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「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」

原宿シネマ × END ALS @代官山T-SITE "命を感じる映画たちVol.1"2014年9月16日(火) / GARDEN GALLERY
NEW会期:9/16GARDEN GALLERY



"人生の一本に会いに行く"をコンセプトに多彩なゲスト館長と上映イベントを行ってきた原宿シネマと、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知・関心を高め、治療法の確立を目指す一般社団法人END ALSが
特別にコラボレーションして、9月16日(火)に代官山T-SITEで上映イベントを開催いたします。
今回はALSという難病診断を受けながら仕事を続け、END ALSの創設者としても活動を続けている藤田正裕(ヒロ)氏が
ゲスト館長を務め、その館長が"人生の一本"として選んだ作品『127時間』(ダニー・ボイル監督作)を上映。
ご来場いただいた皆様には、体中の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に痩せて力がなくなっていく
難病ALSと闘い続けているヒロ館長の言葉と、身動きのとれない絶体絶命の窮地に陥った青年を描いた
衝撃のサバイバルムービー『127時間』を鑑賞した時、今一度「かけがえのない日々を大切に生きているか」を
見つめ直すキッカケになればと願っております。

■イベント紹介
今回の館長をつとめる藤田正裕(ヒロ)さんと原宿シネマが出会ったことで、
開催が決まった特別コラボレーションイベント。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病診断を受けながら仕事を続け、
同時に難病ALSの認知・関心を高める活動を行っているヒロ館長。
そんなヒロ館長が選んだ一本『127時間』をご本人と共に観賞し、ヒロ館長の言葉を聞く事で、
あなたは何を想うだろう?生きる覚悟を問われるとともに、生きる歓びを感じ、
今一度自分を見つめ直すキッカケになるかもしれません。
皆さまにお会い出来ること楽しみに、会場でお待ちしております。

■館長 藤田正裕(ヒロ)/プランニングディレクター、一般社団法人END ALS創設者

■上映作品 『127時間』(ダニー・ボイル監督作)
YouTube予告編 https://www.youtube.com/watch?v=q7mjegvyt60

■料金:無料(原宿シネマHPより要予約)http://harajukucinema.com/
※本イベント中に写真や映像の撮影およびマスコミの取材が入る場合がございますので、あらかじめご了承下さいませ。

■タイムスケジュール
19:00 開場
19:20 開演・館長からの言葉 「かけがえのない日々を大切に生きているか」
19:40 上映開始
21:15 館長から一言・お客様から館長への質問
21:40 終了

■館長からの一言
人は皆それぞれ「戦いの時、勝負時」が来る。
人によって、それは生死をかけた戦いの場合もある、、、
その時、自分はどうするだろうか?
突然の事故、、、
『127時間』は多くの人が共感できる、自分との戦いを描いている。
絶望、我慢、平常心、覚悟など。
誰のためだったら耐えられる?親?子供?自分は?
そんな葛藤を戦い抜く姿を自分と映し合わせながらみてほしい。

■館長プロフィール
1979年東京生まれ(34歳)
2004年4月(株)マッキャンエリクソン入社、戦略プランニング局で、
PR/インフルエンサーマーケティング、ブランド・コミュニケーション戦略の企画・立案を担当。
2010年11月に筋萎縮性側索硬化症 (ALS) と診断。
翌年3月から車椅子生活に入り、2012年1月に人工呼吸器。
そして、2013年1月に気管切開し、声を失った。以来、視線とまばたきでコンピュータを操作する
トビーの「アイトラッキング(視線伝達機器)」システムを利用して、
広告会社での仕事やEND ALSの活動等を行っている。
藤田自身のブログ:http://blog.honeyee.com/hfujita/

※ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは・・・ALSとは体の感覚や知能、視力や聴力、内臓機能は健全のまま、
手足、喉、舌などの体中の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に痩せて力がなくなっていく難病です。
発症原因は不明、病状の進行が極めて速く、発症からの平均寿命は3年から5年。
最終的には目しか動かなくなり、それが最終のコミュニケーション手段となります。
治療法は未だ見つかっていません。
世界の現在の推定患者数は約45万人、日本では約9,000人が治療を待っています。

一般社団法人END ALSとは・・・日本を中心に世界中にALSの認知・関心を高めるとともに、
厚生労働省や医療研究機関などに対し、迅速な治療法の確立やALS患者の生活向上を働きかけることを目的とし
2012年9月3日、創設者藤田正裕によって設立された一般社団法人です。
https://end-als.com/
https://www.facebook.com/endalswithhiro

■原宿シネマとは
"人生の一本に会いに行く"をコンセプトに毎回、時代を彩る魅力的な方々を館長としてお招きし、
その館長自身の"思い入れのある一本"を上映。
そして作品の魅力や味わい方を彼らのコトバで紹介し、参加者とその"衝撃"と"高揚感"を深く共有していく上映イベント。
・HP:http://www.harajukucinema.com/
Facebookhttps://www.facebook.com/harajukucinema
twitter:@harajuku_cinema
開催概要

会期:
2014年9月16日(火)
会場:
GARDEN GALLERY
開館時間:
19:00 - 21:40
入場料:
無料
主催:
原宿シネマ、一般社団法人END ALS
協力:
代官山 蔦屋書店
住所:
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE GARDEN GALLERY
アクセス:
東急東横線代官山駅」から徒歩6分
お問い合わせ:
原宿シネマ広報事務局TEL:050-3691-0835 


http://tsite.jp/daikanyama/event/004235.html


おだまり、ローズ: 子爵夫人付きメイドの回想

おだまり、ローズ: 子爵夫人付きメイドの回想

『おだまり、ローズ――子爵夫人付きメイドの回想』刊行記念 新井潤美先生トークショー 9月19日(金)19時〜
投稿日:2014年8月9日

 『ダウントン・アビー』ブームで、いままた関心を集めているイギリスの執事やメイドの世界。その実態は? 
 『おだまり、ローズ』の著者ロジーナ・ハリソンのような実在の使用人や、有名ドラマや映画、文学に登場するキャラクターとしての使用人たちを例に、お屋敷の使用人と階級の複雑な関係、そして変わりつつある現代の使用人の世界を、『おだまり、ローズ』の監修者・新井潤美先生が、映像も交えて楽しく語っていきます。使用人本・ドラマのファンは必見!



新井潤美(あらい・めぐみ)
上智大学文学部教授。大学入学までの教育の大半をイギリスで受けた経験から、イギリスの文学や文化にユーモアと階級意識がどのようなかたちで現れているかを中心に研究している。その一環として使用人をテーマにとりあげる機会も多い。主要著訳書に、『執事とメイドの裏表――イギリス文化における使用人のイメージ』『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級」』『自負と偏見のイギリス文化――J・オースティンの世界』『ジェイン・オースティンの手紙』(編訳)ほか。


開催日時:2014年9月19日(金曜日) 19時00分〜20時30分(開場18時30分)
開催場所:東京堂ホール (東京堂書店神田神保町店6階) 千代田区神田神保町1-17
参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、メール件名「新井先生イベント参加希望」。メール本文にて、お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
イベント当日と前日のお申込は、お電話にて承ります。 電話 03-3291-5181

※当日17時00分より1階総合カウンターにて受付を行います。
参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、
店内カフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。
イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。
尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。


http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=6786

2014/09/16 (火)
19:00 - 21:00 JST
会場
ゲンロンカフェ
チケット
前売券 1ドリンク付 ※当日、友の会会員証/学生証提示で500円キャッシュバック \2,600
友の会会員限定最前列席 前売分 1ドリンク付、共有サイドテーブル・電源あり ※ キャッシュバックはありません ※複数予約される場合はお連れの方が会員でなくても結構です

桐島ローランド×東浩紀「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」 @rowlandxxx @hazuma
前売2600円(1ドリンク付き)/ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2100円(1ドリンク付き)に!
詳細
当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。
友の会会員限定指定席にはキャッシュバックはありません。複数席を予約される場合は、お連れの方が友の会会員でなくても結構です。
【イベント紹介】

(準備中)


会場住所 東京都西五反田1-11-9 司ビル6F



http://peatix.com/event/44695