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「生き心地のよい社会」へ いま私たちにできること

第四回「WHO世界自殺予防デー」シンポジウム

【テーマ(仮)】   第四回「WHO世界自殺予防デー」シンポジウム
            「生き心地のよい社会」へ いま私たちにできること
【日 時】      2008年9月14日(日) 12時00分(開場) 13時00分(開演)〜17時30分(予定)
【主 催】      NPO法人ライフリンク
【共催(予定)】   内閣府、東京都
【後援(予定)】    WHO、自殺対策を考える議員有志の会
【場 所】      東京ビッグサイト 国際会議場
【入 場】      無料 (事前申し込みが必要です) → こちらから
【次 第 (予定)】
開会のあいさつ
自死遺族・体験談
自殺実態調査報告
パネルディスカッション
閉会のあいさつ
【登壇者・敬称略(予定)】
姜尚中東京大学大学院教授)宮台真司首都大学東京教授) 町永俊雄(NHKアナウンサー) 清水康之NPOライフリンク代表)他、、、交渉中
WHO世界自殺予防デーシンポジウム|自殺対策支援センターライフリンク

上野千鶴子氏によるトーク&サイン会 法研は9月14日、「おひとりさまの老後」著者の上野千鶴子氏によるトーク&サイン会を京都で開催する。

日本の女性は平均寿命の長さからみて、既婚者でも最後は配偶者に先立たれる(「おひとりさま」になる)確率が高いとし、元気なうちにセーフティネットを準備し、予備知識を得ておこうというのが本書のねらい。

著者である東大教授の上野千鶴子氏も「おひとりさま」の一人であり、「どうすれば安心して老いと付き合っていけるか、そして心おきなく死ねるか」を問いながら、その心構えや覚悟、必要な情報や現代ならではの便利なツールまで、幅広く先達や専門家の意見なども交えて紹介している。

日時は9月14日(日)、17:00〜19:00.会場はアバンティブックセンター京都店。定員は「おひとりさまの老後」購入の人先着150名。すでに購入した人は参加費500円。

高橋哲哉さん講演会「憲法について 今 考えたいこと」 『戦争できる国づくり』(ナショナリズム)の動きに抗して
発言を続ける哲学者・高橋哲哉さんの講演会のお知らせです。
ぜひご参加ください!
 
●9月14日(日)午後2時〜4時半(1時半開場)
  所:大宮ソニックシティ市民ホール4F(ソニック大・小ホールではありません。

  隣接のビル内ですのでお間違えのないよう。JR大宮駅西口徒歩3分)
  9.14「九条の会・さいたま」講演会
  「憲法について 今 考えたいこと」
  講師: 高橋哲哉さん(東京大学大学院教員、哲学)
  参加費:800円
  問合せ:T  048-834-1298

なお、当会編集・発行のブックレット好評発売中
  鄭敬謨・高橋哲哉 戦後60周年記念集会から
  「アジア侵略思想のルーツ」
  ―近代日本の歴史認識を問う―
  500円、申し込み先:九条の会・さいたま F 048−833−6861

NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 全国の集いin京都2008 1日目◆9月14日
市民公開 記念講演とシンポジウム
会場:寒梅館ハーディーホール 時間10:00~12:30

伝統の京都で百年後の暮らしを考える ~家族~
記念講演I「障老病異と暮らす社会を」
立岩 真也(立命館大学大学院・教授)
記念講演II「家族介護が一番よいか?」
上野千鶴子(東京大学大学院・教授)
記念シンポジウム「介護保険制度と家族」
宮島 俊彦(厚生労働省老健局長)
黒岩 卓夫(在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク)
立岩 真也(立命館大学大学院・教授)
上野千鶴子(東京大学大学院・教授)
司会:永原 宏道(大会長)

将来を構想するとき考えておかなければならないことは数々ありますが、私は介護保険制度成立前夜に問題となりながら、議論を尽くさずスタートした感のある「家族」について、来年の制度改定を控えた今、改めて考えてみたいと思いました。
記念講演にまず立岩真也教授から「障老病異と暮らす社会を」と題して、上野千鶴子教授から「家族介護がいちばんよいか?」と題してご講演をしていただき、次いで宮島俊彦厚労省老健局長と黒岩卓夫全国ネット会長を交えて、記念シンポジウム「介護保険制度と家族」で来るべき社会を「家族」をキーワードに、会場の皆様と一緒に考えてみたいと思っています。