【PR】本日夜12:00、赤木本のキャンペーンサイト!「希望は戦争?blog」が公開へ!ブロガー9人による共同運営!
http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/845.html
『希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜』今夜12時にオープンする。(はず)赤木といえば、阿修羅でも衝撃テキストが全文ネット公開! 「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/242.htmlで議論をまきおこした、アレである。赤木本とは、彼が今度だす本のこと。正式タイトルは知らん。
書名は、『若者を見殺しにする国――私を戦争に向かわせるものは何か』。10月末の発売予定
タイトル : 『若者を見殺しにする社会』
サブタイトル: 私を戦争に向かわせるものは何か
著 者 : 赤木智弘
刊行予定日 : 2007年10月25日
予 価 : 本体1600円(税別)
I S B N : 978-4-902465-12-9 C0036
分 野 : 若者論・社会評論・ノンフィクション・思想・政治・労働
読者層 : 高校生以上の一般読者。とくに、20-40歳の非正規雇用層。論壇に関心のある一般読者と研究者など。
概 要 : 「『丸山眞男』をひっぱたきたい――31歳、フリーター。希望は、戦争。」 赤木智弘の衝撃的な論考が、月刊誌「論座」2007月1月号に掲載された。 フリーターである自分が、なぜ戦争に希望を見いだすにいたったのか。本書で赤木は、その理由を、おもに俗流若者論と男女平等に注目したうえで語る。くわえて、上記の論考の反応を踏まえたうえで、若者論の新たな視座を提供する。現代社会の病理は何か。それは、自由競争の原則や教育の衰退、そして俗流若者論を通して、社会全体がすべてを「若者がおかしいから悪いのだ」というイメージで了解していることなのではないか。さらに、一部の世代を見殺しにしている現状から、誰もが必死に目を背け続けていることなのではないか。見殺しにされている自分が、人間としての尊厳を得るためには、まず国民全体に「見殺しの罪」を直視させなければならない。若者を見殺しにするこの国の現状を、徹底的に批判する。「論座」に掲載されたふたつの論文のほかは、すべて書き下ろしで構成。