筒井康隆 朗読会

「日本ＳＦ展・ＳＦの国」関連イベント
筒井康隆 朗読会
2014.09.14〜
ＳＦにとどまらず常に新たな文学世界に挑み続ける作家であり、俳優でもある筒井康隆氏に最新作を朗読していただきます。

写真提供：朝日新聞社
[出演] 筒井康隆（作家）
[日時] 9月14日（日）18:00〜
[申込方法]
8月31日（必着）までに往復ハガキにて、(1)イベント名「筒井康隆 朗読会」、(2)参加希望者全員の氏名、(3)代表者の住所・電話番号を明記のうえ、下記宛先まで。返信用にも代表者の住所・氏名をご記入ください。応募者多数の場合は抽選となります。結果は締切後、返信ハガキでお知らせします。
［宛先］
157-0062　世田谷区南烏山1-10-10　世田谷文学館「日本ＳＦ展」係
[会場] 1階文学サロン
[定員] 事前申込150名
[参加費] 1,000円（ドリンク付き）

イベント一覧 - 世田谷文学館

吉本隆明

「田中和生著『吉本隆明』刊行記念トークイベント――若年批評家による新たな吉本論の展開」
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
開催日時：2014年09月14日（日）14:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ

[出演者]
田中和生(文芸評論家、法政大学准教授、『毎日新聞』文芸時評担当)
金子遊(映画作家、批評家、『吉本隆明論集』編者)

気鋭の文芸評論家・田中和生氏が初期詩集『固有時との対話』から最後の理論的著作『アフリカ的段階について』まで、その全体を批評した『吉本隆明』(アーツアンドクラフツ刊)。同書の刊行を記念し、同じ「三田文学新人賞」出身で『フィルムメーカーズ』『吉本隆明論集』などの編著書がある映画作家・批評家の金子遊氏とのトークイベントを開催いたします。
21 世紀における思想と表現の展開を吉本隆明に見、その新たな全体像を論じます。

[プロフィール]
田中和生(たなか・かずお)
1974年、富山生まれ。文芸評論家、法政大学准教授。2000年、評論「欠落を生きる――江藤淳論」で第7回三田文学新人賞を受賞。著書に『江藤淳』(慶應義塾大学出版会)、『あの戦場を越えて――日本現代文学論』『新約太宰治』(講談社)、共著に『吉本隆明論集――初期・中期・後期を論じて』(アーツアンドクラフツ)がある。

金子遊(かねこ・ゆう)
1974年、埼玉生まれ。映像作家・批評家、慶應義塾大学非常勤講師。編著に『フィルムメーカーズ――個人映画のつくり方』(アーツアンドクラフツ)、共著に『吉本隆明論集』(同)、『アジア映画で<世界>を見る』(作品社)などがある。

開催日時:2014年9月14日(日)　開演14:30 (開場14:00)
開催場所:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店　7階喫茶コーナー
定員:40名
入場料:1000円(1ドリンク付)

※ご参加にはご予約が必要です。

お問い合わせ・ご予約は下記まで
MARUZEN&ジュンク堂書店　渋谷店(東急百貨店本店7F)
電話:03-5456-2111
営業時間:10:00〜21:00

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=6508