河村書店

人文系イベント紹介サイト

僕らが考える「起業」とは何か。

11/26 (火) 19:00 - 21:00 JST


ゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F 日本


三浦展×東浩紀 司会:藤村龍至 「ユートピアの可能性――「福島第一原発観光化計画」の行方と日本社会の諸問題」 @hazuma @ryuji_fujimura
前売は2500円(1ドリンク付き)。なんとゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円(1ドリンク付き)に!講義後のバータイムもお楽しみ下さい!


当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。
ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円(1ドリンク付き)になります。


【イベント概要】
2005年に『下流社会 新たな階層集団の出現』を記し、更には社会学者・上野千鶴子との共著において「消費社会から格差社会への移行」を説き、様々な議論を巻き起こしたマーケティング・リサーチャー三浦展


近年においても家族とシェアハウス、ファスト風土化と郊外といったテーマから様々な問題を鮮やかに切り取る三浦と、『父として考える』や小説『クォンタム・ファミリーズ』『クリュセの魚』において家族の問題を扱い、『思想地図β』においてもショッピングモールと郊外の問題に触れてきた東浩紀は、互いの仕事をどのように受け止めているのか?
そして東が進めている「福島第一原発観光地化計画」という日本の未来を問う物語に対し、三浦はどのような評価を下すのか!?
東日本大震災以降に現れた原発放射能を巡る問題と、不況に伴い出現した新しいライフスタイルやライフプランの問題の往復から生まれる未来像が語られる!

近いようで遠い仕事をしてきた2人が、それぞれの共通点と差異を確認しながら日本社会の新たな見取り図を提示する必聴の対談。
絶望の国の先に開かれるユートピアの可能性がここにある!!


http://peatix.com/event/21823

復興文化論 日本的創造の系譜

復興文化論 日本的創造の系譜

リブロ池袋本店
11月26日(火) 福嶋亮大さん×安藤礼二さんトークイベント 『復興文化論』(青土社)刊行記念


好評発売中『復興文化論』(青土社・税込2,310円)の刊行を記念して、著者の福嶋亮大さんと、文芸評論家の安藤礼二さんをお招きしてのトークイベントを行います。


日時:2013年11月26日(火) 午後7時〜
会場:西武池袋本店別館8階 池袋コミュニティ・カレッジ4番教室
参加チケット:1000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
ご予約・お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910


http://www.libro.jp/news/archive/003790.php

民主主義のつくり方 (筑摩選書)

民主主義のつくり方 (筑摩選書)

【新宿本店3階】「場」から始める民主主義 ――「社会は変わらない」ってほんと? 宇野重規『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、湯浅誠『なぜ「活動家」と名乗るのか』(ちくま文庫)刊行記念トーク・セッション
「場」から始める民主主義 ――「社会は変わらない」ってほんと?

宇野重規『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、湯浅誠『なぜ「活動家」と名乗るのか』(ちくま文庫


刊行記念トーク・セッション

もっと風通しがよくて、「生きやすい社会」へ――。

それには何が必要で、どんな問題があるのか? 

現代社会が抱える問題を見据えた上で、民主主義の可能性を探ってきた宇野重規さんと、貧困問題に関する活動と発言をアクティブに繰り広げてきた湯浅誠さん。

このお二人に、「社会を変える」可能性について、存分に語っていただきます。キーワードは、「場」です。

ぜひ、11月26日(火)午後7時スタートのこのイベントに、お越し下さい!!!


■日時:11/26(火) 18:30開場 19:00開始〜20:30終了
※ トーク終了後、著者によるサイン会を予定しております。
  なお、当日は先着順にご入場頂きます。

■場所:紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
 定員:40名(要予約)
 受付場所:新宿本店3階カウンター

■登壇者:宇野重規×湯浅誠


宇野重規(うの・しげき)
1967年東京生まれ。現在、東京大学社会科学研究所教授。政治思想史、政治哲学を専攻。著書に『民主主義のつくり方』(筑摩選書)、『政治哲学へ』(東京大学出版会、渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエサントリー学芸賞受賞)、『デモクラシーを生きる』(創文社)、『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)、『西洋政治思想史』(有斐閣アルマ)などがある。
(写真提供:東京新聞社


湯浅誠(ゆあさ・まこと)
1969年東京生まれ。社会活動家。「反貧困ネットワーク」や、「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」等に関わる。95年から野宿者の支援活動を始め、貧困問題に関する活動と発言を続ける。2009〜12年内閣府参与。著書に『反貧困』(岩波新書大佛次郎賞受賞)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版)など多数。


■入場料:500円(当日会場にて現金でお支払いただきます))

■ご予約方法
11月 1日より、紀伊國屋新宿本店3階売場カウンター、もしくはお電話にてご予約を承ります。
※ お電話での、ご予約は専用番号にお願いいたします。 
  予約受付番号(3階直通) : 03-3354-5703
※ 定員になり次第受付を終了させていただきます。

http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-Main-Store/20131031170003.html

鎌倉孝夫さん佐藤優さん『はじめてのマルクス』発刊記念対談
開催日時 2013年 11月 26日 (火) 18:00開場、18:30開演(閉会20:30)
内容  資本主義の矛盾はいま、カネで命が奪われつつあるところまで深刻になりました。自己責任論や成果至上主義に疲れ切っている社会人や、自らの仕事にやりがいを見つけられない公務員、将来が不安でたまらない学生たちが急激に増えています。
 なぜこういう状態になっているかを、わかりやすく解き明かした『はじめてのマルクス』発刊を機に、著者お二人の講演会とサイン会を開催します。
【出演】 鎌倉孝夫さん(埼玉大学及び東日本国際大学名誉教授)
佐藤優さん(作家、元外務省主任分析官)
【会場】 在日本韓国YMCA「スペースYホール」
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町 2 - 5 - 5
(電話03-3233-0611)
JR中央線(各駅停車)水道橋駅 東口から徒歩約5分
【入場料】 当日1000円、事前予約800円(全席自由)
【事前予約】 電子メールでのみ受け付けます。
1)電子メールの件名(サブジェクト)に「講演会申し込み」と明記し
2)本文に「氏名」「申し込み枚数」を記入して
3)アドレス「tensai@kinyobi.co.jp」までお申し込み下さい。

【問い合わせ】 『週刊金曜日』編集部(伊田
電話03-3221-8527


http://www.kinyobi.co.jp/event/event_detail.php?no=2981&page=1


「『よりみちパン!セ 15歳から、社長になれる。ぼくらの時代の起業入門』(イースト・プレス)刊行記念 <対談>僕らが考える「起業」とは何か。」
ジュンク堂書店 池袋本店


家入 一真(連続起業家)
古市 憲寿(社会学者)


2006年の会社法改正によって「1円」で会社がつくれるようになり、同時に、インターネットの急激な普及で「低コスト・低リスク」での起業が現実になった現在。起業が「危険」でも「特別」でもなくなったと気づいた若者のあいだでは、「起業」のあり方自体が変化しつつあります。
起業に必要な印鑑証明をとれる「15歳」をキーに、これからの起業について説いた『15歳から、社長になれる。』を上梓し、実際に15歳の中学生起業家に投資も行っている家入一真さん。
そして古市憲寿さんが関わる有限会社ゼントは、「上場はしない」「社員は三人から増やさない」など、これまでの会社の「拡大し続けて上場する」というビジョンの、真逆の方向性を持っています。
既成の枠にとらわれない起業を実現してきたお二人が語る、近未来の「働き方」。ぜひ、お楽しみください。



入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=2703

ヨーロッパ編映画論 1920年代ハリウッドの異邦人たち


【講座内容】
 ハリウッド映画=娯楽志向、ヨーロッパ映画=芸術志向というイメージが世間には流布していますが、映画史を仔細に辿ってみるならば、そうした通念がまさに「思い込み」に過ぎないことが判明します。ハリウッド映画の特徴として私たちが思いうかべるイメージには、ヨーロッパから渡った映画人が持ち込んだものが数多く含まれているからです。ハリウッド映画の活力は、国外の優れた才能を自らのうちに同化吸収してきたハイブリッド(雑種)性にあるのであって、それは今日に至るまで変わりません。
そこでこの講義では、ヨーロッパの映画人たちが大挙してハリウッドに渡った最初の時期である1920年代に目を向けてみたいと思います。具体的にはエルンスト・ルビッチF・W・ムルナウ、ヴィクトル・シェストレム、マウリッツ・スティルレルといった名匠たちを取り上げ、彼らの作品が渡米によってどのように変化し、またハリウッド映画にどのような影響を与えたのかを検討していきます。この講義がハリウッド映画史、ひいては世界映画史についての新たな理解の一助となれば幸いです。

【講座スケジュール】
第1回 11月26日(火) 13:15〜14:45 講師:葛生 賢
 内容:総論:ハリウッドとヨーロッパ
 詳細:
第2回 12月10日(火) 13:15〜14:45 講師:葛生 賢
 内容:エルンスト・ルビッチ
 詳細:
第3回 1月14日(火) 13:15〜14:45 講師:葛生 賢
 内容:F・W・ムルナウ
 詳細:
第4回 1月28日(火) 13:15〜14:45 講師:葛生 賢
 内容:ヴィクトル・シェストレム
 詳細:
第5回 2月25日(火) 13:15〜14:45 講師:葛生 賢
 内容:マウリッツ・スティルレル
 詳細:

講座詳細
11月26日(火)、12月10日(火)、 1月14日(火)、 1月28日(火)、 2月25日(火)


キャンパス所在地 東京都豊島区南池袋1-26-9 MYT第2ビル7F
お問合せ先 淑徳大学エクステンションセンター
TEL:03−5979−7061


koukaikouza.jp