河村書店

人文系イベント紹介サイト

「鴻巣友季子の文学茶々」

天才ハイスクール!!!! ゲストトークショー!!!!

日時:       4月17日(金)〜19日(日)19:30〜(開場19:00〜)
会場:       高円寺「Pundit’」東京都杉並区高円寺北3−8−12

ゲスト:      (敬称略・五十音順)
          17日(金) 櫛野 展正   (鞆の津ミュージアム キュレーター)
                 上妻 世海   (キュレーター/作家)
                 武田 俊    (TOmagazine 編集部)


料金:       1日間単品チケット 800(700)円
            3日間通しチケット 2,100 (1,800)円
      ※( )内は前売り料金。何れもワンドリンク付き


ご予約:4月17日(金)〜 19日(日)天才ハイスクール!!!! ファイナル ゲストトークショー(3日間通し券) | 高円寺pundit'    


http://naonakamura.blogspot.jp/


風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ 第1巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ 第2巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ 第2巻 (新潮文庫)

風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル鴻巣友季子新潮文庫)刊行開始記念 鴻巣友季子さんミニトーク&サイン会「鴻巣友季子の文学茶々」VOL. 22015年4月17日(金) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:4/17蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース



代官山 蔦屋書店の不定期連続イベント「鴻巣友季子の文学茶々」
VOL. 2の今回は、ついに新潮文庫より刊行スタート!鴻巣さんによる『風と共に去りぬ』新訳の刊行記念です。

シングルマザーになって起業して、また結婚して、また離婚して――。あの歴史的名作は、女性の人生のすべてが詰まった?フルコース?な物語! アメリカ南部の大農園に生まれたスカーレット・オハラは最初の夫をあっという間に失い、10代にして未亡人に――。それでも明るく、強く、わがままに、なにより私らしく生きたい! あの名作映画のファンだけではなく、現代の女性にこそ読んでほしい共感必至の圧倒的ベストセラーを、新鮮な訳でお届けします。

店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。下記ご参加方法をお読みください。

【参加方法】
2015年3月10日(火)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。新潮文庫刊の『風と共に去りぬ』第1巻・第2巻+トークショー整理券』(2,000円税込み)をお買い上げになることが参加条件です。なお、『風と共に去りぬ』第1巻・第2巻の当店での発売日は、3月28日(土)です。イベント当日前に本と整理券をお引取りの方は、3月28日(土)以降となります。オンラインストアからも申込みが出来ます。オンラインストアでご注文のお客様につきましても、書籍と券の発送は3月28日(土)以降となります。ご了承ください。
参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【対象商品】
風と共に去りぬ』第1巻・第2巻+トークショー整理券(2,000円 税込み)

【定員】
50名
【プロフィール】
鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)
翻訳家。訳書にエミリー・ブロンテ嵐が丘』、ヴァージニア・ウルフ灯台へ』、J.M.クッツェー『遅い男』『恥辱』、T.H.クック『緋色の記憶』、マーガレット・アトウッド『昏き目の暗殺者』ほか多数。文芸評論家、エッセイストとしても活躍し、『カーヴの隅の本棚』『本の寄り道』『全身翻訳家』『孕むことば』『明治大正 翻訳ワンダーランド』『翻訳問答』(片岡義男氏との共著)など、多数の著書がある。


オンラインストアから申し込む
オンラインストアでの受付は2015/4/15(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
開催概要

会期:2015年4月17日(金)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00〜
主催:代官山 蔦屋書店
協力:新潮社
お問い合わせ:03-3770-2525


http://tsite.jp/daikanyama/event/004715.html

常磐線中心主義(ジョーバンセントリズム)

常磐線中心主義(ジョーバンセントリズム)

2015/04/17 Fri
五十嵐泰正×開沼博×大山昌彦
「「俺んち語り」の愉悦と憂鬱 」
常磐線中心主義〈ジョーバンセントリズム〉』(河出書房新社)刊行記念


柏は垢抜けないアッパーミドルのベッドタウンか?
北関東はマイルドヤンキーの生産地か?
〝フクシマ〟は怒りと悲しみを静かに押し殺しているのか?

柏、水戸、いわきにルーツをもつ3人の社会学者が、わが町のリアリズムを当事者の視線で描き出しつつ、同時に「当事者語り」の危うさについてもついても思考を巡らせる。

下北沢から千代田線直通常磐線に乗り、知られざる「東京の下半身」を見に行こう。

【プロフィール】
・五十嵐泰正(いがらし・やすまさ)
柏市出身、在住。都市社会学・国際移動論。本書では「上野」「柏」を担当。著書『みんなで決めた「安心」のかたち』(亜紀書房)など。

開沼博(かいぬま・ひろし)
いわき市出身。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。本書では「内郷」「富岡」を担当。著書『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)など。

大山昌彦(おおやま・まさひこ)
笠間市出身。文化社会学・地域社会学。本書では「水戸」を担当。共著『グローバリゼーションと文化変容 音楽、ファッション、労働からみる世界』(世界思想社)など。


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 五十嵐泰正(社会学者)
開沼博社会学者)
大山昌彦社会学者)
時間 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20150417_jyobansen/

【新宿本店】 紀伊國屋書店Kinoppy = 光文社古典新訳文庫 Readers Club Reading Session #5 「怪奇幻想小説の魅力を語りつくす!」 講師:南条竹則先生 (2015年4月17日)
南条さん写真.jpg光文社古典新訳文庫紀伊國屋書店電子書店KINOPPYとコラボレーションして開催するReaders Club読書会(Readin Session)第5弾は、オブライエン『不思議屋/ダイヤモンドのレンズ』(2014年12月刊)の訳者・南條竹則さんをお迎えして開催します。

 完全な顕微鏡を完成させた素人学者が、のぞいてみた水滴の中に完璧な美をもつ女性を見出す「ダイヤモンドのレンズ」。そして、魅力的な人物と仕掛けに満ちたロボット物の古典として評価の高い「不思議屋」など――独創的な才能を発揮したオブライエンの幻想、神秘、奇想に富む作品の中から、訳者南條さんの思い出深い、愛着ある作品ばかりで編んだ短篇集です。
 南條さんはコッパード、チェスタトン、ブラックウッド、マッケンなどの作品の新訳でも活躍されていますので、これらの作品の魅力にも触れながら、翻訳の楽しみについて語っていただきます。翻訳の「後日談」、さらに「現在進行形」の企画について「ここだけの話」が聞けるかも!?
(聞き手:光文社古典新訳文庫 駒井稔)

光文社古典新訳文庫紀伊國屋書店電子書店KINOPPYとコラボレーションして開始するReaders Club読書会(Readin Session)第5弾です。

 
○日時:2015年4月17日(金) 18:30〜 (開場18:15)

○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース 

○定員:45名  ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

○参加費:無料

○参加整方法:2015年4月2日(木)午前10:00時より2階レジカウンターにてご予約を承ります。お電話でのご予約も同日より承ります。

ご予約・問い合わせ:2階直通 03-3354-5702

○お問い合わせ・ご予約 新宿本店2階カウンター 03-3354-5702

★当店に繋がる他の電話番号におかけになられても、ご予約は承れませんのでご注意下さい。

*イベントは1時間30分〜2時間程度を予定しております。トーク終了後ご希望の方には南条先生の著作・翻訳書にサインをお入れします。
*19:30以降の入場はお断りさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

南條竹則(なんじょう・たけのり)東京都生まれ。小説『酒仙』で第5回日本ファンタジーノベル大賞最優秀賞受賞。主な著書に小説『満漢全席』『あくび猫』、エッセイ『恐怖の黄金時代――英国怪奇小説の巨匠たち』『ドリトル先生の英国』、主な訳書にアンソロジー『怪談の悦び』、『ねじの回転』(ジェイムズ、共訳)、『アーネスト・ダウスン作品集』、『新アラビア夜話』(スティーヴンスン、共訳)、『木曜日だった男 一つの夢』(チェスタトン)、『白魔』(マッケン)、『天来の美酒/消えちゃった』(コッパード)、『秘書綺譚』『人間和声』(ブラックウッド)、『完訳・エリア随筆Ⅰ・Ⅱ』(チャールズ・ラム)など。

光文社古典新訳文庫のウェブサイトにてオブライエン『不思議屋/ダイヤモンドのレンズ』についての南條竹則氏インタビュー【リンク先:http://www.kotensinyaku.jp/archives/2014/11/006442.html】を公開中!


https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20150327095000.html