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2020を創造的に迎えるために日本橋で考える

落合陽一 × 宇野常寛 〜 2020を創造的に迎えるために日本橋で考える
NICA プレオープニングクロスセッション


2014/11/16 (日)
15:00 - 17:00 JST
会場
NICA - Nihonbashi Instite of Contemporary Arts

チケット
参加料 Peatix経由の支払ならお得! \2,100
当日参加料支払い(2300円を会場でお支払いください)


会場住所
東京都中央区日本橋大伝馬町13-1 PUBLICUS × Nihonbashi B1 日本
会場アクセス
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩3分

詳細
2020年に向けて、新たな世代による新たなムーブメントをTOKYOにて企てている2人〜 「21世紀の魔法使い」落合陽一 & 批評家・宇野常寛 〈PLANETS〉 編集長 が、江戸の中心から2020世界の歓待ゾーンに装いを変える日本橋に生まれた世界水準の創造都市をめざすインデペンデント・アーツセンター「NICA」の誕生を記念して、来年5月に同所で開催される落合氏の初個展開催のプレ企画として、「2020年を創造的に迎える方法」をテーマにトークを展開します。
あわせて、会場では、来年の初個展に向けて、落合氏による作品2点を実際にご覧いただける予定です。
ホストは、NICAの企画委員(先端担当)であり、落合氏や猪子寿之氏(チームラボ)のアートプロジェクトの初期をそれぞれ支え、先ごろ開催された「スーパーロボット展」では、クールジャパン意識のロボットプレゼンテーション像を打ち破る企画で、多くの人に自分たちの未来に向けた共感を提供できた、キュレーターでありプロデューサーの岡田智博(クリエイティブクラスター)が行ないます。
また、NICAのエグゼクティブ・ディレクターであり、2016年の東京オリンピック招致に向け、開会式演出案をテレビ番組の公募を勝ち抜いて都知事にプレゼンし(実現できず)、先ごろ純粋の民間利用としては、わが国初の事例となる隅田川の防災船着場(浜町)のクリエイティブイベントでの活用を実現させるなど、社会彫刻を日々展開する、アーティスト・新野圭二郎が会場参加の予定です。
未来へのチャレンジをTOKYOで続け、魅了する面々の走りを、ぜひ、共有してください。


(プロフィール)
● 落合陽一(おちあいよういち)
1987年生まれ、小さなころから電気が好き。コンピュータの未来をアートと研究の両面から追求するのがライフワーク。筑波大でメディア芸術を学び2011年卒業、東京大学学際情報学府(11期)で修士号を取得(2013年)、米国MicrosoftResearchを経て,東大にて博士審査中(2014年)。
情報処理学会新世代企画委員としてアカデミックの未来も考案中.筑波大学非常勤講師.これまでに研究論文はSIGGRAPHを始めとして有名な国際会議に採択され、作品はSIGGRAPH Art Galleryを始めとして様々な場所で展示された。情報処理推進機構よりスーパークリエータの称号ほか、世界で受賞多数。
プロジェクトは、CGCHANNELが選ぶ2014年のベストSIGGRAPH論文やNewScientist誌が選ぶ2012年のベストビデオ等に選ばれている。作家/研究の他,ユーザーエクスペリエンスを専門とするジセカイ株式会社に経営/研究で参画し(現在は研究協力のみ)、学際分野のアウトリーチに多岐に活動実績がある。
HP: http://96ochiai.ws/

宇野常寛(うのつねひろ)
1978年生。評論家/批評誌〈PLANETS〉編集長。 著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)。『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。『日本文化の論点』(筑摩書房)、『原子爆弾ジョーカーなき世界』(メディアファクトリー)。共著に濱野智史との対談『希望論』(NHK出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)。企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学非常勤講師、J-WAVE「THE HANGOUT」月曜ナビゲーターも務める。
「PLANETS」公式サイト http://wakusei2nd.com/

● 岡田智博 (おかだともひろ)
ライブドアのルーツとなる事業など複数のイノベーティブなIT企業のスタートアップに協力。各地でのコンテンツおよびクリエイティブ政策形成支援のパートナー業務の傍ら、東京藝術大学にてネクスト創造都市論としての先駆的芸術活動によるソーシャルイノベーションの効果をテーマにグローバルな視野で研究し、博士(学術)を課程で取得。
キュレーターおよびアートプロデューサーとしては、若手メディアアーティスト/デザイナーを一歩先のライフスタイルを模した空間構成によりイノベーティブな展覧会シリーズ「ファンタジスタ」シリーズにより、新たなアートシーンを日本から発信し続けていることで知られている。「ファンタジスタシリーズ」は、08年の期間中において横浜市の創造拠点ZAIMにおける外部有料プロデュース展における最大動員数と、東京アートビート誌における「行ってみたい展覧会」のトップを記録している。また、2014年秋に TOKYO DESIGENRS WEEK にてキュレーションした、「スーパーロボット展」は、「クールジャパン」的雰囲気を突き抜け、ロボットカンブリア時代の幕開けが日本から起こったことを高らかにリアルをもって示した企画として、世界中のメディアに取り上げられる反響をもたらした。
facebook: http://www.facebook.com/OKADATOMOHIRO/



http://peatix.com/event/60459

みちくさ市トーク 
みちくさ市トーク  ※予約受付中! 


坪内祐三(聞き手:橋本倫史)
「日記を読むこと、日記を書くこと」

優れた日記読みであると同時に、『本の雑誌』では「読書日記」を、『小説現代』では「酒中日記」を連載し、日記の書き手でもある坪内祐三さん。そんな坪内さんに、日記を読む楽しみ、文学として読む日記、そもそも日記を書くということとはどういうことなのかに至るまで、たっぷり語っていただきます。

■開催 11月16日(日)
■時間 13:30〜15:00(開場13:10〜)
■会場 雑司が谷地域文化創造館 第2・3会議室
■入場料 1000円 ※当日お支払です

坪内祐三(つぼうち ゆうぞう)
評論家。著書に『ストリートワイズ』『靖国』『一九七二?「はじまりのおわり」と「おわりのはじまり」』など。最新作『続。酒中日記』(講談社)。

橋本倫史(はしもと ともふみ)
1982年生まれ。ライター。2007年創刊のリトルマガジン『HB』編集・発行人。多数の雑誌に寄稿、また単行本の構成なども手掛ける。現在は東京の街の風景を写し取るように文章で記録する『SKETCHBOOK』を発行。劇団「マームとジプシー」の密着ルポにも定評がある。

■予約方法 
下記のメールにて件名を各「坪内さんトーク予約」、本文に「お名前」「人数」「緊急の電話連絡先」をご記入の上お申し込みください。折り返し予約完了のメール(自動ではないので最大24時間ほどタイムラグある場合がございます)。返信が無い場合は再度お問い合わせくださいませ。代金は当日払いです。予約完了メールに当日の受付方法が記入してありますので必ずお読みください。

■当日受付の際のお願い
みちくさ市開催にあたり創造館様のご厚意で会場を使用させていただくことができました。しかしながら館内での金銭やりとりはできないというルールは守らなければいけなく、お客様にはご面倒をおかけいたしますが、会場への道入口の、みちくさ市会場の本部まで来ていただき代金をお支払いの上チケットを受け取っていただくことになります。お客様に手間をとらせてしまい大変申し訳ございませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。本部MAPは>こちら

※予約&お問い合わせは下記のメールで
wamezoevent1@gmail.com
予約受付中!


みちくさ市本部 090−8720−4241


※その他、問い合わせは下記へメールしてください。
k-gensei ■ nifty.com  ■=@

鬼子母神通りみちくさ市は、鬼子母神通り商店睦会:主催、わめぞ:運営で、2008年からはじまった古本のフリーマーケットです。商店街に30人ほどの出店者と、わめぞの古本市が並び、開催時には、商店街が古本街に変わります。古本市へもぜひお越しください。 http://kmstreet.exblog.jp/


http://kmstreet.exblog.jp/18596651/

〈写真講座〉
網代の森オープニング記念イベント
カメラを持って晩秋の小網代へ行こう


平成26年11月16日(日)
第Ⅰ部 10:00〜12:00
第Ⅱ部 13:00〜15:00


集 合 京急線 三崎口駅
場 所 小網代の森緑地
行 程 三崎口駅〜バス〜引橋バス停〜小網代の森(中央の谷コース)〜えのきテラス(解散)
定 員 各15名(抽選) 受付 10/1〜10/27 必着
 ※申込みが多数の場合は抽選となります。
参加費 会員 無料
一般 500円
現地までの交通費及びは途中の路線バス代は各自負担でお願いします
講 師 柳瀬 博一 氏
日経ビジネス チーフ企画プロデューサー、
NPO法人網代野外活動調整会議 理事)
雨天時 原則として雨天決行です。
当財団ツイッターでも、開催状況をお知らせしておりますので ご確認ください。
財団公式ツイッター
持ち物等 お手持ちのカメラ・筆記用具、雨具、
飲物、敷物、
トラスト会員証(会員の方)
歩きやすい服(長袖、長ズボン推奨)と靴
申込方法
1.実施日と行事名、Ⅰ部かⅡ部のいずれか
2.代表者氏名・年齢・住所・電話番号
3.会員の方は会員番号
4.メール申し込みのかたはメールアドレス
5.同伴者氏名(会員の場合は会員番号も記載)
1.〜5.ご記入のうえ、イベント申込フォーム
メール/FAX/往復はがき/イベント申込フォーム にてお申し込みください。
問合せ先 〒220-0073  
横浜市西区岡野2-12-20  
(公財)かながわトラストみどり財団  
みどり企画課   
*電話:045-412-2525
*FAX:045-412-2300  
*メール:midori@ktm.or.jp


http://ktm.or.jp/contents/event/h26/P-1116.html

11月16日16:15開演 日仏討論会 第一次世界大戦開戦100周年記念『戦争を語る―芸術家と歴史家』 松沼美穂、ローラン・ヴェレー、ジャン・ルオー、諏訪敦彦、渡邉あゆみ | 紀伊國屋書店南店サザンシアター


読書の秋2014
日仏討論会 第一次世界大戦開戦100周年記念
『戦争を語る―芸術家と歴史家』

【パネリスト】
松沼美穂  ローラン・ヴェレー  ジャン・ルオー  諏訪敦彦
【司 会】
渡邉あゆみ

第一次世界大戦の1918年の休戦記念日である11月11日には、フランスと世界各地で大戦を振り返る催しが相次ぎます。
紀伊國屋書店ではこの企画意図に賛同し、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本と共催で討論会イベントを開催致します。
個人の運命と、それぞれの人生の歩みに配慮しつつ、いかに第一次世界大戦を新たに語るのか。払われた犠牲を数字で表す以上にどのように戦争の暴力を言い表すのか。芸術家と歴史家の視線はどのように補い合い、また差異を表すのか。
日仏の芸術家と歴史家にこのテーマについて討論していただきます。

日 時|2014年11月16日(日) 16:15開演 (15:45開場)
会 場|紀伊國屋サザンシアター (紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|1,200円 (税込・全席指定)
※フランス語、日本語 同時通訳付

《10月15日(水)10:00よりチケット発売・電話予約開始》
■前売取扱(店頭販売)
キノチケットカウンター (新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
紀伊國屋サザンシアター (新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
■電話予約・お問合せ
03-5361-3321 (紀伊國屋サザンシアター/10:00〜18:30)

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【パネリスト プロフィール】

松沼美穂 / Miho Matsunuma
群馬大学教育学部准教授。主要著作:『帝国とプロパガンダヴィシー政権期フランスと植民 地』(山川出版社、2007年)、『植民地の〈フランス人〉―第三共和政期の国籍・市民権・参政権』(法政大学出版局、2012年)、『帝国の長い影―二十世紀国際秩序の変容』(共著、ミネルヴァ書房、2010年)、『第一次世界大戦と帝国の遺産』(共著、山川出版 社、2014年)

ローラン・ヴェレー / Laurent Véray
パリ第三大学(新ソルボンヌ)教授。歴史家、1914〜1918と二つの世界大戦の戦間期のフランス映画史を専門とする。著書に「映画における大戦」「栄光から記憶へ」(ラムセ、2008年)などがある。

ジャン・ルオー / Jean Rouaud
作家。小説処女作品『名誉の戦場』によりゴンクール賞(1990)を獲得。最新刊のUn peu la Guerre(2014)はジャン・ルオーの三部作La Vie poétique『詩的な生活』の、Comment Gagner Sa Vie Honnêtement(2011)、Une Façon de chanter(2012)に続く最終章である。

諏訪敦彦 / Nobuhiro Suwa
1960年生まれ。東京藝術大学映像研究科教授。東京造形大学在学中にインディペンデント映画の制作にかかわる。卒業後、『M/OTHER』でカンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。その他の主な作品に『H Story』『パリ、ジュテーム』(オムニバス)など。

【司会】
渡邊あゆみ / Ayumi Watanabe
1960年横浜生まれ。東京大学教養学科イギリス科卒業。1982年NHK入局アナウンス室配属。報道・生活情報番組キャスターを経て、現在「歴史秘話ヒストリア」に出演中。

共 催|在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、紀伊國屋書店


http://www.kinokuniya.co.jp/c/label/20141015104500.html

2014/11/16 Sun
杉井ギサブロー×佐渡島庸平×山内康裕
「モーションコミックの現在と可能性について語る」

マンガ業界で市民権を得つつある、モーションコミック。

モーションコミックとは、マンガの静止画像を使って構成された動画コンテンツです。
マンガ家の描いた絵がそのまま使うことにより、マンガ本来の魅力を伝えつつ、動画にすることにより、日本のマンガの読み方に慣れていない海外でもマンガの世界を気軽に楽しめる可能性を秘めています。

今回のトークでは、
モーションコミックの現状や可能性について、
3者の視点から明らかにしていきます。

プロフィール

杉井ギサブロー
1940年静岡県生まれ。アニメーション映画監督。
東映動画にアニメーターとして入社し、後に虫プロ創立に参加。
鉄腕アトム」演出、「悟空の大冒険」にて初監督。「まんが日本昔ばなし」「キャプテン翼」ほか多数の作品を手がけ、主な監督作品に「銀河鉄道の夜」「タッチ」「あらしのよるに」などがある。2012年夏公開の宮沢賢治原作「グスコーブドリの伝記」が第16回メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。京都精華大学ではアニメーションの「動学」「映像言語」の研究をもとに、「原論」「演出論」の講義を行っている。



佐渡島庸平
株式会社コルク
代表取締役社長
2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを設立。現在、『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『テンプリズム』(曽田正人)、『インベスターZ』(三田紀房)の編集に携わっている。
撮影:神戸健太朗



山内康裕
1979年生。法政大学イノベーションマネジメント研究科修了(MBA in accounting)。20歳から仕事や勉強の傍らマンガ業界の研究を始め、2009年、マンガを介したコミュニケーションを生み出すユニット「マンガナイト」を結成し代表を務める。イベント・ワークショップ・デザイン・執筆・選書(「このマンガがすごい!」等)を手がける。また、2010年にはマンガ関連の企画会社「レインボーバード合同会社」を設立し、マンガに関連した施設・展示・販促・商品等のコンテンツプロデュース・キュレーション・プランニング業務を提供している。「DOTPLACE」にて『マンガは拡張する』を連載中。「立川まんがぱーく」コミュニケーションプランナー、「NPO法人グリーンズ」監事、「Yamauchi Accounting Office」税理士も務める。




※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 杉井ギサブロー(アニメーション映画監督)
佐渡島庸平(株式会社コルク代表取締役社長)
山内康裕(マンガナイト)
時間 _ 15:00〜17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20141116_bt/

2014年度 研究会一覧

グローバル化とアジアの観光

ワークショップ  「ダークツーリズムという問い」
開催日時 2014年11月16日(日)13:00〜18:30 衣笠キャンパス 清心館533(3F)
テーマ概要
 ダークツーリズムは、それ自体が、3重の意味で問いそのものであると言える。
 一つ目は、社会に対する問いである。ダークツーリズムを通して、災害、テロ、戦争、貧困・・・など見つめ、社会そのものを再考することになるだろう。  二つ目は、ツーリズムに対する問いである。ツーリズムは、これまで、地域の素晴らしいものを体験しにいくものだとされてきた。だが、ダークツーリズムでは、そうした光の側面ではなく、災害、テロ、戦争、貧困・・・などの「ダークネス」の側面が重要となる。それでは、「ツーリズムとは何なのか」。この問いを、ダークツーリズムは、提起することになる。
 さらに、この問いをつきつめていけば、「ダークネスとはそもそも何か?」という問いに突き当たらざるを得ない。「ダークネス」そのものが社会の中で創られ、つねにうつろうものだとするならば、「ダークネスとは何か?」という問いはダークツーリズムそれ自体に対する問いかけに結びつく。


 本ワークショップでは、ダークツーリズムがこうした「3重の<問い>として存在する」ことを出発点にすえ、活発な議論を展開していきたい。

報告者・報告テーマ


1.主催者挨拶+重点プロジェクトの位置づけ:藤巻 正己(立命館大学文学部)


2.コーディネーター趣旨説明「ダークツーリズムという問い」
  遠藤 英樹(立命館大学文学部)


3.報告
(1)市野澤 潤平(宮城学院女子大学
ダークツーリズムと観光経験――被災地観光をめぐる一考察


(2)山口 誠(関西大学社会学部)
戦跡の集合的想像力


(3)岡本 亮輔(東京大学死生学・応用倫理センター)
聖地巡礼における死の表象――体験型ダークツーリズムの可能性


(4)De Antoni Andrea(立命館大学国際関係学部)
言説としてのダークネス――ダークツーリズムをめぐる概念化・権力・批判


4.ディスカッサントを含めた議論
報告要旨
ディスカッサント 橋本 和也(京都文教大学総合社会学部)
須藤 廣(法政大学大学院政策創造研究科)
神田 孝治(和歌山大学観光学部)
福間 良明(立命館大学産業社会学部)
Kannapa Pongponrat(Thammasart University)


http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/study/new_b14.html