河村書店

人文系イベント紹介サイト

「お店について書くということ」

田中信太郎 岡粼乾二郎 中原浩大
かたちの発語展
会期:2014年4月25日[金]- 6月22日[日]
時間:11:00 - 19:00
会場:BankART Studio NYK 全館
観覧料:一般1,200円 / 学生800円
    ※高校生以下 65歳以上、障害者の方は無料


5月23日[金] 19:30-
岡粼乾二郎×浅田 彰(批評家、京都造形芸術大学大学院長)


完全予約制・各回定員100名(予約はメール info@bankart1929.com にて、ご来場日、氏名、連絡先を明記の上お申し込み下さい。お電話、FAXでのご予約も受付けています。)


http://www.bankart1929.com/news/pdf/katachi-event.pdf


まんがキッチン (文春文庫)

まんがキッチン (文春文庫)

05/23 FRI
福田里香×速水健朗×福原伸治
「フードと思想と物語と」
フード(食べ物)はもはや理論的に語りうるものに昇華されてきました。物語の中におけるフードとは何を表し、何を演出するのか?「フード理論」という独自の目線でマンガや映画、ドラマ、アニメの構造を解読するお菓子研究家の福田理香と、著書『フード左翼とフード右翼』で「食べるものの選択でその人の政治思想がわかる」という大胆な仮説で話題のライター・編集者の速水健朗と、フジテレビの福原伸治の3人で、「フードと物語」や「フードと思想」という切り口で「食」を社会学的アプローチで語り尽くします。

福田 里香
お菓子が専門の料理研究家。福岡生まれ。武蔵野美術大学卒。雑誌や書籍を中心に活躍し、オリジナリティ溢れる菓子レシピが人気。著書に『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』(太田出版)、レシピ&評論本『まんがキッチン』(アスペクト)、『自分でつくるグラノーラ』『フレー バーウォーター』(文化出版局)など多数。

@nerikirikinton

速水 健朗
ライター・編集者。石川県金沢市出身。 パソコン雑誌の編集を経て、2001年よりフリーランスとして、雑誌や書籍の企画、編集、執筆などを行う。主な分野は、メディア論、20世紀消費社会研 究、都市論、ポピュラー音楽など。新聞、雑誌での連載を始め、テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍。著書に『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書)、『1995
年』(ちくま新書)など多数。

@gotanda6

福原 伸治
株式会社フジテレビジョン情報制作局情報制作センター室長。テレビプロデューサー・ディレクター、webマガジンの編集長も務める。主な制作番組 に『アインシュタイン』『ウゴウゴルーガ』『新・週刊フジテレビ批評』など。前衛的な番組を多数演出する一方で、テレビとネット、新メディアを繋 ぐキーマンとしても暗躍する。

@shinjifukuhara


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 福田 里香(お菓子研究家)
速水 健朗(ライター・編集者)
福原 伸治(フジテレビジョン情報制作局情報制作センター室長)
開催日時 _ 19:30〜21:30 (19:00開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20140523_bt/


銀座ウエストのひみつ

銀座ウエストのひみつ

谷根千ちいさなお店散歩

谷根千ちいさなお店散歩

SPBSラボ:『銀座ウエストのひみつ』(京阪神エルマガジン社)、『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)刊行記念 木村衣有子さん(文筆家)×南陀楼綾繁さん(ライター・編集者)トーク 「お店について書くということ」

 
文筆家の木村衣有子さんと、ライター・編集者の南陀楼綾繁さんをお迎えしてトークイベントを開催します。


テーマは、お店について書くことの面白さ。本を出されたばかりのお二人に、店について書き始めたきっかけや、いいなと思うお店の見つけ方、取材の際に気を付けていることなどについて大いに語っていただきます。ツイッターやブログなどで、お店紹介をしたことがある方は多いはず。そんな、ある種日常的なこととなった「店について書く」ことを仕事にしているお二人のお話、必見です。


【参加者だけの特典】 木村さん、南陀楼さんが選ぶ「好きな“店本”リスト」を当日お配りします。


■日 時 2014年5月23日(金) 20:00-21:30(開場19:30)
■ゲスト 木村衣有子(きむら・ゆうこ)
1975年、栃木生まれ。文筆家。18歳からの8年間、京都に住み『恵文社一乗寺店』『喫茶ソワレ』で働きながら、ミニコミを刊行。26歳で東京へ転居。じわじわと東進し、2012年末より北千住在住。主な著書に『京都の喫茶店』(平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)、『もの食う本』(ちくま文庫)などがある。お酒ミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。埼玉西武ライオンズ贔屓。


南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の代表とし て、各地のブックイベントに関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人。著書『路上派遊書日記』(右文書院)、『一箱古本市の歩きかた』(光文社新 書)ほか。
■会 場 SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■定 員 50名
■料 金 お一人様1,500円(1ドリンク付き)
■参加資格 SPBS会員様と、そのお連れ様1名様
■お申し込み 以下のフォームからお申し込み下さい。
※2014年4月25日(金)21:00より受付開始。
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