河村書店

人文系イベント紹介サイト

「日本人はどこに行くのか」

☆のびのびイルコモンズデモの呼びかけ

7月12日(土)
14:00〜 報告会(阿佐ヶ谷ロフトAにて) 入場料500円!!!!
16:30〜 高円寺中央公園集合
17:00〜 高円寺一周デモスタート

主催:のびのびイルコモンズ戦線

阿佐ヶ谷ロフトA

高円寺中央公園
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=K01330

〈2008年度「後藤新平の会」シンポジウム〉
国家を超える 【21世紀と後藤新平 Part4】

〈パネリスト〉
 赤坂憲雄東北芸術工科大学教授、同東北文化研究センター所長)
 梯久美子(ノンフィクション作家)
 苅部直(東京大学法学部教授)
 新保祐司(文芸批評家、都留文科大学教授)
 渡辺利夫拓殖大学学長)
 司会 御厨貴東京大学教授、東京都立大名誉教授)

〈日 時〉2008年7月12日(土)
     午後1時30分開会/午後1時開場
〈場 所〉日本プレスセンタービル10F ABCホール
      東京都千代田区内幸町2-2-1
〈定 員〉300名(全席自由)
〈入場料〉(一般)1500円 (学生)1000円
〈主 催〉後藤新平の会
〈後 援〉藤原書店

◎お申し込み・お問い合わせは
 藤原書店内「後藤新平の会事務局」まで。
電 話:03-5272-0301
FAX:03-5272-0450
お知らせ

[soc] 三田社会学会大会
http://mitasoc.googlepages.com/

今年の三田社会学会大会は慶應義塾創立150年記念イベントの一環として開催されます。会員の皆様には、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

[日時]:2008年7月12日(土)10時30分 - 18時00分
[場所]:慶應義塾大学(三田)西校舎512教室
[自由報告 10:30-12:00]
司会:有末賢(慶應義塾大学法学部教授)
報告者
塚田 修一(慶應義塾大学社会学研究科)「日露戦争の記憶の“敗戦後”史―横須賀・記念艦『三笠』を中心に」
金 雪(慶應義塾大学法学研究科)「メディア利用行動とアイデンティティの変容―中国朝鮮族の事例分析」
吉村 治正(青森大学社会学部)「回収率の向上は非回答バイアスを減少させるか―青森における実験的郵送調査の結果から」
慶應義塾創立150年記念 特別講演会 13:15-15:00]
慶應義塾社会学―回顧と展望」
司会:大石裕慶應義塾大学法学部教授)
講演者
藤田弘夫(慶應義塾大学文学部教授)「社会学
青池愼一慶應義塾大学名誉教授)「社会心理学
鈴木正崇(慶應義塾大学文学部教授)「文化人類学
鶴木真(東京大学名誉教授)「マス・コミュニケーション研究」
[大会シンポジウム 15:15-18:00]
「古書流通から見た地域社会―古書の町・ブックタウン運動を考える」
司会:熊田俊郎(駿河台大学教授)
報告者
藤田弘夫(慶應義塾大学教授)「古書の町から見えてくるもの」
大内田鶴子(江戸川大学教授)「古書流通と神保町(日本)」
皆吉淳平(芝浦工業大学非常勤講師)「ヘイ・オン・ワイとチャリングクロス(英国)」
石井清輝(城西大学非常勤講師)「高遠・只見と不忍ブックストリート(日本)」
コメンテーター
土居洋平(山形短期大学講師) 地域振興の観点から
高岡文章(福岡女学院大学講師)ツーリズムの観点から
mitasoc

■第7回 NPO前夜セミナー in 関西■ 《免田栄さん講演会》

「なぜ私は死刑廃止を訴え続けるのか」
最近わが国では、死刑を肯定し容認する風潮が強まっていますが、本当にそれでいいのでしょうか。死刑判決が増え、現法務大臣の下で死刑執行が続いていることについても、多くの人がそれを容認しているようですが、今こそ、死刑制度についてじっくり考えるべきではないでしょうか。死刑確定後31年の長きにわたって、獄中で死刑囚として生きてこられた免田栄さんに、ご自身の体験を踏まえて、死刑制度について、そして最近の日本での死刑に関する論議や風潮についてお話していただきます。

■免田栄(めんだ さかえ)
1925年熊本県生まれ。48年熊本県人吉市で起こった一家4人殺傷事件の容疑者として起訴されたが、公判の途中から、犯行を否認。52年1月、最高裁の上告棄却で死刑が確定。以後、6回の再審請求を行う。83年7月、熊本地裁によって再審無罪の判決が言い渡された。社会復帰後、冤罪と死刑廃止など、司法と人権の問題で活動する。著書に『免田栄獄中ノート―私の見送った死刑囚たち』(インパクト出版、2004年)などがある。

○7月12日(土)午後6時〜8時(開場5時30分)
高槻市立総合市民交流センター 5階 視聴覚室
○参加費:800円
主催:NPO前夜
連絡先:kurose07(あっと)yahoo.co.jp
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★7月12日(土)  15:00〜17:30 

『日本コラージュ2008 Gallery LIVE & TALK

15:00〜16:00 ライヴ 映像:内海信彦 + サックス:内田 輝  
16:00〜17:30 対談 社会学者:鈴木謙介 + 美術作家:内海信彦

お問い合わせ:Tel/Fax.03-3563-4578 galleryk(あっと)nifty.com
交通:東京メトロ銀座線・京橋2番出口より徒歩3分 
    都営浅草線・宝町3番出口より徒歩1分

http://homepage3.nifty.com/galleryk/second/information/nipponcollage2008.html

高嶺格 「The SUPERCAPACITOR/スーパーキャパシタ

2008年7月12日(土) - 9月6日(土)

(*7月12日初日は18:00-20:00のみ)

夏期休業:8月10日 - 18日

http://www.arataniurano.com/

国際シンポジウム「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」
Date: 2008年7月12日(土) 10:00-18:00
Place: 東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム1 [地図]

趣旨
 台湾大学哲学系を中心とした第一線の研究者をお迎えし、UTCPとのシンポジウムを行う。UTCPの根本テーマは共生のための条件を哲学的に思考することである。そのテーマをこのシンポジウムにおいては、台湾における哲学研究とりわけ中国哲学研究の最も先鋭的な思考との対話を通じて深めていきたい。
 具体的には、四つのセクションを設けて、それぞれのプロブレマティークに沿った論争を各自が取り上げ、それを共有しながら議論を行う。

1. 共生のための文学空間
 現代における文学空間の可能性を、中国を含めた東アジアの文脈から考える。「批評」概念の再検討を通じて、差異としての文学空間を共生の地平に解放したい。

2. 心の哲学と道徳性
 中国哲学において「心」は最も広く論じられた概念であり、その上に道徳性をどう基礎づければよいかについては激しく争われてきた。一方、現代の心の哲学においても、「心」概念や道徳性については繰り返し問い直されている。その両者の歴史の中から、いくつかの論争を取り上げながら、中国哲学と現代の心の哲学の間の対話を試みる。

3. 宗教と世俗化
 中国哲学において「宗教」という近代的な概念が取り入れられた際に、佛教・儒教道教といった伝統的な思考がはたして宗教かどうかが争われた。それと同時に、中国社会が世俗的であるかどうかについても議論がなされた。ここでは佛教を中心に、その宗教性と社会性について再考しながら、近代における佛教理解を批判的に再検討したい。

4. 中国哲学の「時代」
 中国哲学から見て、現代とは如何なる時代であるかを考える。そのために、中国哲学が「時代」という概念をどのように考察してきたのかについて、いくつかのモデルケースを提示し、それらの今日的な可能性について討議する。

使用言語:中国語(通訳あり) 入場無料、事前登録不要

スケジュール

10:00 開場
10:10-10:40 基調講演 小林康夫(UTCP)「法を問う――門の前にて」

10:50-12:20 共生のための文学空間
モデレーター 石井剛(東京大学
佐藤将之Masayuki Sato(台湾大学哲学系助理教授):
「言語は人民を動かさない」:中国古代政治思想における非言語的基調
・鄭毓瑜Yu-yu Cheng(台湾大学中文系教授):
舊詩語的地理尺度--以黃遵憲日本雜事詩的典故運用為例
古い詩語における地理的尺度:黄遵憲の『日本雑事詩』における典拠の運用を例として
・喬志航(UTCP):タイトル未定

12:20-13:30 昼食休憩

13:30-14:30 心の哲学と道徳性
モデレーター 信原幸弘(UTCP)
・杜保瑞Bau-Ruei Duh(台湾大学哲学系副教授):
心統性情與心即理的心學宗旨 心学における「心統性情」と「心即理」の宗旨
・中澤栄輔(UTCP):道徳と脳神経科

14:30-16:00 宗教と世俗化
モデレーター 村田雄二郎東京大学
・曾漢塘Hann-Tong Tzeng(台湾大学哲学系副教授兼主任):
台湾宗教現象的若干観察與省思 台湾の宗教現象への省察
・蔡耀明Yao-Ming Tsai(台湾大学哲学系副教授):
生命之目的與生命之意義的佛教哲學解析 仏教哲学による生命の目的と意義に対する解析
・後藤絵美(東京大学):現代エジプトにおける「世俗」と宗教

16:00-16:20 休憩

16:20-17:20 中国哲学の「時代」
モデレーター 王前(東京外国語大学
・林義正Yih-Jing Lin(台湾大学哲学系教授):
文化治療思維芻義 文化治療思惟に対する考察
・黃冠閔Kuang-min Huang(中央研究院中國文哲所助研究員):
在曲折中來回的哲學反思:一種地域哲學的處境 
曲折しつつ往来する哲学的反省:地域哲学が抱える一種の状況

17:20-17:50 閉会の辞(台湾大学
国際シンポジウム「共生のための中国哲学――台湾研究者との対話」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

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『日本の写真家101』刊行記念(新書館
 飯沢耕太郎 トーク&サイン会
 日本の写真表現史を追う! ゲスト・山内宏泰
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■2008年7月12日(土)18:00〜 
■会場:青山ブックセンター六本木店
■定員:50名様
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター六本木店・03-3479-0479
■受付時間: 月〜土・祝 10:00 〜 翌朝5:00
日 10:00 〜 22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
■受付開始日:2008年6月20日(金)10:00〜 
トークショー終了後にサイン会を行います。
※対象書籍は『日本の写真家101』となります。
※店内でのイベントです。
ほとんどの方は、トークをお立ち見となります。ご了承ください。
※ご参加は無料ですが、予約をお願いしています。
2008年6月20日(金)朝10時より、
青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話で、
参加の受付をいたします

朝日カルチャーセンター 新宿校

真に政治的なる選択

京都大学教授 大澤 真幸
7/12 土曜日 15:30-17:30
1回 会員 2,940円 一般 3,570円
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=28580&userflg=0

●人間学アカデミー・第7期「日本人はどこに行くのか」シンポジウム
『なぜウソ常識がまかり通るのか』

日時●7月12日(土) 14:00〜18:00 
*シンポジウムに限り14:00開始ですので、ご注意下さい。
会場●PHP研究所6F大会議室
(地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車5番出口より徒歩5分)
受講料●3,000円

●パネリスト
武田邦彦(中部大学総合工学研究所教授・工学)
1943年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。名古屋大学教授などを経て現在、
中部大学総合工学研究所教授。著書に『暴走する「地球温暖化」論』(文芸春
秋・他6名との共著)、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『環境問題は
なぜウソがまかり通るのか2』(ともに洋泉社)など。

西研和光大学教授・哲学)
1957年鹿児島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。京都精華
大学助教授などを経て現在、和光大学現代人間学部教授。著書に『完全読解ヘー
ゲル『精神現象学』』(講談社選書メチエ竹田青嗣との共著)、『哲学的思考
フッサール現象学の核心』(ちくま学芸文庫)など。

東谷暁(ジャーナリスト・政治経済)
1953年山形県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、フリージャーナリス
ト。著書に『ビジネス法則の落とし穴』(日本評論社・伊藤直文との共編著)、
『世界金融経済の「支配者」』(祥伝社新書)、『金より大事なものがある』
(文春新書)、『金融庁が日本を滅ぼす』(新潮文庫)など。

小浜逸郎(批評家)
人間学アカデミー主宰。横浜国立大学工学部卒業。国士舘大学客員教授。著書に
『結婚という決意』『言葉はなぜ通じないのか』(ともにPHP新書)、『自由は
人間を幸福にするか』(ポット出版・他3名との共著)、など。


司会◎沢辺均
人間学アカデミー事務局/ポット出版

http://www.ittsy.net/academy/guidance/schedule.htm