一郎(画家/劇場立看板美術担当)
10/10(金) 20:15の回
毛利嘉孝(東京芸術大学准教授
/「はじめてのDIY何でもお金で買えると思うなよ!」著者)
10/13日(月・祝) 13:00の回
迫川尚子(写真家/ベルク副店長)
10/14(火) 20:15の回
平井正也(マーガレットズロース/主題歌担当)
10/17(金) 20:15の回
浅井隆(アップリンク代表)
10/22(水) 20:15の回
東海林智(毎日新聞記者/「貧困の現場」著者)
10/23(木) 20:15の回
土居哲真(ドキュメンタリー映画「belief」監督)
10/24(金) 20:15の回
雨宮処凛(作家/「生きさせろ!難民化する若者たち」他)
スペシャル・セミナー
岡田靖×飯田泰之「高度成長とはなんだったのか − 日本流経済思想の源流と足枷」
日時 : 2008年10月04日(土) 14時~17時
場所 : Synodos 〒154-0003 東京都世田谷区野沢2-3-1-101
(最寄り駅 東急田園都市線 駒沢大学駅 JR渋谷駅)
定員 : 6名 募集中!
費用 : 10,000円
セミナー概要:
人は、その青年期までに考え方の基本が決まってしまい、後の人生はそのフレームワークに従って新たな情報を取捨選択してゆく傾向が強いように思われます。これは人ごとではなく、すでに中年(後期?)に至った自分自身を省みての感想でもあります。今日、世論をリードしているオピニオンリーダーと呼ばれるような人々、ことに難しい顔で政治や経済を語っている人々は、私よりも年上のいわゆる団塊の世代の人々が多くいわけですが、こうした人々の思考のフレームワークは高度経済成長時代に形成されたと考えて良いでしょう。この時代に少年期から青年期を迎えた人にとっては、経済問題とは経済成長の負の側面、つまり公害から人間疎外などの問題でした。ところが、今日私達が現実に直面している問題は、青年層や老人の貧困という、高度経済成長時代には全く考えつきもしなかったような問題なのです。ここに、オピニオンリーダー達の影響の下で形成される平均的な社会意識や政治意識と現実感覚の大きな乖離が発生しているように思われます。しかも、人口構成比で見れば、この旧世代が社会の多数派だという事実さえあるのです。この機会に、高度経済成長とは何だったのかをもう一度考え直すことは決して無駄ではないと思います。
岡田靖(おかだ・やすし)
1955年生まれ。内閣府経済社会総合研究所主任研究官。上智大学大学院経済学研究科後期博士課程満期退学。大和証券経済研究所(現大和総研)、クレディスイスファーストボストン(現クレディスイス証券)、学習院大学経済学部特別客員教授を経て、現職。共著書として『昭和恐慌の研究』『日本の経済危機』『失われた10年の真因は何か』『デフレ不況の実証分析』『まずデフレをとめよ』がある。
飯田泰之(いいだ・やすゆき)
エコノミスト.1975年東京生.東京大学経済学部卒業,同大学院博士課程単位取得退学.現在駒澤大学経済学部准教授.内閣府経済社会総合研究所,参議院特別調査室等の客員を歴任.専門は経済政策,マクロ経済学.主著に『経済学思考の技術−論理・経済理論・データを使って考える』(ダイヤモンド社),『ダメな議論』(ちくま新書),『考える技術としての統計学―生活・ビジネス・投資に生かす』(NHKブックス),『昭和恐慌の研究』(東洋経済新報社,共著,第47回日経・経済図書文化賞受賞)など.ブログ:こら!たまには研究しろ!!
http://kazuyaserizawa.com/seminar/index.htm
「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」
(集英社)刊行記念佐野眞一さん 講演会&サイン会
「満州という時間軸と、沖縄という空間軸」
開催日時 2008年10月4日(土曜日)15:00から17:00 開場14:45
開催場所 東京堂神田本店6階
参加方法 要ご予約。参加費無料
電話または、メール(tokyodosyoten(at)nifty.com)にて、件名「佐野眞一さんイベント希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
10月3日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181
http://www.tokyodoshoten.co.jp/event91.htm
- 作者: 佐野眞一
- 出版社/メーカー: 集英社インターナショナル
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 1,593回
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TALK: 1004
Researching Photography<ゲスト>
良知暁(アーティスト)
<モデレーター>
調文明(東京大学大学院美学芸術学博士課程在籍)■撮る側と観る側。作家と観賞者。この区別は古めかしいようで、未だに強い影響力を持っているように思われます。作家の意図こそ重要だとする意見、作品そのものから受ける印象こそ大事だとする意見…。両者の意見はずっと平行線をたどることもあります。それでは、その意見を交わらせることはできないのでしょうか。
■そこで、今回は「Research」という概念に注目したいと思います。イギリス美術の高等教育では理論と実践を繋ぐものとして「Research」が取り入れられています。「Research」は鑑賞者も作家と同じように用いることのできる共有財産としての「作品の批評」を可能にしています。作家と鑑賞者に共通する「見る」という立場から写真に関して考えていきたいと思います。日時:2008年10月4日(月)19:00〜21:00
会場:Otto Mainzheim Gallery(アクセス)
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)【 プロフィール 】
良知暁|Akira Rachi
1980年静岡県生まれ。アーティスト。法政大学社会学部、the Arts Institute at Bournemouth卒。英国写真家協会学生コンペ('05)、freshfacedandwildeyed '08(the photographers' gallery)を受賞。主な展覧会に個展「gravity」(ベルリン)、グループ展「freshfacedandwildeyed '08」(ロンドン)、「New Visions of Japanese Photography」(上海)など。キュレイションや執筆(スタジオボイス、アサヒカメラ等)も行う。
www.rachiakira.com
調文明|Bunmei Shirabe
1980年生まれ。東京大学大学院美学芸術学博士課程在籍。東京綜合写真専門学校非常勤講師(『正方形の系譜』など担当)。TABlogライター(Tokyo Art Beat)。photographers' gallery のサイト内にて執筆活動中。
CAMP: TALK: 1004
読売・立教 女性アカデミア21「不安の正体をさがす―女女格差の中で」 開催:2008年10月4日
募集期間:2008年9月4日〜2008年10月3日読売新聞は立教大学とともに、社会の「なぜ」を学びたい女性のための読売・立教 女性アカデミア21「不安の正体をさがす―女女格差の中で」を開催します。
平和で豊かなはずの社会で多くの女性が抱く「不安感」について、精神科医で立教大学教授の香山リカさんと、近著「女女格差」が話題の経済学者・橘木俊詔さんが対談。同大教授の庄司洋子さん、成田康昭さんが討論に加わります。男性の参加も歓迎。日時:2008年10月4日(土)午後1時30分〜4時30分
会場:立教大学 池袋キャンパス(東京)
入場料:聴講無料。
応募規定
郵便番号・住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、はがき・FAX・電子メールのいずれかで下記の宛先へご応募ください。先着400人に入場証を発送します。
応募先
はがき=〒100・8055(所番地不要)読売新聞東京本社調査研究本部「女性アカデミア」係
FAX=03・3217・8337
電子メール=forwomen(at)yomiuri.com問い合わせ先
はがき=〒100・8055(所番地不要)読売新聞東京本社調査研究本部「女性アカデミア」係
電話=03・3216・7736
FAX=03・3217・8337
電子メール=forwomen(at)yomiuri.com
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〈文化放送 UNIQue the RADIO1周年記念〉intoxicate/UNIQue the RADIO presents
「Ecole」Vol.2〜モダンポピュラーのレパートリーの行方〜タワーレコードが発行するフリーマガジン「intoxicate」及び、文化放送が運営するデジタルラジオ局「UNIQue the RADIO」が主催するレクチャー・イヴェント「Ecole」の第二弾は、小沼純一氏(音楽・文芸批評家/早稲田大学教授)、大谷能生氏(批評家/音楽家)、中島ノブユキ氏(作曲家)によるトーク・イヴェントに加え、10月29日にニュー・アルバムの発売が予定されている菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール第二期公演用プログラム公開リハーサルの二部構成で行われます。
イヴェント内容:
【一部】 18:00 - 19:30
〈トークイベント:モダンポピュラーのレパートリーの行方;modern (post modern music )popular music〉
講師:大谷能生(批評家/音楽家)、小沼純一(音楽・文芸批評家/早稲田大学教授)、中島ノブユキ(作曲家)
【二部】19:30 - 21:00 (終了予定)
〈菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール第二期公演用プログラム公開リハーサル〉
終演後:文化放送最上階ラウンジで出演者を交えたレセプションあり。
タワーレコードが発行するフリーマガジン「intoxicate」では、このイヴェントに50組100名様をご招待いたします! 日程・応募要項は下記の通りです。
〈文化放送 UNIQue the RADIO1周年記念〉intoxicate/UNIQue the RADIO presents 「Ecole」Vol.2〜モダンポピュラーのレパートリーの行方〜
日時:10月4日(土)18:00開始
会場:文化放送メディアプラスホール+ラウンジ(JR浜松町駅北口 都営大江戸線、都営浅草大門駅 東京モノレール浜松町駅)
応募締め切り:9月24日(水)必着
応募要項:エコール第二弾参加希望とご明記の上、下記宛先までハガキ、ファックス、E-mailにてお送りください。お名前/年齢/性別/ご職業/ご住所/お電話番号をお忘れなく!
宛先:タワーレコード株式会社intoxicate編集部 〒150-0031東京都渋谷区桜丘町8-9メイセイビル1F Fax: 03-3496-5033 e-mail : intoxicate@tower.co.jp
10月4日(金)19時〜
絲山 秋子(作家)、矢野 優(新潮編集長)
『絶望の果てに生まれる愛』ジュンク堂書店池袋本店
〔営業時間〕 10時〜22時 (定休日:1月1日)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100
トークセッション イベント情報 店舗一覧に戻る
☆お申し込みは池袋本店1Fサービスカウンターで承ります。(電話: 03-5956-6111 )
☆入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話: 03-5956-6111 )おしゃべりカフェ木曜日
●放送日/隔週 木曜日17:00~17:55
●出 演/絲山秋子、田中香
http://www.fmgunma.com/podcast/osya.html
『新潮』編集長の東京編集長日記
http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/tokyoeditor/yano/bn/yano_010/
★日本科学未来館「アースラウンジ」関連ライブイベント
「LIVE_GROUND地球」開催日時:2008年10月4日(土) 19:00〜22:00 (18:00開場)
開催場所:日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
参加費:前売 2000円/ 当日 2500円(消費税込み)
出演者:SEEDA、井田茂、鈴木謙介ほか※チケットぴあにて9月5日より発売開始
チケットぴあ Pコード:614-225↑森山さんも絶賛するラッパーSEEDAと惑星科学者の井田茂さん、
そしてcharlieという異色の顔ぶれ。どんな展開になるんでしょうか?
10月4日:『聖家族』発売記念 古川日出男さん、岸本佐知子さんトークセッション
【日時】2008年10月4日(土) 開場:13:30〜 開始:14:00〜
【会場】三省堂書店神保町本店 8階特設会場
※8階特設会場へは、正面入口(靖国通り)側エレベーターをご利用ください。只今9/26発売予定の古川日出男さん最新刊『聖家族』(集英社刊、定価2,730/税込)をお買い上げまたは電話にてご予約のお客様、先着100名様に1階レジカウンターにてイベント参加整理券を配布しております。
※当日はトークセッション後、古川日出男さんサイン会を予定しています。尚、サイン会対象書籍は最新刊『聖家族』のみとさせていただきます。予めご了承下さいませ。
【お問い合わせ】三省堂書店神保町本店 1階 03-3233-3312(代) 10:00〜20:00
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2008/09/104.html
すばる10月号:「日本という国家に対抗できる書物にしたかった」古川日出男ロングインタビュー。
http://subaru.shueisha.co.jp/html/read/re0810.html
山本タカト展(二)〜ヘルマフロディトゥスの肋骨
(株)アップタイト/(株)エディシオン・トレヴィル
(2008/10/04 12:00)
5冊目の画集発刊に伴って4箇所で開催される個展の第二会場ゴタンダソニックでは新作中心に展示
新刊『ヘルマフロディトスの肋骨』に収録された最新作品を中心に会場構成が行われます。山本タカト絵画の神髄ともいえる怪異、恐怖、背徳、涜神、ソドミーのモチーフで貫かれた画集タイトルともなった両性具有の麗人たちによって繰り広げられます。アールヌーボーやウィーン分離派にも通じる装飾趣味とひたむきに深化させてきた耽美世界が10年目にして到達した新境地です。洗練が加わった驚嘆すべき絵筆さばきを鑑賞下さい。尚、こちらの会場では作品の販売も行います。
(詳細は山本タカト公式ホームページhttp://www.yamamototakato.com/まで)
gotanda-sonic.com -