河村書店

人文系イベント紹介サイト

ドナルド・キーンさんと学ぶ古浄瑠璃の世界

八重洲・イブニング・ラボ 第7回講演、

『 日本経済オーバービュー 』


【講演概要】
日程:平成26年6月10日(火曜)
時間:18時半開場 19時開始 21時頃終了
場所:東京駅 八重洲
参加費:2000円(税別)

【講演内容】
今回は、
三菱UFJリサーチ&コンサルティング
経済・社会政策部主任研究員の
片岡剛士(かたおかごうし)さん
http://www.murc.jp/thinktank/rc/column/kataoka
をゲストにお迎えし、
日本経済をオーバービュー、つまり、
現在の日本経済の概観(がいかん)を眺めよう、
という企画です。

今回のゲストである片岡剛士さんですが、
4年前の2008年に、
『我が国の経済政策はどこに向かうのか――「失われた10年」以降の日本経済』(藤原書店)
※現在の題名は『日本の失われた20年 デフレを超える経済政策に向けて』
という本を執筆され、
第4回「河上肇賞」を受賞されております。

こちらの本、私も購入して読みましたが、
非常に論理的かつ、建設的内容で、
その当時の日本経済と過去の20年の日本経済をきちんと把握し、
アベノミクス開始の4年前に、すでに、
アベノミクスと同じ内容の政策を提言し、
行うべしと進言されてました。

とても先見の明がある方でいらっしゃいます。

そんな片岡氏と当ラボの上念司が、
今回、特に、注目したいと考えているのは、
4月から始まりました消費税増税の影響です。

今回は、その消費税増税の影響を様々なデータを使って
丁寧に検証して行こうと考えております。

一見、経済の話なので、
何か難しそうに感じるかもしれませんが、
経済学が素人の方でも
なるべくわかり易いように解説していきますので
どうかご安心ください。

そして、そうやって現状把握を行った後、
未来への提言と予想も行って行こうと考えております。

この、マクロ経済を知る事は、
一人ひとりのミクロ経済を進む上での道しるべともなります。
ぜひ、本講演を皆様のお仕事や生活にお役立て下さい!!

沢山の方のご参加、お待ちしております!!

★チケット購入方法★

(1)まだご登録でない方は、以下サイトでご登録をお願いします。
(無料)
https://y-e-lab.cd-pf.net/

(2)次に、サイト内にある「ストア」をクリックしてストア画面を開いて下さい。

(3)ストア画面から、((( 第7回チケット )))をカートに入れて、
購入手続きを行って下さい。

(4)そうすれば、チケットが((( ダウンロード )))できます。

(5)当日は、そのチケットをコピーするか、スマホに保存して、お持ちください。

6/10の八重洲イブニングラボに片岡剛士さんが登場!!チケットは無料登録すると買え... - 日本は破産しない!(オフィシャルページ) | Facebook

2014/06/10 Tue
西島大介×原正人
漫画原作者としてのホドロフスキー メビウスの描いた『DUNE』をめぐって」
映画『ホドロフスキーのDUNE』
(配給:アップリンク) 公開直前記念


“世界を変えた未完のSF大作”と言われるホドロフスキー版『DUNE』の顛末をめぐるドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』が6月14日(土)より公開となる。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督が1975年に企画した『DUNE』は、スタッフにバンド・デシネのカリスマ作家メビウス、先頃亡くなった『エイリアン』のH.R.ギーガー、キャストにサルバドール・ダリミック・ジャガー、音楽にピンク・フロイド等、驚異的な豪華メンバーを配するも、撮影を前にして頓挫した。

ホドロフスキー版『DUNE』は完成しなかったが、ホドロフスキーは『DUNE』の製作時のパートナー、メビウスとともにコミックを描きはじめる。これをきっかけに、ホドロフスキーはコミック原作者として精力的に作品を発表し、フランスでは彼の原作作品が30シリーズ以上も出版されている。

漫画家として活躍するかたわら、DJまほうつかい、映画の脚本(『いずこねこ』)、映画館のアルバイト、アイドルプロデュース、グッズ制作・・・と多岐にわたって活動している西島大介さんと、ホドロフスキー漫画の日本語訳を手がける原正人さんによって、映画監督だけではなく、タロット研究者、サイコマジシャン、詩人、画家など多才すぎるホドロフスキー監督の1つの顔である”漫画原作者ホドロフスキー”の魅力を熱く語っていただき、“ホドロフスキーとは何者なのか”を読み解いていくトーク・イベント。

映画『ホドロフスキーのDUNE』
http://www.uplink.co.jp/dune/


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 西島大介(漫画家)
原正人 (翻訳家)
時間 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20140610_bt/

スクールボーイ・コンプレックス

スクールボーイ・コンプレックス

【新宿本店】 『青山裕企写真集「スクールボーイ・コンプレックス』(グラフィック社)刊行記念 青山裕企さんトークイベント(2014年6月10日)


青山裕企写真集「スクールボーイ・コンプレックス』(グラフィック社)の発売を記念して、青山裕企さんのトークイベント&サイン会を開催します。


青山 裕企(あおやま・ゆうき)
1978年 愛知県名古屋市生まれ
2005年 筑波大学人間学類心理学専攻卒業
2007年 キヤノン写真新世紀優秀賞受賞(南條史生選)
著書『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『絶対領域』『吉高由里子 UWAKI』『ガールズフォトの撮り方』『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!』『<彼女>の撮り方』『パイスラッシュ』など
仕事『さしこ(指原莉乃フォトブック)』、CDジャケット(真空ホロウ・SCANDALHKT48さくら学院など)、映像『無気力スイッチ(さよならポニーテール)』、広告(auリクナビ野村不動産・本厚木ミロードなど)
連載『SKE48謎解きParts(週刊SPA!)』『お仕事ちゃん(小説新潮)』『球際(サムライサッカーキング)』『告白できるかな。(Chu→Boh)』『彼女写真(cakes 美少女図鑑)』『写真のスキマ(ちょくマガ)』
2013年 写真集を原案とした映画『スクールガール・コンプレックス〜放送部篇〜』が公開される
2014年 映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』監督を務める
サラリーマンや女子学生など"日本社会における記号的な存在"をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。

○日時:平成26年6月10日(火) 19:00〜20:00 

○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース 

○定員:40名 +立見20名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。

○参加方法:2014年5月26日(月)午前10:00時より7階レジカウンターにて1,728円(本体1,600円+税)にて参加整理券を先着60名様に販売いたします。41番から60番の方は立見となります。

○電話予約:整理券の残がある場合に限り5月27日(火)より電話でのご予約も承ります。

問い合わせ・ご予約 新宿本店7階芸術書売場 03-3354-0757


※イベント終了後青山裕企さんのサイン会を行います。対象書籍は参加整理券と引き換えに、当日会場にてサイン記入後お渡しいたします。
サイン対象書籍は上記のみとなります。
*参加整理券をご購入済みでイベントに参加できなかったお客様には、サインなしの「スクールボーイ・コンプレックス」をご用意させていただきます。ただし引取期間は2014年7月9日までとさせていただきます。
*電話予約のみで整理券未購入のお客様はイベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせて頂きます。書籍のお取り置き等は一切致しませんので 予めご了承ください。

※イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細は新宿本店にお問い合わせください。
※定員になり次第、整理券の発行を終了させていただきます。尚、当サイトでの整理券配布終了のご案内は遅れる場合があります。整理券の残数については上記へお問い合わせください。
※当店に繋がる他の電話番号におかけになられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。


http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20140523120007.html


能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫)

能・文楽・歌舞伎 (講談社学術文庫)

ドナルド・キーンさんと学ぶ古浄瑠璃の世界
講師名 浄瑠璃演奏者 越後 角太夫
日本文学研究家、文芸評論家 ドナルド キーン
講座内容
1962年大英博物館で鳥越文蔵早稲田大学名誉教授によって発見された「弘知法印御伝記」。ドナルド・キーン先生のご提案もあって、2009年越後角太夫氏らが上演、復活させました。この古浄瑠璃をキーン先生のお話と越後角太夫氏の弾語りで楽しみます。「大英博物館から蘇った幻の古浄瑠璃東京見参!」(制作株式会社ビューキャスト)の上映もあります。
 
<プログラム>
 
1. 上映/大英博物館から蘇った幻の古浄瑠璃 東京見参!
    −越後国 柏崎 弘知法印御伝記
            (制作 株式会社ビューキャスト)
2.古浄瑠璃について
  お話:ドナルド・キーン
 
3.浄瑠璃「弘知法印御伝記」三段目
   弾語り:越後 角太夫
 

会場:神奈川近代文学館ホール 045−622−6666
   231ー0862 横浜市中区山手町110
  ※東急東横線直通・みなとみらい線 元町・中華街駅下車
   (6番出口)徒歩10分        
   

日時 6/10
火曜
13:30-15:30
2014年 6/10
受講料
(税込み)
6月(1回)  会員 3,500円
 一般 3,500円

教材費 −
設備維持費 −
カリキュラム −
各自準備
会場:神奈川近代文学館ホール 045-622-6666
   (東急東横線直通 みなとみらい線 元町・中華街駅    下車(6番出口)徒歩10分

※会場での申し込みはできません。


朝日カルチャーセンター