河村書店

人文系イベント紹介サイト

愛と戦争とわたし

● 紀 伊 國 屋 ホ ー ル NEW!
第125回 新宿セミナー @ Kinokuniya
 『暴走する国家 恐慌化する世界』刊行記念
  副島隆彦佐藤優 講演会
「激動する世界、そして日本」
――大恐慌から、テロリズムファシズム、新統制経済体制の時代へ。2009年、世界は激動する!オバマ新大統領の誕生とアメリカ発の世界金融恐慌、興隆するロシア……。世界的地殻変動の中で、世界、そして日本の政治・経済・金融は、どこへ向かうのか?マスコミが知らない世界最先端情報をもとに、アメリカ・ドル覇権崩壊後を大胆予言する!

副島隆彦(そえじま たかひこ)
評論家・常葉学園大学教授。
1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。副島国家戦略研究所主宰。アメリカ政治思想、世界権力構造の研究と属国日本論を柱に、政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざま分野で真実を暴き、カリスマ的人気を誇る。主な著書に、『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+α文庫)、『預金封鎖』『恐慌前夜』(祥伝社)、『昭和史からの警告』(PHP研究所)などがある。

■佐藤 優(さとう まさる)
作家・起訴休職外務事務官。
1960年、東京都生まれ。同志社大学神学部卒業。同大学大学院神学研究科修了後、1985年に外務省入省。1995年より、外務本省国際情報局分析第一課で主任分析官を務める。2002年、「国策捜査」で逮捕され、512日間勾留。現在、最高裁に上告中。外交官としての経験と圧倒的な学識で、多方面に活躍中。主な著書に、『国家の罠』、『自壊する帝国』(以上、新潮社)、『私のマルクス』(文藝春秋)などがある。


■日時 2月16日(月) 19:00開演(18:30開場)
■会場 新宿・紀伊國屋ホール(新宿本店4F)
■出演 副島隆彦 佐藤 優
■料金 1,000円(全席指定・税込)
■前売取扱 2009年1月28日(水)より
キノチケットカウンター(新宿本店5F/受付時間10:00〜18:30)
■電話予約 紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)
■主催 紀伊國屋書店
■協力 日本文芸社
◎イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
◎定員になり次第、チケットの発行を終了させていただきます。尚、当サイトでのチケット完売のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については上記へお問い合わせください。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm

「希望は戦争」か?「希望は愛」か?
80年代に過激派で闘った早見慶子が、今人気上昇中の赤木智弘氏と対談。赤木氏は若手フリーターの代表として「希望は戦争」だと、古い左翼の平和路線に切り込んできた。その一方でバブル時代に活動にあけくれた早見慶子は明らかに少数派だ。孤立無援でもいい。そう「希望は愛」。ひとりひとりが愛を失わない限り、未来はあると抵抗する。

一部 世代間戦争は必要か? 19:30〜20:40
バブル景気とは何だったのか?/貧困世代はなぜ生まれたか?/正社員労働者と派遣労働、フリーターは対立すべきなのか?/なぜマスコミは過激な言動を語る人が好きなのに、過激なことをする人を嫌うのか?

二部 男性の主夫ななぜ少ないのか? 20:50〜21:40
男女平等の行方―本当に女性は男性に抑圧されているのか?/モテル男、モテル女を目指すのはいけないのか?/結婚で大切なのは経済か? 役割分担か? 愛なのか?

【出演】赤木智弘(評論家)、早見慶子(『I LOVE 過激派』著者)、司会 金垣広行(市民)、ゲスト 秋山喜一(元秋の嵐)

阿佐ヶ谷ロフト
2009年2月16日(月)
OPEN 18:30 / START 19:30
¥1000(飲食代別)※当日券のみ