河村書店

人文系イベント紹介サイト

【特集 「文学」なんて、知らない】

【巻頭インタビュー】
東浩紀
川上未映子(第138回芥川賞受賞作家)
前田司郎
【特集 「文学」なんて、知らない】
惑星開発文芸MAP2008  宇野常寛
大森望インタビュー
前田塁:市川真人インタビュー
文芸評論家ミシュラン 宇野常寛
【企画】
■追悼・小阪修平 ――思想家と表しうる希有な存在の死(とよだもとゆき)
小阪修平氏を偲んで ――竹田青嗣橋爪大三郎加藤典洋
■東京ストレンジウォーク(仮)
(文 中川大地  写真 蜷川新 )
■自主映画人{ハチミリアン}たちの想いをのせて 〜『虹の女神 Rainbow Song』
熊澤尚人監督インタビュー (前田トモヤ)
■2010年代の想像力たち
漫画家・シギサワカヤ (インタビュー・構成 卯月四郎)
映画監督・岡太地 (インタビュー・構成 宇野常寛
■がんだむ講談顛末記 (岩橋貞典)
■サブ・カルチャーとしてのV系入門 (まつおか、コメカ)
■PLANETS SELECTION 2008
■愛と青春の惑星開発すごろく2008
■巻末鼎談 サブ・カルチャー最終戦争リターンズ2008 中森明夫×宇野常寛×更科修一郎  

http://www.geocities.jp/wakusei2nd/p4.html

パネル・ディスカッション “アントニオ・ネグリ 反逆する時代の知性”

『帝国』と『マルチチュード』の共著者で、反グローバリズムの象徴的な存在として知られる哲学者のアントニオ・ネグリ氏が3月下旬に初来日します。本企画は、氏の来日の前に、そのインテレクチュアルとしての波乱に満ちた歩みを振り返りながら、氏の思索と行動を複数のパースペクティヴから考察するものです。グローバル化が日々進展する中で、格差の拡大、アイデンティティ・ポリティクスの噴出、ナショナリズムの台頭等、ますます混迷を極め、複雑化した現代世界を読み解くのに、『帝国』をはじめとした氏の分析枠組みはいかに助けとなりうるのか。こうしたグローバルな文脈の中で、時代に迎合することのない、オルターナティヴを模索する氏の終わりなき知的探求、その思想のアクチュアリティーを検証します。

日時 2月8日(金) 18:00-21:00 
場所 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(東京都港区六本木5-11-16)
会費 国際文化会館会員無料、一般1,500円、学生1,000円  事前申込要
主催 財団法人 国際文化会館 
パネリスト
姜 尚中(東京大学教授) 「『帝国』とアメリカニズム」
宇野 邦一(立教大学教授) 「生の政治のゆくえ」
竹村 和子(お茶の水女子大学教授) 「マルチチュード/暴力/ジェンダー
木幡 和枝(東京藝術大学教授) 「マルチチュードと芸術」
モデレーター
市田 良彦(神戸大学教授) 

http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/ushiba/index.htm#pre-negri

2008年
2月8日 (金)
18:00〜 第26回「去年1年を振り返って今年をどう見るべきか」

■講演 宮崎学
佐藤優
■対談 宮崎学VS佐藤優
■主催 フォーラム神保町

http://www.forum-j.com/contacta.html