共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学寄付研究部門 オープニングシンポジウム 「Ethics in Change 新たな共生の方位」
日時:2012年6月16日(土)13:00-
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3挨拶 小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科教授・UTCPセンター長)
伊藤たかね(東京大学大学院総合文化研究科副研究科長・教養学部副学部長)総合司会 梶谷真司(東京大学大学院総合文化研究科・UTCP)
セッション1 共生のための障害の哲学
星加良司(東京大学大学院教育学研究科)「近代的概念としての「障害」概念」
石原孝二(東京大学大学院総合文化研究科・UTCP)「共生のための「障害」の哲学」セッション2 共生の東西哲学対話 モデレーター:中島隆博(東京大学大学院総合文化研究科・UTCP)
石田正人(ハワイ大学マノア校哲学科)
「環海と砂漠と−対話は何処へ行くのか?(Surrounding Seas and Deserts: Whither the Dialogue?)」
林永強 Kevin Lam Wing-keung(東京大学大学教養学部)
「文化横断的倫理−近代中日哲学の教え(Transcultural Ethics: Lessons from Modern Sino-Japanese Philosophy)」
石井剛(東京大学大学院総合文化研究科・UTCP)「孕孳於廢墟:物與名的倫理契機(廃墟においてうまれ、ひろがる−物と名の倫理的契機)」
若手研究者からのメッセージ 星野太(UTCP上廣特任助教)
挨拶 丸山登(上廣倫理財団事務局長)使用言語:英語・中国語など|事前登録不要|入場料無料
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2012/06/utcp_uehiro_research_division/
6月16日(土) 19:00-20:30「アートのヨロコビ」大宮エリー(作家、演出家、脚本家、映画監督)×北川フラム- 渋谷ヒカリエ http://t.co/QEXRZBMx
ハシズム」で日本は沈む!?
──橋下政治の正体、メディアは究明を
日時:6月16日(土)13時〜17時
場所:東京千代田区・明治大学リバティータワー1012号教室
(JR御茶ノ水駅5分)
基調講演とパネル討論:新妻義輔
倉重篤郎/白石草/岡本厚(司会)
参加費:1000円(学生800円)
問合せ:03−3291−6475(主催者)
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)
協賛 『週刊金曜日』
6月16日[土] 18:00−林ナツミ写真集『本日の浮遊』出版記念トーク 飯沢耕太郎 × 林ナツミ NADiff a/p/a/r/t 1F店内 入場無料(予約不要)
■ 森美術館「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」シンポジウム■〜第1部 パネル・ディスカッション〜
日本初、アラブ現代美術の今を多角的に検証します。本展アドバイザーでもあるサルワ・ミクダーディを招き、アラブ美術の現況を概観すると共に、現代アラブ文学および第三世界フェミニズム思想の研究者、岡真理をモデレーターに迎え、作家たちとの対談を通して、アラブと日本の新たな対話を創出します。
*日時:6月16日(土) 10:00〜14:30
*ゲストスピーカー:サルワ・ミクダーディ(エミレーツ財団 芸術・文化部長)
*パネリスト:アーデル・アービディーン(出展作家)
*ジャナーン・アル・アーニ(出展作家)、ターレク・アル・グセイン(出展作家)
*ラミア・ジョレイジュ(出展作家)、南條史生(森美術館館長)
*モデレーター:岡 真理(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授)
*近藤健一(森美術館アソシエイト・キュレーター)
*詳細・お申込:
http://webcas.mori.co.jp/mail/u/l?p=sUeQc0XzEkcZ
[難民の日シンポジウム]難民の子どもたちと考える 国籍とアイデンティティ
日本が難民条約に加入してから30年以上が経ち、二十歳を迎えようとする難民の子ども世代が増えてきました。
幼少のころ来日した子ども、日本で生まれ育った子どもたちは、今までの生活の中で何を経験し、感じ、考えてきたのでしょうか?
難民・移民の子どもの無国籍の問題や、インテグレーション(社会的統合)の観点から、難民の子どもの置かれた状況、彼らの未来について考えます。
詳細はこちら
http://www.refugee.or.jp/event/2012/06/16-1644.shtml■プログラム概要
13:30 第1部 難民の子どもたちが語る−日本社会で生きること日本で生まれ育った者、幼少のころ来日した者など、難民の子どもたちをパネリストにむかえ、日本社会で生きていくことについて、自身の経験から語ります。
コメンテーターは、無国籍ネットワーク代表の陳天璽氏。
無国籍であった自身の経験と照らし合わせ、子どもたちの経験を踏まえ、コメントを投げかけます。▼パネリスト
日本生まれ・ミャンマー難民子息ほか調整中▼コメンテーター
陳 天璽 無国籍ネットワーク代表・国立民族学博物館准教授
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14:55 第2部 難民の子どもから−インタビュー・ビデオ上映(予定)
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15:15 第3部 子どもの視点から考える、日本社会の制度と課題
子どもたちの声を受け、日本社会として、これからどう難民を受け入れていくのか、今後の課題と展望について、専門家がそれぞれの立場から語ります。モデレーターは、1部でパネリストとして登壇した現在大学生の子どもが担当します。
▼パネリスト
石井 宏明 難民支援協会 常任理事
(調整中) 在日ビルマ市民労働組合(FWUBC)
小豆澤 史絵 弁護士
陳 天璽 無国籍ネットワーク代表・国立民族学博物館准教授▼モデレーター
日本生まれ・ミャンマー難民子息■日時
2012年6月16日(土) 13:30‐16:15(13:00開場)■場所
上智大学12号館102教室 (千代田区紀尾井町7-1)JR/メトロ四ツ谷駅から徒
歩3分■参加費 無料
■お申込み・お問い合わせ
難民支援協会
info(at)refugee.or.jp Tel: 〇三-5379-6001(田中・松本)
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